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理科2分野の授業では、花の役割について勉強しています。
見ているようでしっかりと見たことがない花はどのような構造になっているか実際に観察してみました。
サクラの花を解剖し、めしべ、おしべ、花弁、がくを観察しました。
特にめしべの形をじっくりと観察し、ノートに描いてみました。
そして次に、ウメの枯れた花を観察してみました。
すると、めしべの子房と呼ばれる部分が実に成長していることを発見。
子房が果実になっていく姿を実際に見ることができました。
最後に、他の花も同じかどうか観察してみました。