体育大会、勉強とうまくやっていく
昨日は雨の中、体育大会の練習を終えた選手達でグランドで練習しました。
練習試合の翌日でつかれもあると思い、ボール回し中心で体を動かしてもらいました。
そして、昨日意識してもらったのは、敵に奪われないということです。
逆に、DFは奪いにくいボールに対してどのようにチャレンジするかということです。
やってはいけないこととして、相手がいるのに、蹴る。
それだけはなくしてもらおうと思いました。
また、こんなやり方はないと思いながら、パスコースがなかったら、スペースなら出してOK、最悪は外に出してもOKということです。
昨日は3タッチでパスを回す、というより、パスをうけることを意識してもらったので、囲まれたら終わりです。
ですが、囲まれたときに下手に取られてカウンターを受ける位なら、外に出すなどの方が賢明と思います。決して逃げのプレーではなく、選択肢それも最終的な選択肢として、ありと私は考えています。
一つ上のリーグに上がると言うことは、その分、技術も体力も戦術もバージョンアップしなくてはいけません。
したがって、今は、パスだけとか、コントロールだけとか、ドリブルだけとこだわるのではなく、あらゆる面の練習を日によって行っています。
その中で、自分の得意なプレー、味方の得意なプレーを見つけて、強化していきながら、1年間戦っていき、自分たちが成長できたというリーグにしてほしいと思います。
そして、選手権、新人戦、さらには次年度のインターハイ予選と戦っていけるようにしましょう!
リーグ戦と高体連の大会の質の違いを良い方向にもっていけるようにしましょう!
部活動であるサッカーを通して、サッカーの追求、人間性の追求をできるようにがんばってほしいところです!
自分たちの日々の行動が自分たちを築いていきます!
まずは私からですね!
ちゃんと走ろうと思います!いや、走ります。
でも、コンディション整えるのにまずはストレッチから…。
では、今日も頑張りましょう!