中学3年生 仕事と力学的エネルギーの関係
仕事というと、生計を立てるための職業が浮かぶと思います。
しかし、理科では、物体に力を加えて移動させたときに仕事をしたといい、まったく別の意味になります。
さて、物体は運動に応じたエネルギーや位置(高さ)に応じたエネルギーがあり、それぞれを運動エネルギーや位置エネルギーといいます。
物体はこれらのエネルギーが大きいほど、他の物体に対してより大きな仕事をすることができます。
そこで、さまざまな高さから小球を転がし、衝突した木片がどのくらい移動するのかなどを調べてみました。
中学3年生の理科の授業では、班ごとにリーダーを決め、リーダーは教員から実験方法などの説明を聞きます。
その後、班の仲間にリーダーが説明し、実験が始まります。
実験成功のカギをにぎるのは仲間との助け合いです。頑張ってください!