新人戦のお手伝い、練習試合
日曜日は新人戦の決勝、3位決定戦のお手伝い、私は審判でした。その後、練習試合でした。
新人戦の決勝ではやはり東京はレベルが高いなぁという印象を受けました。
新人戦でここまでの決勝のレベルだと、インターハイ予選がさらに楽しみになりますね。
私自身、主審としての課題が多く残りました。今回は準々決勝、決勝とビデオを撮影しておいたので、しっかり復習したいと思います。
決勝戦は中で審判をしていて、中盤での個々の争い+組織的な部分というのが随所に見られ、攻守の切り替えが早かったです。本当に一進一退でした。
70分ゲームだとやはり決めるべきところで決めていくことが必要だなぁと感じました。
雰囲気を持っていかれると立て直しをする時間があるようでないのが70分ゲームですね。
そのことをうちのチームも頭にいれて、決定力あげていきたいですね。
自分たちでボールを支配しながらも、決定力を上げる!練習をどうするべきか考えますね。
同時にレベルアップする練習、考えていきたいです。
戦う姿勢出してほしいです。
そして、決勝のあとに、成立さん、文京学院さんと練習試合をさせてもらいました。
よかったことはただ一つ、逃げずにいつものサッカーで勝負しようとしたことです。でも、ひどすぎる。でも、やっている選手が足りないことは実感したはずです。
翌日の練習を見るとすでに緩くはなっているものの、練習の方向性を自分たちで考えてはいて、悪くはないです。
ですが、本気度がまだまだ足りないと感じます。
木曜日の練習でテスト前最後になりますが、テスト明けからどのようにしていくのかをしっかりと決めてインターハイ予選に向かいましょう。
現在、インターハイ予選に向けては、出場ができる人数がそろっていますし、けが人が戻れば十分戦えます。
どうしたら本気で楽しいサッカーになっていくのか、日々の練習の中でトライしていきましょう。
明日がテスト前最後の練習。
頑張りましょう。