サッカーを選択するということ
昨日の練習は先のブログに書いたとおりです。
そして、昨日感じたことは、うちの学校ではまだまだサッカーを選択するということは勇気のいることだなぁと感じました。
特に、いきなり始めようという人にとっては大きなチャレンジです。
ですが、難しいスポーツだし、ちょっと人とは違って恥ずかしいかもしれませんが、その分自分自身をよりきたえられるのかなぁと…。
まぁ響きはいいかもしれませんが、実際昨日は終わりのミーティングでは、次のようなことを言いました。
「サッカー部は正直、きびしい部活です。校則守れないなら部活は停止、テストができないなら練習も制限される。ただ、そういうことも含めて、頑張りたい人にとってはチャレンジできる部活だと思う。だから、もしまた機会があれば一緒にサッカーをやりましょう。」と。
ただでさえ、サッカーというスポーツをやるだけでも大変なのに、入る前からこういうことを言ってしまって、また部員確保が難しくなるかもしれませんが、実際にサッカー部としての練習が始まれば、かなり厳しくなります。そういう気持ちや覚悟を持って、また持てるようになってほしいので、昨日は一番多かったので、そういう話をしました。
正直、言わない方が部活に入ってくれるかもしれませんが、まぁそこは…。
でも、サッカーを選択するということは、特にうちのような学校では単にうまくなるだけでなく、自己実現の足がかりとなるような部活をの時間を過ごし、それを日常の生活に生かしてほしいと思います。
さて、来週以降一体何人入ってくれるか?!
入らなかったら私の責任です…。