2019年W杯イヤースタート!
男子サッカーがまだまだリードしている日本では、W杯イヤーな感じはありませんが、女子のフランスW杯が開かれる今年、共立サッカー部も指導しました。
本日は、大妻多摩さん、中村学園さんに来ていただき、練習試合をしていただきました。
新年初蹴りということで、選手たちがどこまでやれるか不安でした。
20分で回せるだけまわしましたが、中学校大会のメンバーでの練習試合もできたので、有意義な練習試合だったと思います。
やはり、高校3年生はいろいろあぁでもない、こうでもないの話がたくさん出てきていました。
後輩たちはまだまだ遠慮しがちで、そろそろ中学2年生あたりの意見が出てくると面白いのですが、まだまだそこには至っていません。
しかし、高校1年生からサッカーを始めた選手なども高校3年生に試合中でも質問しに行ったりと、積極的な部分も出てきました。
そういう部分が今年もっと出てくると面白くなると思うのですが、まだまだ全員がそういう風になっているわけではなく、受け身の選手も少なくありません。
だから、プレーにも受け身の部分も多々見られ、いい場面があっても最後の最後で決めきれない場面がありました。
ただ、今日は高校3年生がやはり目立っていました。
自分でやるという意識がはっきり見たえのは高校3年生。
高校2年生以下は何を思うのでしょうか?
明日から通常練習で予定としては、13日中学校大会、14日に4校リーグとなります。
この時期でも大会ができることに感謝して、日々の練習を大切に頑張りましょう!
今年も皆様よろしくお願いします。