心も体もボロボロ顧問ですが、踏ん張るしかない!
お久しぶりです。
ここのところ、ひざと腰の痛みが激しすぎて、時間を見つけてようやく接骨院にいき、見てもらうと大変なことになっていました。
でも、少し体はもどったので、今日は皇后、杯予選のグランド提供だけなので、朝からインターバルをして、筋トレをして、試合を見ていようと思っていたら、なんと急遽3試合目審判をやることに…。
激しい試合ですが、両チームとも勝利への執念が感じられる試合でした。
一方で、共立のメンバーは、気持ちの入らない練習が続いています。
今までは、私がいろいろ言ってモチベーションをあげていましたが、今は自分たちであげていけるかチャレンジしてもらっています。
本当にいろいろなことができるのですが、最後のチャレンジで覚悟ができない。それがなぜかわからないままの選手達。言われてやっているうちはまだいいですが、言われても動けなくなってきています。だから、自分たちでどこまで考えてやれるのかを見ています。
ですが、動ける中1が入ってきて、気持ちも持っている中1が入ってきて、でも、その中1に指導をきちんと具体的にできていない…。
皇后杯でもすぐに使えるだけの特徴を持っている中1もいるのになぜ教えないのか?!
だから、私が最終的には今日も指示をしてしまいました…。狙いとしているサッカーは本人たちもわかっているでしょうし、今までなら十分だったプレーでも、レベルが上がればその分求められるものも高くなるので、厳しくなります。迷っている選手もいるようですが…。
ですが、そこで踏ん張れない選手達。よく言えば優しくお人よし。悪く言えば、本気さが足りない…。
負ければオフを希望する選手が多いチームに、本当に勝利を追及できるはずもなく…。昨年度戦ってきたライバルチームもどんどん強くなっているのに…。
だから、正直あきらめていた心もボロボロの顧問ですが、本日皇后杯のあと、いろいろ仕事をしていたら、いろいろな先生と電話をする中で、一気にやる気スイッチが入りました。
でも、私が今さら何かを伝えるのはよくはないのですが、最後に選手たちに伝えて、それでも変わらな変えれば、また次の方法を選手と考えようと思いますが。
高校3年生最後になる人もいる中で、しっかりと終えてほしいところです。
最後にもう一度いいチャレンジをしましょう。