サッカー部もグローバル時代?!
おはようございます。福山雅治さんの結婚報道を受け、朝からあの缶コーヒーを飲んだ部ログ顧問です(偶々ですが…)。
昨日からニュージーランドのホームステイの生徒が5名本校に来ております。
そのうちの1名は放課後サッカー部に来てくれました。
さて、サッカー部の中には夏休み中、サッカー部の練習を休んででも、英会話合宿に行っている生徒が去年、今年とおりました。
ということは、きっとサッカー部は英語で活動をしていて、その生徒たちがきっと積極的にコミュニケーションを取っているかと思いきや…。はい、話しかけていませんでした。
ばりばり日本語でした。
唯一、1年間留学していた生徒がなんとかコミュニケーション取れるくらい…。
うちのサッカー部の弱さが出てしまった…。
私が話しかければすむ話ですが…。私も英語はもう10年近く使っていないので、だいぶ忘れまたが…。それでも、生徒の積極性を試すチャンスです。
結局、うちのサッカー部の多くは頑張りたいといっても頑張れない!
英語に興味があるからと英会話合宿に行ったにもかかわらず、それを試そうとしない…。
通じなかったら通じなかったでまた勉強すればいいし、何度もトライできるのが、直接会って話ができるというメリットです。
私も大学時代には留学生の友人が話している英語を聞き、間違ってもいいから聞いてみたりしたものです。話していくうちに通じないことが恥ずかしいのではなく、気持ちを伝えようとしないことが恥ずかしいし、失礼だと感じました。
こっちが気を遣っているつもりでも、知らず知らず相手に気を遣わせてしまっているのでした。英語で説明しようとすると、日本語がわからないことに、相手は申し訳なさを感じているのでした。
だから、どんどん話して、だめならまた勉強して、話せばいいし、学校には英語のできる友達や先生がいるのですから、こういう場でチャレンジしないのはもったいないですね。
こっそり私も英語で話しかけましたが、はい、なかなか難しいものです。いちから出直します…。
今日からグランドにはスパイクと英語の辞書が必要になります。
みなさん、忘れずに!
そして、今日から英語のみで…。
私が苦しいかも…。