中学2年生 アイスキャンディー(天気の学習のおまけ)
自宅学習期間に入る直前に、理科の授業でアイスキャンディーをつくりました。
ちなみに、これは天気の学習の一環ですのであしからず。
さて、生徒たちは校内にある溶け残った雪を集めるところからスタート。
実験室では先生から作り方を学び、グループごとにアイスキャンディーをつくり始めました。
食べ物関係になると、生徒たちの動きはいつもの3倍くらいになりますね
新しい試験管に砂糖水と割り箸を入れ、雪の中に差し込みます。
そして、雪には塩をふりかけ、0℃より温度が下がるようにしました。
差し込んだ試験管をくるくるとまわすと、早く砂糖水が凍ります。
ポイントは、砂糖水を入れすぎないこと!欲張ってはダメということですね。
しずかに試験管からぬくと・・・
できあがり。
上手にできた生徒は、オレンジジュースでもやってみました。
少しとけてしまいましたが、大成功です
東北地方出身のベテラン先生によると、子どもの頃はよくやっていた遊びの一つだそうです。
また何か食べ物をつくってみましょうね。