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2016年2月 8日 (月)

新人戦準決勝

昨日は新人戦準決勝でした。

私は、この日は審判の割り当てがありませんでした。

が、先日東京カップの割り当ての会場で、協会の指導部やインストラクター部の方が試合にいらしていたのを見て、自分も割り当てをお願いしている以上、その場に行けるときはいるのが立場上当たり前だと再認識。

そして、普段お世話になっている小尾先生や赤間先生の代わりにはなれませんが、運営責任者代理として試合に行きました。

スタートから災難で…。MCMをはじめようとすると、テントから水が落ちてきて…。ショックでした…。

とはいえ、各チームのご協力でなんとか1日終えました。

審判の方も各チームのご協力があり、練習や大事な予定の合間を調整してくださり、来てくれる方々や、直接チームを持たない女子1級の方も来てくれて、改めて皆様に支えられて審判割り当てが行えていると感じました。

ちなみに、昨日は審判トークもたくさんあり、審判に前向きな方もいることがわかりうれしかったです。協力していける範囲でしていただき、チームへ還元できるような審判委員会の組織作りができるようにしないといけませんね。

また、私自身も審判をやって、プレーに大きな影響を受けたことを覚えています。ですから、そういう意味で、やっぱり審判をすることもサッカーの一部になればいいなぁと思います。もちろん、プレーが優先で当然です!サッカーをやりたい!から審判が必要になるわけですから!

そして、私が感じていた今年の新人戦の試合の落ち着きは、他の審判員の方にも同様に感じていたそうです。

フェアな試合が増えてくれた一方で、タフでスピーディーという審判委員会のテーマもどのように共存してもらうか。

東京都高体連女子の審判委員は次なる課題も出てくるのかもしれません。そこには、技術との方との連携も必要なのかもしれませんね。

そして、共立の生徒も試合を見に来ていました。

最後の最後に私にコーヒーを差し入れしてくれました。冗談だったのに…。ありがとうございます。うれしい限りです。が、もう少し早いともっとうれしいなかなぁ笑!今度お礼を!

帰りは駅で生徒に追いつきましたが、高校2年生はちゃんと電車の中で勉強していました。

さすがです。高校1年生以下は…。楽しそうで何よりです笑!

こういうところで差が出ることを高校1年生以下は知らない。

それにしても、中学2年生も来てくれてうれしいです。高校の大会はまだ先だ!と思わずにこういうところで試合を見て、刺激を受けて自分に生かしてくれればもっとよくなるはずです!

自分たちのレベルで頑張ることはもちろんですが、東京の頂点がどのような戦いをしているのかをみることも大切です!

しっかり頑張りましょう!