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2013年11月25日 (月)

共立杯

昨日は共立杯でした。日ごろから教育活動にご理解・ご協力をいただいている地域の方に少しでも貢献し、共立での日々の活動を体験してもらえればというのが、共立杯です。

小学生がたくさん来てくれました。

スピーチコンテストでは、中学生で習うような文法もしっかり話せていたり、陸上では広いグランドの中を元気よく走り回ってくれたり、ミニバスケは本当に大勢来て、収穫祭のお礼をチームで言ってくれたりと、第1回としてはとても盛り上がりました。

やってるほうも楽しくできました。もちろん、裏方で頑張ってくれている先生方がたくさんいるので、このように私は楽しめたのですが!

サッカーでこんなに集めるのは大変ですが、もしこういう行事があったらサッカーをやってみたいという小学生・中学生、さらにはチームなどございましたら、ぜひ学校の方に連絡をいただき、サッカー部までお問い合わせいただければ幸いです。

サッカー部は別の形での地域貢献ができればなぁと考えております。

そして、昨日はたくさんの小学生に元気をもらったせいか、本日の朝はインターバルをやりました。

夏以来です。

男子の審判基準で走りました。が、体力低下を感じるどころか、吐きそうになりながら、続けました。最初の目標はクリアーしましたが、次にまだいける!と思い、さらに目標をあげた直後、一気に体にきてしまい、次の目標は断念。でも、久しぶりに自分を追い込めました。

ただ、走りきれていないのでもっとやらないといけないということも感じました。

また、この2日間の夜は、リーグ戦が終了したので、完全にカロリーオーバーの食事を夜遅くにしていました。

昨日も、仕事が終わり8時ごろのスーパーで大量の肉を購入してしまい、体調管理なんておかまいなしだったのです。

だから、今朝のトレーニングでは吐きそうになってしまいました。

ただ、途中でやめたときに、「昨日の夜お肉をたくさん食べたからだめなんだぁ。」と思いましたが、捉え方として、「ちゃんと体調整えればまだいける!」と捉えるか、「それくらいで走れなくなるなんて!」と捉えるか。難しいですね。

まぁ年齢を重ねていけば、当然食生活もきちんとしていかないとごまかしがきかなくもなるし、もっといえば、本当に体調がよくてもどこまで走れるかというのも落ちてきます。

だから、日々ベストを尽くしていくことが大切なのでしょう。

それは例え、若くて元気な高校生も同じ。

いい状態で日々すごして、授業を聞いたり、部活で練習したりしている人と、なんとなくだるいけどごまかしながら授業を聞いたり、練習したりする人では当然伸び方は違います。

小学生のスピーチやバスケ、陸上を見ていて、思わず自分も頑張ろうと思いましたが、人それぞれの頑張り方、頑張るタイミングがあります。

ぜひ自分で先を見据えて、今一番頑張ることを、頑張りましょう。

気分転換するときは、100%で気分転換。

集中するときは100%で集中!

これが難しいですが、これができる人になりたいですね!

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