練習試合 Feed

2019年10月27日 (日)

合同チームで練習試合

本日は松原高校さんが公式戦後に合同で練習試合をしてくれました。

1試合、厳しい戦いをした後だというのに、松原の選手はみんな最後まで頑張ってくれました。

共立の選手は、テスト明けということを差し引いても頑張りがもう少しですね。

でも、一緒に試合をできたことは、やはりお互いを知るのに一番いいですね!

いい選手が松原にはいるので、足を引っ張らないように、共立もうまくフィットできるようにコミュニケーションをとっていってほしいです。

万全な体制で松原さんを組んで、うまく良さを引き出しあえれば、いいチームになるなぁという感じは見えた試合でした。

合同チームは準備が少ししかできないのが残念ですが、他校のチームと組むことは本当に相手のいい部分を学ばせてもらうので、中学生も含めて無駄にしないようにしてほしいです。

土曜日も合同練習を計画しているので、4日の試合に向けて頑張れるといいなぁと思います。

11月4日の試合も楽しみな試合です。

格上相手でも頑張りましょう!

2019年8月10日 (土)

夏休みに入り

夏休みに入り、私はインターハイで沖縄へ1週間ほど行ってまいりました。

今回も審判関係でたくさんの人たちから、たくさんのことを学ばせていただきました。

熱い試合が多く、男子も女子も素晴らしい試合がたくさんありました。

レベルは違えど、インターハイで同じ高校生が本気になって戦っている姿勢を、今度見せようと思います。決勝はBSでの放送がありましたが、おそらくほとんどの選手が見ていないことでしょう。

その間、選手たちは陸上部に混ぜてもらい、合宿を行いました。

ただ、合宿もあまりうまくはできなかったようです。

やはり、体力不足が一番大きく、その結果中身の濃い練習はできなかったようです。

合宿後にオフを挟んで、練習試合3日間を組んでいましたが、結局、初日は体力不足で予定していた試合をすべてできずに、先にあがらせてもらいました。

翌日は中学校大会に向けて、日大三と合同で紅白戦などをやってもらいましたが、ここでもやはり日大三の選手が頑張って、共立は思うように動けず。

そして、練習試合最終日は8人制での試合。ここでもなかなか戦えないプレーが目立ちました。

ようやく最後の最後で、自分たちのプレーができたところが少し見え隠れしましたが、まだまだ不十分。

夏場フィジカル・テクニカルで勝る相手にどのように勝負するのか、本当に難しいです。

ただ、できることを積み重ねていくしかありません。

一昨日の練習でも後半のほうになると体力的に厳しくなる選手が出始めます。

このあとのリーグ戦に向けて、どのように得点を狙っていくのかをしっかり考えて、このあとの練習試合に臨んでいかないといけませんね。

少しだけポイントは選手に伝えましたが、意図のある攻撃の中で、自分たちが優位に立つ方法をしっかりと考えて、乗り切れればと思います。

そして、今年度は休みが多く、次の練習は13日です。

天候が悪ければ、試合を見るなどしようと考えていますが、やはり練習をしたいですね。

19日、20日とまた練習試合を組んでいるので、そこで少しでもトライできるようにしていきましょう。

レベルは違えど、自分のレベルアップに挑戦していきましょう。

オフの過ごし方を工夫して、22日から始まる中学校大会、30日から再開するリーグ戦。

しっかり準備していきましょう。

一人一人の意識で大きく変われるはずです!

2019年7月15日 (月)

みんなで統一するのは難しいですね。

本日は練習試合でしたが、中止にしました。

いつも中止にするとやればよかったが多いのですが、今回は雨が朝でも上がらず、グランドも水たまり。

珍しくいい判断でしたと自画自賛しております。

バスの時間を調整するために、選手たちが乗っているバスを待っていると、選手たちの表情・姿勢を見ると、気持ちが入っていない。

休みの日に来るのが面倒なのか、中止を伝えてはいないのでこの天気の中やりたくないという表情なのか、心理状態は読めませんが、少なくとも今日の練習試合、もしくは中止になったときに向けてどうするかの話をしながら来ている雰囲気ではありませんでした。

