サッカーってすごいですね!
昨日、ルバンカップ決勝でしたね。
学校で、リアルタイムで選手たちと見たかったのですが、今回は見る場所がなく諦めました。
そこで、帰宅後に見るため、極力情報が入らないようにしていましたが、結局スマホでLINEがいろいろ入っているのを見ると、勝ったなと思いながら、夜試合を見ました。
まさか延長PKだったとは…。気づいたら日をまたいでいました…。
壮絶な試合というのは簡単ですが、いろいろ考えさせられますね。
最近のフロンターレのサッカーは前半の距離感がどうも遠く、その隙を早々にやられるイメージがあり、立て直しに時間がかかっているようにも感じます。
広く配置した中でのポゼッションをイメージして、プレスを分散させようとしているのかもしれません。ただ、その分ミスが起これば守備に切り替わったときに、相手へのプレスをかける距離も長くなり、おいかける場面が増えているように感じます。
サッカーを変えようとしているのかもしれませんが、難しいですね。
ただ、そんな中でもやはり家長選手はすごいですね。右サイドなのに、ダイアゴナルランからの左サイドの突破など、顔を出してボールを受けて、何度もチャンスを作っていました。
あのようにポジションにこだわらず、たくさん顔を出して、ボールを動かしていくことで、相手のプレスや守備をかわしていくことは本当に面白いのでしょう。そして、家長選手のコメントはすでにJリーグに切り替わっているあたり、ストイックさとプロフェッショナルさを感じます。
人数が減っても、チャンスをしっかり作れるのはポゼッションサッカーの面白いところですね。
ただ、やはりJリーグで勝ち切れていない不安要素は試合でもありましたが、プロのチームはあのような状況をどのように立て直していくのか、今後興味深いですね。
ラグビー杯を見ていても、本当に強いチームは後方からきちんとつないでいけます。そして、気づけば真ん中からでも突破しています。
と、前置きが長くなりましたが、共立も練習を再開しています。
人数が少ないからこそ、きちんとつなぎ、ゴールを目指す。
やはり、中高生にとっては試合で勝てなくて苦しいかもしれませんが、サッカーがうまくいく喜びも大切です。
まだまだパスサッカー続けましょう。
ひとまずは、松原高校さんと合同で新人戦です。お互いの良さを引き出しあいながら、格上の相手にどうやって挑むのか楽しみです。
本日も公式戦のあとは、松原高校さんと合同で練習試合を行います。八王子高校がわざわざ相手をしてくれます。
私も審判をしっかりやらないといけません。
インターハイから帰京し、その後からずっと体調不良で、8月中旬から10月の上旬まで走っていません。
9月の試合でも体調不良の中、審判をしなければならないので、審判をしましたが、肉離れを起こしてしまい、審判委員会や、審判でお世話になっている方たちに迷惑をかけてしまいました。ただ、皆様のサポートもあり、なんとかしのげました。
本当に子どもたちにもサッカーの仲間の大切さを感じてほしいなぁと自ら感じました。
そして、私もようやく再開です。
選手に負けないようにトレーニングをしていこうと決意しております。
新人戦、リーグ戦と高校女子も楽しい試合が続きますので、保護者の方も応援よろしくお願いします。