畑づくりの続報です。
10月に耕し始めた畑に、タマネギの苗とホウレンソウの種子を植えました。
順調に育ってくれたら収穫は年を越してからとなります。
タマネギの苗には、冬の寒さが必要といわれています。
寒さのあとに暖かくなると急激に成長しだします。
ホウレンソウも芽を出し始めました。
これからは、雑草との戦いとなります。
畑のあとは、バラ園の雑草取りを行いました。
バラ園でも雑草との戦いが繰り広げられています。
雑草取りのあとは、動物広場わきのミカンを数個だけ収穫してみました。
思っていたよりもおいしかったです。
12月ごろになったらまた食べてみたいと思います。
クズのつるを使ってクリスマスリースづくりに挑戦しました。
夏に勢いを増してやぶをつくっていた厄介なクズも、リースづくりにとっては貴重な存在です。
今回は、草刈りを兼ねた活動になったと思います。
やぶの中からクズを取り出します。
葉を落として巻いていきます。
大きさや太さは各自で考えてつくりました。
ハート形のリースを作った部員もいました。
こちらでは、小さなリースをたくさんつくっていました。
つくったリースは数日間乾燥させたのち、学校内の植物を使って飾りつけをしたいと思います。
生徒たちが自主的に畑づくりを始めました。
中学2年生がブリティッシュヒルズ英語研修、中学3年生が関西修学旅行、高校2年生が九州修学旅行でいない間、中学1年生と高校1年生で始めたようです。
これから来年の春に向けて、種を植えていくようです。
それぞれの学年が帰ってきて人数も増えました。
これからの協力次第で、作物の成長も違ってくると思われます。
白亜祭では中庭のバラの花びらを使ったポプリづくりも行います。
白亜祭はコロナで3年ぶりとなるので中学生は全員経験がありません。
まずは自分たちで体験してみることが必要です。
今回はポプリづくりと準備の状況をお知らせいます。
まずは花びらを袋に入れます。
ひもで口を結んで完成です。
とても簡単にできました。
その後、当日の掲示物や装飾づくりにとりかかりました。
装飾は当日の教室の様子を考えて作っています。
久しぶりの白亜祭なので部員たちも楽しみです。
白亜祭では学校内のコケと幼木を使ってコケ玉づくりを行います。
部員全員が来校者に教えることができるようにリハーサルをしました。
白亜祭当日は、開始時間30分前に発表場所にて整理券を配布する予定です。
ぜひ体験してみてください。
まずはコケと幼木の採集からです。
コケにもいろいろな種類があるのでつくりやすい種類を選びました。
コナラやクスなどの幼木を採集しました。
学校内には幼木がいっぱいあります。
軍手の中に採ってきた幼木を植えてコケを巻いていきます。
糸でコケを整えて形づくっていき完成です。
形や大きさはそれぞれです。
個性があらわれます。
写真ではよくわかりませんが、クマの顔を形づくったコケ玉です。
白亜祭では、コケと幼木を用意しておきます。
ぜひつくってみてください。