共立二中高の自然がいっぱい2 (245)
2025年5月24日
学校では定期考査も終了し、生徒たちは来週にある体育大会に向けて練習をしています。
練習は外に出て行うことが多いため、学校内の自然に接する機会も増えていきます。
意識をしなくても自然と接することができる素晴らしい時期です。
ツボミオオバコ
中庭のバラ園でたくさん生えています。
花があまり開かないためこのように呼ばれているようです。
ヘラオオバコ
葉がヘラのような形をしているためこのように呼ばれているようです。
環境適応能力があり道端や空き地などで増えている植物のひとつです。
カタバミ
天気の良い日には鮮やかな色で輝いています。
花は可愛く目を楽しませてくれますが、数週間後にできる実は触ると種子がはじけて不思議な感触を楽しませてくれます。
アカバナユウゲショウ
この花の美しさは格別なのではないでしょうか。
この20年ほどで学校の周りにたくさん増えてきた植物です。