決定的だったのが、昨日の多摩川クラシコ。なるべく選手たちには見ておくように伝えましたが…。

ほとんど見ていない。みんなでどういうサッカーを目指していくのか、またサッカーのお勉強も必要だと思い、土曜日に伝えていたのに…。

言われたこともできないチームになってしまいました。

結局、自分のやりたいことはやるけど、乗り気ではないことには努力はしない。

なかなか難しい世代になってきました。

今日はパスの基礎技術と、パス回しを徹底しました。

どうやってパスを回していくのか、どうやって技術を上げていくのか、久しぶりに練習に長くいることができたので、伝えました。

最初はあまり言わないようにと思っていましたが、バス内での選手たちの表情、さらには試合を見てといったのに見てもらえないことから考えて、やはりある程度指示をしていかないと今はダメなんだなぁと感じました。

サッカーに対して、理想はあっても努力ができないのは、やはり理想だからですよね?!目標に変わらなければ努力できないのでしょう。

また、月末には私がいない中での練習になります。

だらだらやらないようにしてほしいものです。

月末の練習をしっかりできる準備はしていきたいと思います。

私ももう一度自分たちの目指すサッカーをするために必要なことをうまく選手たちに考えて実感してもらい、最終的にはまた自分たちでできるようにしてほしいと考えています。

そのためには、まだまだ細かい指導をしていかないといけないのかもしれません。

バランスを見ながら丁寧にやっていければと思います。

2019年7月10日 (水)

基礎体力向上

昨日の練習試合は八王子高校さんにわがままをいい、うちの選手がやれるところまでは共立ー八王子で行い、その後は人をかりたり、ごちゃまぜにして紅白戦を行ったりしてもらいました。

理想をかがえる一方で、まだまだ選手たちは前回の反省を生かせておらず。

なぜかまた開いた3バックで戦っていました。

中盤で守備ができずに、あいた3バックは隙をつかれる一方で、その場その場の対応しかできません。

それどころかあっという間に体力がなくなり、その場の対応もできずに。

そして、後ろからつながれたボールに対して、何度も同じ奪われ方。

奪われると遅れて飛び出し、裏を突かれる。

そして、体力がなくなり、ボールを追いかけることすらできなくなる。

基本技術、最低限の体力。

これを向上しないことには何も始まらないでしょう。

かといって、指導者としてまた走って体力をつけようというのも、違うなぁと思いながらも、少ない人数での練習をどのように取り組んでいくとよいのか悩みどころです。

なかなか私も時間がなく、しっかりとみてあげられることができていないので、夏休みの練習、といってもインターハイから戻ってきた8月は基礎基本をしっかり見ていこうと思います。

その中で体力向上できるように指導していこうと思います。

しかし、この夏休みはオフも多く、練習試合も適度に入れているため、焦点をしぼって練習に取り組まなければなりません。

それぞれの課題に差もあるので、全体では全体のテーマを絞って練習していきましょう。

私も久しぶりに審判をしましたが、体力をあげないとまずいです。

2019年7月 9日 (火)

質の高いサッカーを維持することの難しさ

テストが終了し、部活が再開になっております。

さて、天皇杯や女子のW杯、いろいろな試合を見る中で、感じることがたくさんありますが、やはり質の高いサッカーを維持するのは難しいですね。

天皇杯予選の川崎VS明治大学。

川崎もメンバーが入れ替わっての試合。こうなるといつもの試合のようにはいかず、少しのずれなどでリズムが作れていませんでしたね。

プロでもこのような状況だから、我々のレベルで質の高いサッカーをしようというのは、本当は厳しいことだなぁと感じていますが、少ない人数でもそれをやっていきたいと考える選手たちがいるので、それを目指して練習していかないといけないと感じています。

また、明治大学もユニバーで抜けている選手がいるのに、やはり学生らしさの中にも、過去とは違う大学のレベルの高さとプライドを感じました。

やはりカテゴリーが上のチームと戦う準備をしっかりしているのだなぁと感じました。

ただ、質の高いサッカーでチャレンジしていくことの大切を高校女子の我々のレベルのところでもやっていきたいなぁと日々感じています。

それぞれのチームのカラーがあっていいとは思いますが、女子サッカーが今後発展していくためには、単に勝利至上主義でも駄目だなぁと思っています。

もちろん、トップを狙うチームはまた別の要素もありますが、我々のように学校の部活動としての位置づけで行う中では、どうやって勝つかは単純に勝つことよりも重みがあると思っています。

