試験前途中
いよいよ、今日から試験前です。選手たちも本業である学業に励んでいくことでしょう。
さて、昨日は顧問もこれからの暑さの中で審判を行うために、グラウンドへ走りに夕方前に行くと何人かの選手がいました。
高1のメンバーがボールを蹴っていました。その中にはAPクラス、いわゆる特進のクラスの選手もいたり、高校から入ってきた選手がいたり…。
APクラスの選手はこの夏は非常に大変で、サッカー部の合宿が終わると、APクラスの勉強合宿、それが明けるとリーグ戦が入ってくる予定。大変ですが、自分たちの選んだ道でベストを尽くしてもらいましょう。
新しく入ったメンバーも先日の練習試合ではボランチなどで起用できそうな運動量はもっていました。あとはいかに基本技術を身につけて試合に慣れていくかで試合に出るチャンスも増えそうです。
いずれにしても、ボールコントロール、両足で正確に蹴れる、とめられる、これができることがまず第一歩。それができて、運動量が多ければ、レギュラーのチャンスは見えてきます。
逆にいうと、現在レギュラーの選手もうかうかしていると、中学生や新メンバーが入ってきた中で、手を抜くといつ抜かれてもおかしくない状況にあります。
ぜひ、お互いでいい意味での競争をしていってほしいと思います。
共立の高校女子サッカーも期待が持てる昨日のグラウンド風景でした。