昨日は忙しく、やけ食い、そして朝からメキシコ戦も!
昨日は朝から授業、唯一あいている4限で、講演会の受付準備、数学検定の準備。
その後、講演会中もいろいろとありました。グランドに一瞬行くと陸上部の先生がサッカー部も雷対策で引き上げさせてくれていました。
結局、休み暇なく、6時半に数学検定終了。一時も休めない一日でした。
サッカー部の選手も数名受験していました。
高3キャプテンは昨年度教えてくれた先生のおかげで数学をがんばるようになり、受験していました。
中学のころは…、あんなに先生に提出物で追われていた生徒が…、サイン、コサインなど言ってがんばっているなんて…。成長ってすばらしいですね。
また、高2の生徒たちも数検終了後、みんなで問題について「あの問題…」などと話をしているのを聞いて、よくがんばっているなぁと感心しました。
その後、私は夜、生徒に負けずに数学をやるために体力回復と思い、さらには本田選手のクリアーファイルがほしくて、本来ならいってはいけないファーストフードで大量購入。おそらく一人で食べる値段ではないような値段を購入し、完食しました。今朝文京学院の床爪先生のブログを拝見して、………。反省しております。
うちの選手も気をつけましょう。普段から体調管理の一つに食事管理といっていますが、私が自ら崩しています…。
すみません。
さて、今朝はメキシコ戦でしたね。まぁ結局日本は試合運びがうまくないということが出てしまいました。
監督の采配は吉田選手を入れたところの3-4-3に変えるところなどはほぼ予想通りでしたが、もう少し早くトライしてほしかったですね。もっと見たかったです。3-4-3でどのように機能させるのか。さらには、長友選手が怪我をした時点で憲剛君をそのまま投入するの納得です。
というのは、個人的に前の中盤3枚の選手たちはパサーではありません。ということは、ブロック形成されているのに、しかも疲れているのに、アタッカー勝負はあまり勝機が見えません。だからこそ、4-2-3-1に戻した選択はよかったと思いますし、自然な感じはします。
ただ、結論としてこの大会で新しい発見があったかといわれればあまりなかったように感じます。
また、ストライカーがいない日本だからこそ、前の中盤3枚の選手が全員アタッカーだけというのは、個の能力で劣る以上、苦しい戦いに過ぎないように感じます。
最後に遠藤選手や憲剛君が2列目からの追越がありましたが、あぁいうプレーができ、かつそこにパスが前目で供給できないと、本田選手や香川選手はバイタル付近で勝負ができないように感じます。
ある程度の時間で相手を崩すためのパス回しができる選手を入れることで、相手のブロックを分散したり、体力消耗させることができるのではないかなぁと考えながら見ていました。
結局相手は目の前の相手と1対1で戦っているだけになってしまいます。相手としてはやりやすいと思います。アジアではそれで崩せますが…。
なぁんて素人目線で勝手に見ていましたが、自分は3部リーグでも選手を勝たせてあげられないので、もっとがんばります!
ただ、こうやって見ると憲剛君は監督に信頼されているんだなぁとも感じました。
それにしても、ブラジルとイタリアの試合は地上波ではやらないのでしょうか…。本当にその試合みたいです。
ブラジル今、絶好調ですね。
強すぎます。
あのうまさにハイプレスでしかけられたら…。
意外にディフェンスでも各クラブで活躍している選手が多いのもすごいですよね。
恐るべし。
共立も何かひとつストロングポイントを作りたいですね!グランド設営?競技規則の理解?なんでもいいのでひとつまずはみんなで作ります。
日本代表のコンフェデは終わってしまいましたが、このあとは準決勝などもありますし、Jも再開されます。
まだまだ楽しみは続きますし、きっと日本代表もこのあとW杯で結果を出すために、チャレンジしていってくれるでしょう。
私たちも今日の試合がんばります!
まずは審判で昨日のカロリーを消費します!