意識を上げないと
昨日は私は自分のサッカーに行きました。また、昼過ぎは審判の勉強をしていました。
といっても、気持ちに負け、練習は遅刻してしまいました。
久しぶりに練習に参加出来て、同じ中学のメンバー中心で構成されているので、楽しくもあり、自分の弱さにも気づけました。
後輩たちが中心のチームになってきましたが、後輩に「動いてないっすよ、気持ちあげていなかいとだめっすよ」と言われてしまいました。
来週には公式戦、また都リーグのチームでは練習試合が予定されています。後輩たちの意識が高いからこそ、言ってくるのでしょう。共立のチームも後輩から先輩に要求が出るようなチームになればいいなぁと思いますが…。
後輩にここまで言われる私も情けないですが、昨日は気持ちを入れ替え、夜吉祥寺に用事があるのに、実家から自転車で行きました。まぁ小さいことですが、少しでも変わればと思いトレーニングかねて行きました。時間にして、20分。これなら電車でいくより早いかもしれません。そして、地球にやさしいですから。
後輩から言ってもらえるのは恥ずかしいですが、気持ちも引き締まります。草サッカーチームでも、都リーグに出ている社会人でも、結局は自分たちの気持ちをどのように上げて、少しでもトレーニングできるかが大切なんですね。
それは中学生、高校生にも言えることなのでしょう。勉強が大変なのは当然です。ただ、自分で部活も頑張ろうと決めた以上、それに立ち向かっていける努力をどのようにするか考えて、動いていかないとだめですね。たとえば昨日の休日も単に遊ぶ一日で終わっては、時期を考えれば十分とはいえません。テスト前、部活も中断前、そう考えたら遊んでいるだけでは有意義な休日とはいえないのでしょう。遊ぶのも構いませんが、先を読んで、勉強やトレーニングもできるようにしてほしいです。
もちろん、学校もそういう場を提供できるようにもっと努力していかないといけません。
今週の木曜日で練習は一時中断。
私も試験前なので忙しくなりますが、もう少し審判の勉強をしばらくやってみたいと思います。
色々勉強になって面白いです。
今回面白いなぁと思った内容は、ファウルを受けた選手にも警告を出していいということがわかりました。長年の謎が解けました。どういう場合かわかりますか?そして、後輩たちの質問で、「味方を台にして、飛んだらいけないのですか?もしくはラグビーのように持ち上げるとか?」。
さて、みなさんどう思いますか?
ところで、先週書いた私の尊敬する人ですが、クラスの生徒は「どうせサッカー選手でしょ?」と言われました。
1人は三浦和良選手、もう一人はボクサーのモハメドアリ選手です。理由は秘密です。
そして、今の中学2年生はなんとモハメドアリ選手が聖火ランナーをやったアトランタオリンピックの年に生まれたことが判明しました。
パーキンソン病と闘うアリ選手もファイティングポーズを取ると、震えが止まると言われていますが、長年培ったものというのはやはり大きいんですね。
最近は周りから刺激を受け、今度こそやってやろうという気持ちにはなっているブログ顧問でした。さて行動に移せるかが問題です。