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2015年2月

2015年2月28日 (土)

冬と春、そして開幕

今朝は久しぶりに冷たい朝でした。

寒いというより冷たい感じでした。

朝のグランドはまた霜が降りていました。今月は今日で終わりですが、なんだかんだ雨も多く、霜も降りてしまい、また、明日雨が降るみたいで…。練習再開は1週間後ですので、そこまでには春が来てほしいなぁと思ってしまいました。

でも、少しずつ春も近づいてきております。

20150228_061151_562写真ではわかりづらいかもしれませんが、グランドは霜が降りていたものの、間から草が生えていました。

春を感じます。

やはり、自然を感じるということはいいですねぇ!

カレンダーや天気予報ではなく、実際に肌で感じること。これって中高時代に絶対に必要なことだと思います。

もちろん、その時興味なくても、昔こんなことあったなぁとか、こんなこと教わったなぁっていうのがいつか生きるのだと思います。

やはり、「教育とは教わったものをすべて教わって、後に残ったもの」ですね!

そんな風に感じながら、自然に囲まれている学校の良さを感じた朝でした!

さて、本日は2015年のJリーグの開幕を告げる、フジゼロックススーパーカップです。

さぁどんな試合になるのか楽しみです。

そして、試合の中で気になるのはやはしレフリングです。

今シーズンのポイントにもなります。

私の中で高校女子のポイントは先日の新人戦を踏まえて、次に意識していこうと思うことはある程度決めていますが、果たして今シーズンはどんなことがポイントになってくるのでしょうか?

私もジョグができるようになってきたので、試験明けにはしっかり選手とトレーニングに励みたいと思います。

少しトレーニングしないだけで、本当にすぐに体がなまってしまう年になってきました…。まだまだ選手に負けたくない気持ちで頑張ります!

選手のみなさん、テスト明けに私に負けないように、頑張りましょう!

2015年2月27日 (金)

春休みの予定はそろそろ確定!

春休みの予定はもう間もなく完成予定です。

普段の練習の曜日をベースに長期休暇なので、プラスしてできるところなどを入れています。

行事関係で練習ができない日もあるので、春休みだけでみるとそんなにたくさんは練習ができません(19日中11回)が、一回一回の練習に集中して取り組むことでカバーできるように練習を組めればと思いますが。サッカー部は練習日数が多いと思われていますが、最近は曜日通りでいれているので、このぐらいなんですね!キャプテンは午前中に練習して、午後は勉強にしたいという考えがあるようです。なるべく午前中でできるところは、午前中に練習を入れてあとは自分たちの時間を有意義に過ごしてもらえればと思います。

また、1回1回の練習時間も長くやるのではなく、集中してやり、プラスアルファやりたい人は自主練や自分でフィジカルトレーニングしてほしいとも思います。

全体でやることは個人技術よりも、複数いないとできない練習を中心にやりたいなぁと思っているので、基本に関しては各自でスキルアップしていけるようになればいいと思います。

春休みはテーマを2つぐらいに絞って重点的に練習していきたいなぁとも思っています。

その成果を試せる練習試合など組めるといいのですが。

そして、学年が一つ上がる意識を持って頑張ってもらえればと思います。

2015年2月26日 (木)

このテスト期間中に

さぁテスト前に入りました。

そして、ACLも開幕しました。

夜中サッカー見終わるとなぜか目が冴えて寝られません。

ということで、寝不足です。

Jリーグ勢は1分3敗スタート…。

これが現実でしょうか。ここからの巻き返しに期待したいですし、内容的にいいサッカーをしているので、決めるところを決めてくれればとも思います。

ただ、本日の解説していた都並氏が言っていたように、Jでは反則となるかもプレーがアジアでは反則にならないプレーがあると。

アントラーズのオウンゴールの場面で説明していましたが、少々のあたりで倒れていてはだめということですね。

上川さんも言っていましたが、多少のファウルを受けても、プレーを続けて頑張ってほしい。世界で勝つためにはそれが必要とのことでした。

そして、考えてみれば、自分の周りでもうまい選手はみんなそうでした。ファウルをもらいに行くプレーもするものの、もらいにいっていないところではファウルを受けても、ファウルを相手にせず、自分のプレーをやり続けていました。むしろファウルしているほうがやられている状況になるぐらいです。

東京都の女子も多少のファウルを受けてもプレーを続けるようになってくれるように、審判員の工夫が必要と再度認識しました。

もちろん、ファウルはいけません。

ですが、厳しいプレーは必要ですし、その中では仕方ありません。多少厳しいあたりが来ても、ファウルをアピールするのではなく、プレーをやりきるということが大切だと認識しました。フェアプレーと激しいプレーが共存することが大切だと思いました。

私も審判もっともっと鍛えていこうと思いました。

そのために、けがから早く復活してトレーニングを!

春で暖かくなるから、頑張ろうと思います。

でも、花粉症が…。

では、頑張りましょう!

