日頃の積み重ね
昨日から英文のメールを2通カンボジアに送信しました。
夏以降英語を使っていなかったので、簡単なことでも書けません。
しゃべってもらえば意味は何となくわかる、読んだりも出来る、でも話す・書くができないという典型的な日本人です。
私の英語のピークは大学時代でしょう。電話もできたし、話すこともできた。というか、無理矢理やっていた。今は…無理やりやる知識もなくなりました。
やはり、日頃からやっていないとだめですね。まるで、1か月動いていなかったのに、いきなり公式戦に出たような感じがします。
ということで、みなさん日頃から何かやるのは大切ですね。毎年解いている、英語のセンターも今年は諦めるかも知れません…。
考えてみれば、小学校からネイティブと話す環境を与えられ、中学高校と英語を習い、大学でも英語を2年、論文で英語を読んでいたのに、すでに使えない…。私のように無駄にならない勉強を、そしてサッカーを選手には望みます。
昨日は、中学生は百人一首大会が開かれ、サッカー部の先輩後輩対決もされていました。
私は百人一首を中学でやった記憶がありますが、自分の席から離れ怒られた記憶があります。ちなみに、全く覚えていません。ですが、今となっては知識がないことを恥じながら生きています。
何事も勉強できるうちに勉強した方がいいですね。サッカーもいつまでもできるとは限りませんから、できるうちに頑張りましょう。
あとになってやりたいと思っても、場所も仲間もなかなか見つかりません。
悔いなく一日一日を過ごしましょう。
だから、私はもっと勉強をしないといけません…。