我々のレベルではどこかで負けてしまいます。もちろん、負けないように試合前は準備しますが、それでも試合の中で、最後まで目標をもって戦い、次につなげるかが重要ですし、そのような取り組みが子供たちの人生にとって大きなプラスになると思います。

女子のW杯の話もなかなか話題に上らず、決勝も私もまだ半分ぐらいしかみてはいませんが、アメリカでさえ、ハーフタイムは走って引き上げていました。以前、優勝した時の日本もそうでしたが、強いチーム、勝つチームは何かしっかりした自分たちらしさがあるように感じます。それが自信になるのかもしれません。

共立は今はそれを失っているように感じますが、練習、練習試合、大会を通して、自分たちらしさが出てくるようにもがいていければと思います。

本日は、八王子高校と夕方練習試合です。

幸いにも、この近隣には人数が少なくなった状況でも快く練習試合をしてくれ、さらにはメンバーを貸していただいたり、さらには混合チームで紅白戦をしてくれるチームもあります。

そういったチームとも協力・切磋琢磨していき、お互いのいいところを学びあい、さらにはサッカーの面白さを発見していけるといいなぁと思います。

リーグ戦再開は8月下旬ですが、それまでに何試合かできるので、しっかり練習を積んでいきましょう。

共立はグランドがありますので、いつでも練習試合させていただきますので、練習試合の依頼おまちしております。

2019年4月14日 (日)

試合に向けて

人数が少ない中でどうやって戦うのか難しいところですが、いずれにしても個人の技術・体力をあげることは必要不可欠。

新学期が始まり、何名かのクラブの参加はあったものの、来週から提出が始まる入部届ですが、いまのところはいると決めている生徒は報告を受けていません。

でも、何人かは来てくれているみたいなので、一緒に頑張れるメンバーが増えるといいですね!

ただ、考えてみれば、体験期間にほぼグランドに行けませんでした。忙しさを理由に、なかなかクラブに顔を出せていません。

昨日は、少し早めにグランドに出ました。

いろいろな練習を選手たちは考えてやっていますが、自分たちでもっと指摘しあえるといいですね。

何を意識して練習するのか、それがわかると面白い要素がたくさん入ってくるはずです。

今日は、OGが6名ぐらい来てくれて、練習試合を行います。

相手は八王子高校です。

OGを含めた練習試合をさせてもらえることに感謝です。

練習、試合ができることに感謝しながら頑張りましょう。

2019年1月 6日 (日)

2019年W杯イヤースタート!

男子サッカーがまだまだリードしている日本では、W杯イヤーな感じはありませんが、女子のフランスW杯が開かれる今年、共立サッカー部も指導しました。

本日は、大妻多摩さん、中村学園さんに来ていただき、練習試合をしていただきました。

新年初蹴りということで、選手たちがどこまでやれるか不安でした。

20分で回せるだけまわしましたが、中学校大会のメンバーでの練習試合もできたので、有意義な練習試合だったと思います。

やはり、高校3年生はいろいろあぁでもない、こうでもないの話がたくさん出てきていました。

後輩たちはまだまだ遠慮しがちで、そろそろ中学2年生あたりの意見が出てくると面白いのですが、まだまだそこには至っていません。

しかし、高校1年生からサッカーを始めた選手なども高校3年生に試合中でも質問しに行ったりと、積極的な部分も出てきました。

そういう部分が今年もっと出てくると面白くなると思うのですが、まだまだ全員がそういう風になっているわけではなく、受け身の選手も少なくありません。

だから、プレーにも受け身の部分も多々見られ、いい場面があっても最後の最後で決めきれない場面がありました。

ただ、今日は高校3年生がやはり目立っていました。

自分でやるという意識がはっきり見たえのは高校3年生。

高校2年生以下は何を思うのでしょうか?

明日から通常練習で予定としては、13日中学校大会、14日に4校リーグとなります。

この時期でも大会ができることに感謝して、日々の練習を大切に頑張りましょう!

