シュウマイと炒飯
昨日は久しぶりの部活で、シュウマイと炒飯を作りました。
今回の炒飯は、通常の卵や具を炒めてからご飯を加えるというものではなく、炒める前の段階で温かいご飯に「マヨネーズ」と「生卵」を加えて混ぜておき、油なしで炒めるという一風変わったものです。
部員は炒飯にマヨネーズ??と不思議に思ったようですが、マヨネーズをご飯に混ぜておくことでパラパラの炒飯になりました。
気になるマヨネーズの味や匂いですが、炒めてしまえば気にならず、とても美味しく頂きました。
今回の炒飯の具は、ハムと長ネギと卵だけです。非常にシンプルですが、この三種類の具だけでも十分でした。
家庭では冷蔵庫にある食材で色々とアレンジしてもらえればと思います。
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久しぶりの部活だからなのか、材料を切るのに悪戦苦闘していました。
(それほど難しい切り方はなかったはずですが…。)
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こちらは炒飯です。マヨネーズは加熱することで、炒め油と同じ役割を果たします。
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今回、シュウマイを作ってみて気づいたことは、意外にシュウマイを作ったことがある人が少ないということです。
シュウマイの皮で種を包むのにも一苦労でした。
ですが、部員はとても楽しそうに作業していました。
次回は3月15日(土)に高校三年生を送る会を開催します。
心をこめて美味しい食事を作って、三年生の先輩の門出をお祝いしましょう!