2015年2月25日 (水)

テスト前に入りました。

昨日よりテスト前に入りました。

選手のみなさんは頑張ってください。

また、本日は国公立大学入試です。

受験生のみなさん頑張ってください。

私のクラスの生徒もそれぞれの希望大学の入試になります。

正直、中3でAPクラスとなってからここを目指して頑張っている生徒も少なくないわけで、本当に自分自身へのチャレンジだと思って頑張ってほしいです。

サッカーでも受験でも勝負は短い。それまでの準備は長い。

でも、先にある目標に向けて日々努力できる人が、何かつかめるのかもしれません。

結果として勝ち負け、合否とでてしまいますが、それだけではないと思います。

その後の人生のほうがながいわけですから。

でも、やるからには勝利、合格を目指して頑張りましょう!

ということで、テスト6日前です。頑張りましょう。

2015年2月24日 (火)

テスト前最後の練習

テスト前最後の練習は、ボールを受けるとき際に意識してほしいことを練習しました。

少しずつパターンや意識することを増やしていきました。

久しぶりに、選手に考えてもらいながら練習を進めました。

が、選手に考えを聞いても声が小さいので、選手を集めないといけない。

近くにいる私にはしっかり聞こえるようにしてもらいたいと思います。まぁ私の聴力も悪いのでなんともいえませんが。

時間がもったいないので、声を大きく、そして、仲間に意思が伝わるようにしましょう。

日頃の練習からやることで、当たり前にしていってほしいです。声も意識することも。

そして、意識する中で練習し、フルで行うことで試合で使える技術につながるはずです。

先週から体を戻しながら、ボールの感覚をもどし、さらにゲームなどを通して自分たちの足りないところが何かはわかっても、それを意識してプレーできるようにしていなければ、当たり前となりません。

もっと意識をしていきましょう。

意識といえば、私も高校3年生が1ヶ月しないあいだに卒業となりますが、クラスにはダンボール9箱ぐらいの荷物が…。意識していないとものが増えてしまいます。

本もクラスに300ぐらいはあります。6年間とは長いですね。1ヶ月に4冊買えば、1年間で48冊、6年間で300近くになります。

こんな風に意識していないと、増えているものに気づかず…。

でも、逆に意識して自分のためになることをしていけば、6年間で相当な成長ができるはず!

サッカー部のみなさん、頑張りましょう!意識して目標に向かいましょう!

2015年2月23日 (月)

東京カップ準決勝。

さて、連続投稿させていただきます。土曜日の練習の記事は下にあるのでご覧ください。

私は日曜日のオフを利用し、大井第二へ。東京カップの準決勝の4審でした。

やはり、大井遠いです。2時間…。

さて、私の中では最近一番難しいと感じる4審。

そして、準決勝ともなると一緒に組む方の意識の高さを感じます。

勉強にもなります。

4審の任務はいくつかあるのですが、このいくつかではだめです。

終了後の反省会では、これぞ指導!と感じられる反省会でした。

4審の項目は何項目あるのか?などと聞かれました。

そして、言われたことは「競技規則読んでるの?」「読み込まないとだめだ!」と。

やはり、なんとなくではだめだということを痛感させられ、やる気になりました。

私の中では気を付けることが前回の東京カップの際に増えていたので、そのあたりも注意しながらやりました。

その分、意識が低くなってしまう部分もありましたが…。

とにかく、審判員は審判チームとしての協力体制が必要なのだとも感じました。

また、その後の反省会でも自分をどう成長させるかは意識の問題でもあるのだと思いました。

そして、そのトレーニングを積んでいけるか…。

また、指導をしてもらえるというのは本当に貴重なことです。

結局、指導をしてもらえるというのは、その人が本当に成長できるチャンスがあるということですよね。

今になってわかります。子供のころはもっと頑張れってよく言われましたが、何をどう頑張るのか言ってもらえるようになるまで、まずは繰り返し頑張り、具体的に指導してもらえるようになれば、より深く考え行動していかなくてはならない。

当たり前のように指導してもらえると思ってはダメですね。

選手のみなさん、学校に来ていろいろクラスや学年の先生から指導を受けて、練習してというのが、当たり前ではなく、感謝し、指導を受けたらその意味を考えて自分の力に変えて頑張ってください。