今年も皆様よろしくお願いします。

2018年12月11日 (火)

テストが終わり、リーグ戦残り2試合に向けて

テストが終わり、9日の日曜日は練習試合を行いました。

青梅総合さんに来ていただきました。

高校生の頑張りがカギを握ると思ってはいるのですが、それぞれの良さを出すために、お互いのバランスをしっかりしないと、お互いのいい部分が消されてしまい、結局孤立したプレーの連続になってしまいます。

そこで、ボランチの選手を中心に、主審をやりながら、動きの確認を少ししました。

うまくはいかないものの、とある部分では光が見えたと個人的には感じていたので、どこまで修正し、良さを引き出せるかと考えていました。

そして、本日は八王子高校さんにきていただき、さらに調整をしたいと思っていたところ、先日の練習試合を受けてか、私が以前から気になっていたポジションが修正されていました。

そして、高校生のボランチが前回の反省を踏まえてか、たまたまかはわかりませんが、ポジショニングがよかったので、バランスが取れて、主導権は握れた試合展開になりました。

そして、それぞれの良さがたくさん出て、前を向いてのプレーが非常に増えました。

また、サイドバックの上がる回数も増えました。

まだまだ後方からのビルドアップに課題はあるものの、良さを引き出すというところでは、いい感触だったのではないでしょうか。

なかなかうまくいきませんでしたが、たとえ練習試合といえども、自分たちの形が出るのは素晴らしいことだと思います。

公式戦で出れば文句なしですが、それでも自分たちの日頃やっていることがうまく成果としてでればうれしいのではないでしょうか?

ただ、選手がそのように感じていなければ意味がないのですが、明日はグランド整備からミーティングをするそうなので、どんな反省が出るのか楽しみです。

課題は山積みでまだまだですが、できることを認識したので、自信をもってのこり2試合頑張りたいところですね!

2018年11月14日 (水)

リーグ戦再開に向けて

日曜日は新人戦敗退してしまったので、公式戦を運営し、その後練習試合を東京成徳さんとしました。

東京成徳の宮崎先生とは試合前にサッカーの話で盛り上がってしまいました。

長い時間サッカーの話ができて私は楽しく、練習試合にも力が入りました。

成徳さんとの試合だと本当に自分たちのサッカーに集中できます。

ただ、その分選手たちは大変だと思います。

自分たちの組み立て方も考え、相手が何を狙うか考えないといけないからです。

うちはいつも負けパターンになるときは、試合は支配し、相手の意図もわかる、でもやられるというので、頭が疲れるという認識は感じないと思います。

しかし、成徳さんはパスもボールコントロールも意図をもってプレーすることを心掛けているので、それを考える選手ほど疲れるはずです。

ただ、思い切って、リスクを負っても勝負するところだったり、もしくは安全を優先するなど、味方の位置などまでもっと意識してほしいと感じました。

それでも、いい練習試合というのは選手の成長を感じます。

ただ、欲深い私はもっともっとできると思い、さらなる要求をしてしまいます。

週末のリーグ戦に向けていい調整になりました。

頑張りましょう!

2018年10月31日 (水)

新人戦に向けて

日曜日は成立学園、八王子学園に来てもらい、練習試合をしました。

自分たちのサッカーを通して勝負をしていってほしいのですが、やはり逃げる場面が多くあります。

逃げてしまうと、結果苦しくなるのは明白ですが…。

細かいパスで中を切り裂いていくプレーが何度かは見られ、それをもっとチャレンジしてほしいです。ただ、チャレンジしていくと面白い場面も何度か見られて、それを続けてほしいのと、最後のところの動きながらのトラップの精度を上げることができればフィニッシュにつながるので、そこの意識をもっと高めつつ、技術を上げていきましょう。

ただ、逃げていくと視野も狭くなり、相手に簡単にはめられてしまいます。そこは遠くの視野を確保しながら、プレーの選択肢を増やしつつ、事前の認知・判断をしっかりできる練習をしていきましょう。逃げないプレー、簡単なようでとっさに逃げてしまうのは本能かもしれないので、意識を持つことの重要さを感じます。

むずかしいことですが、やり続けるしかありません。

場面場面で面白いプレーが出ているからこそ、外に逃げるプレーだけではなく、思い切って中からチャレンジしていきたいですね!

まだまだこれからです。

もっともっと高められるように頑張りましょう!