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2019年12月 6日 (金)

共立二中高の自然がいっぱい2 (155)

2019年12月6日

朝の冷え込みもだんだんと増して、朝、布団から出るのがつらい季節となりました。

日の入り時間も一年のうちで一番早い時期となり、6時間目の授業が終わるともう夕方のような気分になってしまいます。

このような季節だからこそ、自然を十分に満喫して欲しいと思います。外の空気は澄んでいて青空が美しく、また雑木林の中は新鮮な酸素でいっぱいです。自然に接することで、心の中をきれいにできる季節の到来です。

 

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ユズ

ユズの色が鮮やかになると、冬至が近くなってきたなと感じます。

今年の実はやや少なめですが、においはユズそのものです。

 

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メタセコイア

大講堂前で2本のメタセコイアがきれいに紅葉しています。

朝日に照らされてきれいに輝いています。

 

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カエデの紅葉

紅葉といえばカエデですが、今年はあまり色づきがよくないように感じます。

それでも学校のあちらこちらで美しい姿を見せてくれています。

 

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雑木林

雑木林の中も紅葉真っ盛りです。

イヌシデやコナラなどその種類独特の色づきを見せてくれるので、楽しさもいっぱいです。

 

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雑木林の落ち葉

この時期の雑木林は落ち葉もきれいです。

地面の上はいろいろな色の落ち葉が花を咲かせてくれています。

 

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トウネズミモチ

この実をネズミの糞のように見えた人が名づけたようです。

確かに言われてみればそのように見えるかもしれません。