貴重な自然を感じられる朝!!~朝焼けを通して理系を学ぶ~
おはようございます。
本日は雨すごいですね!昨日は下り坂の天候が読める朝でした。
下の写真は何かわかりますか?
これは、昨日朝6時に学校に到着した時点での様子です。
この状態で今日は朝焼けがきれいになると予測が出来るようになりました!
そして、気になったので朝焼けが出るであろう時間に表に出てみると、すごい朝焼けでした!
ピンクというか、紫というか、あれは言葉で表現できな色でした!
慌てて写真を撮ろうと久しぶりにダッシュをして、写真を撮りましたが、最高の瞬間は一瞬で、撮れた写真は下の写真です!これでも充分きれいなんですが、この1分前はもっとすごかったのです!
そして、この1分後は朝焼けは終わり、日が昇るとオレンジ色の太陽になっていました!
こうやって、朝から来ていると色々な学校が見ることができます。
自然を感じるってこういうことなのかなぁと、やはりこの学校にいると思います。
何か特別なところに行かなくても、感じられることってたくさんあります。
この学校に勤務するようになって、松本監督が天気予報に頼るのではなく、空を見て天気予報していましたが、その感覚が少しずつわかるようになりました。
朝来た時点で朝焼けが起こりそう、と感じることができ、朝焼けを見て、今日の天気は下り坂だなぁと感じました。最近の生徒は朝焼けは雨を知らない人もいるようで…。
朝焼けがきれいであればあるほど、天候がより悪いのではというのが、最近の私の仮説です!本当かは知りませんが、昨夜から本日の朝はそれが証明されました笑!
さて、朝焼けについて少し調べてみると、
日の出のときに東の空が紅黄色に染まる現象。日の出や日没時には,太陽光線は最も厚い大気の層を通過して地上に達するが,散乱光の強さは入射光の波長の 4乗に反比例するため,波長の長い赤色が最後まで散乱されずに残り,赤い空が生じる。
ブリタニカ国際百科事典より
ただ、赤くはないから、朝焼けという色がより近いのは、太陽が昇ってからですかね?!
波長の4乗に反比例するから、波長の長い赤色が最後まで散乱…難しいですね!朝焼けを理論的に考えると、美しさではなく混乱をきたす人もいるのでしょうか?!
空が青いのは短波長の青が散乱するためらしいですね!
ちなみに、朝焼け、夕焼けは夏の季語です!ちなみに、もう冬です。
自然の中からたくさんのことを学べます。最近ではたくさんのことが一気にネットで調べられるので、他にも夕焼け、朝焼けを調べると、芸術にも発展します!
しかも、火星では青い夕焼けが見えるそうです!これは、火星のちりが原因のようです。
調べるときりがないので、やめました笑!
が、朝焼けからたくさんの事が学べます!
これからの学力!科目を超えての学び!本当の学力とは生きる力につながる!
私が調べたこと…つながらない。単に知識で止まっています!これを生きる力、知恵にむすびつけたいものですね!
サッカーも同じ!
単にサッカーだけで留まらず、その力が生きる力へ!
それを期待すると要求が高くて、選手が大変!でも、要求していきます!
と、朝焼けから調べたことをサッカー部ブログにつなげようと試みましたが、途中で調べることを諦めたので、無理矢理まとめみました!
では、本日は自学学習日です。しっかり勉強して頂きましょう!この日がどういう日か勘違いしている生徒もいるようですが…。
私は昨日、フィットネステスト以来の走りで…。膝が…。
はい、継続しましょう!でも、その前に、私は次のテストが…。