選手権予選開幕
高3最後の大会となるこの選手権予選(残れる選手は続けてほしいですが)。
開幕戦は大泉高校との試合。
本日はグラウンドが悪く、走り込みをしないうちにとってはかなりサッカーをしづらい。
苦戦が予想されました。
案の定ボールを適当に蹴ってしまうシーンやミスが目立ち、最後のところでも決めきれない。
前半相手GKとの接触で得たPKも高3のキックに自信があるOとEが蹴らずに、高2のMに任せるというシーンから見てわかるように、自分に自信を持って試合に臨めていなかった。
そのせいか試合が進むほど、焦りが見えてくる。
逆にカウンターでゴール前まで運ばれ、あわや失点という場面もありました。
グラウンドが悪い分、工夫してできているものの、あわててしまい、ゴールに結びつかない。
前半は1点しか取れずに折り返しました。
松本監督は「落ち着きなさい。最低でも勝ちを取ることを目指せばいい。だから、今は悪いペースではない。」と選手に冷静さを取り戻させる。
この言葉で選手は楽になったのか、後半開始早々右サイドから高3Eが決める。
結局後半は6点を決めて、合計7-0となった。
しかし、前半で足を痛めた高3 Oが途中交代。交代して出場した高1Tもよく動いて、2得点を挙げる活躍。
みんなやればできます。自信を持つこと、落ち着くこと、自分の責任を果たすこと、人任せにしないこと。
まずそれだけやってほしいと思います。
今日の反省点、良かった点を選手が振り返り、明日に生かせるようにしてほしいと思います。
明日は明日で全力の試合を望みます。
写真はパソコンが容量オーバーで保存できなかったので、また明日にでも更新します。
Oパパすみません。
明日もよろしくお願いします。