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2025年9月

2025年9月27日 (土)

多摩御陵まで行ってきました

学校から歩いて30分ほどのところにある多摩御陵まで行き、参拝および植物観察をしてきました。

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武蔵野陵(むさしののみささぎ)に向かう途中、木や草の観察をしました。

スギの木の下と広葉樹の下では植生が異なることも確認しました。

武蔵野陵で参拝したあと、学校にもどりました。

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学校の中の雑木林では、足元に気を付けながら歩きました。

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途中でタマゴタケがありました。

毒キノコのなかまですが食べるとおいしいキノコです。

2025年9月25日 (木)

秋の散歩

猛暑の夏から秋に移りかわってきましたので、やっと外での活動ができるようになりました。

秋はたくさんの花に出会えます。

秋の七草をはじめ、秋の草花を観察しました。

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天気は曇っていましたが、オミナエシやハギなどを観察できました。

ヒガンバナはなぜ畑などに植えられたのか、ハギは万葉集では一番多く詠まれている花であること、フジバカマの葉のにおいなどの話がありました。

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16時過ぎは涼しくなるので、気持ちよく散歩できました。

2025年9月16日 (火)

白亜祭

13日(土)14日(日)の2日間は、みんなが楽しみにしていた白亜祭でした。

野外研究部では、いろいろな体験を通して学校内の自然と触れ合える企画を用意しました。

生徒はもちろん、保護者や受験生、友人たちにも、多くの方々に体験をしてもらいました。

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今年初めて行ったハーバリウムです。

ビンの中に入れる植物は、6月ごろから集めました。

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自分たちが考えていた以上に好評でした。

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中庭のバラの花びらを使ったポプリづくりです。

アロマオイルを入れてつくりました。

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小学生から大人まで人気がある葉脈のしおりづくりです。

あらかじめ水酸化ナトリウムで30分程度煮詰めておいた葉を歯ブラシでたたいて葉脈だけにします。

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絵具で色をつけてラミネートをして出来上がりです。

共立第二の思い出のひとつとして、本のしおりにしていただければと思います。

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中庭のコケにいるクマムシを顕微鏡で観察してもらいました。

8本あしでもそもそ動く姿にかわいいと感想をいう人が多くいました。

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保護者に好評のコケ玉づくりです。

毎年これをつくりに白亜祭に来ているという方が何人もいました。

また、コケも苗木も学校内で採ったものということに驚いている方もいました。

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2日間、野外研究部の発表場所は多くの方々で賑わいました。

2025年9月11日 (木)

白亜祭直前の準備

本日と明日は白亜祭の準備日で授業はありません。

しかし、部員たちはクラスとクラブの両方の準備で大忙しでした。

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女子校は「女の子だから」なんて言えません。

全部自分たちで行います。

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突然の大雨にも負けず、蚊に刺されながらコケ玉の苗木も採ってきました。

そのほか、ハーバリウム、葉脈のしおりづくりの予行練習も終了しました。

明日は当日に向けた準備とクマムシを採ってくるだけです。

2025年9月 9日 (火)

白亜祭が近づいてきました

今週末に迎える白亜祭に向けて準備が進んでいます。

今年は、葉脈のしおり、コケ玉、ハーバリウム、ポプリづくりの体験のほかに、クマムシの観察も行う予定です。

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掲示物をつくっています。

掲示物はセンスが求められます。

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コケ玉用のコケは、もちろん学校内で集めます。

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約70個のコケ玉がつくれる量を採りました。

あとは苗木を採るだけです。

苗木も学校内のものを集めます。

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来校者が楽しく過ごすことができるように話し合いも続けています。