私も昨日痛感したので、頑張りたいと思います。

土曜日の練習

土曜日はテスト前最後の長い時間練習できる最後の日でした。

サッカー部の中3の二人はパンフレットの撮影があるとか…。

サッカーよりパンフレットを優先するんだなぁ…と嫌味は言わず、学校のためなので仕方ありません。

とはいえ、木曜日の練習でパスの感覚を少しでも取り戻し、パスのまわし方を意識してもらえるようにと思います。

ここから2年計画で、1年後のインターハイ予選に向けてトレーニングしていきます。もちろん、今年も人数がそろえばチャレンジします。

が、現段階で高入生がどれくらい入るかで大会への出場は決めます。

もし、高校入学予定者でサッカー部に興味がある人はぜひサッカー部の顧問までお問い合わせください。

そして、やったことは6:4でのパス回し。数的有利ならあわてずに回せることを意識してもらいました。

そこで、一番気になったのは、周りを見ることとファーストタッチがいかにできないかということ。

だからこそ、そこの部分にトライしていける練習をもっと意識的にやっていければと思います。

もう一つは、ポジショニング。ポジショニングはその位置でもいいがもっといい位置があるのに、そこへ動かないということ。

これも課題です。

さらには、攻撃でも守備でもアプローチをすること。また、意図のあるアプローチで主導権を握ること。

これらのことに対して今後は意識的にやってリーグ戦を迎えたいと思います。

まずはチームとしてというより個々の部分に対してしっかりレベルをあげたいと思います。

2015年2月20日 (金)

リハビリから一転…

昨日の練習、久しぶりにグランドに行って、選手がアップを終えたコーンを使って軽くステップしてみたら、なんと痛みがない!

これはと思って、右足でボールを軽く蹴っても痛くない!

これは気を付けてやれば大丈夫!と思って、Y字に混ざったりしました。

そして、最後のゲームもやってみました。

が…、結果はお分かりの通りです。左足のインサイドを使ったら…。ピキっときました。

帰りもジョグで走れるくらいですが…。

週末審判です。

頑張らないと。

選手には、けがをしているならちゃんと休んで治してからと今、中3に言ってますが、私もそうです。

はい、テスト明けまで動きません。

頑張って、休みます。

休んで、頑張ります。

食事も見直しています。玄米、野菜、魚、納豆…。

いつまで続くやら…。

今日はオフですが、明日の練習もしっかりやりたいですね!

テスト前ですが頑張りましょう。

2015年2月19日 (木)

私もリハビリ中

サッカー部も練習再開し、選手も動ける体を取り戻しているところです。

とりあえず、私も股関節の痛みが引いてきたので、ジョグをしています。

が、普通に歩くだけでも、ひざの痛みは…。

おそらく半月板がいたいのだろうと。

そして、前十字も伸びているのでは?というぐらい、ひざに緩みを感じています。

ということで、筋力アップをしなければ。

あぁ年齢を重ねるとこういうところで、昔のように無理が利かなくなる。

昔はとりあえず痛くても気合で動いていれば治る!なんて感じで練習していましたが、今は安静ということを学んできました。

今日は久しぶりに私もグランドに出て動こうと思います。

少しゲームできるかな?

みんなで頑張れる幸せを感じたいところです。

2015年2月18日 (水)

選手はたくましくなっている!

グランドはいい状態とは言えません。別にサッカー部が荒らしたわけではなく…。そのせいで練習試合が中止になっても、練習がグランドでできなくても、誰も文句をいいません。今、できることを精いっぱいやる。それだけです。

先週の金曜日のグランド整備、さらに土曜日から練習を再開し、月曜日もグランド整備をしたとのことで、本日の朝、グランドの状況を見に行くと、あれだけボコボコだったグランドも、ある程度きれいになっていました。

いまどき、土のグランドでボコボコになったあと、手でひたすら平らにするなんて時代遅れのような気もしますが、正直、私の想像以上に直っているグランドを見て、選手の成長を感じました。

わずか、11人で限られた時間であそこまでできるのは立派です。

だからといって、勝利が近づくわけでもないし、何がいいのか、便利な世の中となってはあまり意味が感じられないかもしれません。

が、私はこのグランド整備をしている選手たちの強さを感じることができました。

自分たちが使って荒らしたわけではないのに、文句ひとつ言わずに練習するために整備したということは、簡単なことではありません。そういうことができる人になることはもっとも重要なことの一つかもしれません。

そういう気持ちの部分での成長は、逆に本校だからこその成長でもあるように思います。

まぁ顧問が怖いというのがあるのかもしれませんが、世の中に出たときに、苦しいことがあっても受け止められる、そして、自分を成長させていけるような行動がとれる人間になるには、こういう経験ってとても大事だと思います。

逆に、現在部活に出られずに勉強に集中している人は、同じ仲間でもそういう努力をいている人がいるから、戻ってきたときに、当たり前のようにいいグランドで練習ができるということも理解していほしいです。

「グランドを整える=心を整える」かどうかはわかりませんが、少なくとも選手の精神的な成長はしているように思います。

まぁこれで満足してもらっては困りますが。チームとして強くなることも必要なのです。

みんなでしっかりやっていきましょう。

そういえば、昨日私が所属しているサッカーチームのフットサルの試合前にダンスをしてきたという高校2年生がいました。

世の中、いろいろなところでつながるものですね!

それでは、みなさん、フットサル教室の応募お待ちしております。