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2024年12月 9日 (月)

共立二中高の自然がいっぱい2 (238)

2024年12月9日

快晴の日が続き、やっと冬らしい季節が来ました。

例年と比べると寒さはまだまだといったところですが、これから本格的な冬が到来します。

寒さは日に日に厳しくなり、生き物たちは冬支度に入っています。

 

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紅葉

今年の紅葉はかなり遅くなりましたが、やっと教室からの風景が紅、黄、緑色などで色とりどりになりました。

雑木林の中は澄んだ空気とさわやかな紅葉で気分がいやされます。

 

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カエデの紅葉

紅葉といえばカエデです。

紅く染まったカエデの木々は今見ごろを迎えています。

 

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ヤブコウジ

マンリョウ、センリョウ、カラタチバナと並ぶ縁起が良い植物といわれています。

新しい年もよいことがいっぱいあるといいですね。

 

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ベニバナボロギク

ダンドボロギクと共に学校ではよくみられる植物ですが、花が開かないので注目度はかなり低いです。

 

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オニタビラコ

春から冬にかけてほぼ一年中咲いている花です。

天気の良い日によく似合う花です。

 

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オニノゲシ

この花もほぼ一年中咲いています。

葉はとがっていてさわると痛いですが、花は小さなタンポポのように穏やかです。

 

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ゴンズイ

海にいるゴンズイにはとげがあり釣っても役に立たないサカナといわれています。

植物のゴンズイもそのサカナのように木材にしても弱く役に立たないといわれています。

よってサカナと同じ名前になったようです。