生徒たちが自主的に畑づくりを始めました。
中学2年生がブリティッシュヒルズ英語研修、中学3年生が関西修学旅行、高校2年生が九州修学旅行でいない間、中学1年生と高校1年生で始めたようです。
これから来年の春に向けて、種を植えていくようです。
それぞれの学年が帰ってきて人数も増えました。
これからの協力次第で、作物の成長も違ってくると思われます。
白亜祭では中庭のバラの花びらを使ったポプリづくりも行います。
白亜祭はコロナで3年ぶりとなるので中学生は全員経験がありません。
まずは自分たちで体験してみることが必要です。
今回はポプリづくりと準備の状況をお知らせいます。
まずは花びらを袋に入れます。
ひもで口を結んで完成です。
とても簡単にできました。
その後、当日の掲示物や装飾づくりにとりかかりました。
装飾は当日の教室の様子を考えて作っています。
久しぶりの白亜祭なので部員たちも楽しみです。
白亜祭では学校内のコケと幼木を使ってコケ玉づくりを行います。
部員全員が来校者に教えることができるようにリハーサルをしました。
白亜祭当日は、開始時間30分前に発表場所にて整理券を配布する予定です。
ぜひ体験してみてください。
まずはコケと幼木の採集からです。
コケにもいろいろな種類があるのでつくりやすい種類を選びました。
コナラやクスなどの幼木を採集しました。
学校内には幼木がいっぱいあります。
軍手の中に採ってきた幼木を植えてコケを巻いていきます。
糸でコケを整えて形づくっていき完成です。
形や大きさはそれぞれです。
個性があらわれます。
写真ではよくわかりませんが、クマの顔を形づくったコケ玉です。
白亜祭では、コケと幼木を用意しておきます。
ぜひつくってみてください。
白亜祭(文化祭)に向けて、毎年藍染めTシャツを作っています。
Tシャツのデザインは各自が自由な発想で決めていきます。
藍染めの面白いところは、どのように出来上がるのか染めてみないとわからないところです。
みんなどのような染まり方をするのかを想像しながら行いました。
まずはデザインを考えて作業の始まりです。
このようにビー玉を輪ゴムでとめていきます。
ビー玉があるところは色が染まりません。
割り箸を使ったらどのようになるのか挑戦した部員もいました。
ボンドがついたところは色が染まりません。
藍につけた後、空気に触れることで独特の色に染まっていきます。
染め方によって、色合いも違っていきました。
白亜祭当日にこのTシャツを着て、皆さんを迎えたいと思います。
7月24日(日)にオープンキャンパスがあります。
野外研究部では校内自然巡りツアーを行います。
自分たちで受験生に説明をするので予習が必要です。
数日前に決めたコースを回って、植物をチェックしました。
草や木についての知識をみんなで共有しました。
当日にうまく話ができるかどうかは練習次第です。
あと2週間程ですが頑張りたいと思います。
昨年度、各自で研究テーマを決めて活動をしていました。
まだ活動を続けていた畑班は、タマネギを育てていました。
そのタマネギもやっと収穫時期となりました。
最近はタマネギの高騰で貴重な収穫となりました。
そこで、収穫したタマネギを使って何か作ろうということになり、本日の活動となりました。
一週間前に収穫したタマネギです。
野外研究部は揚げ物が得意です。
揚げ物の完成です。
見た目以上に味はよかったです。
オニオンスープも作りました。
出来上がってすぐになくなりました。
バターと醤油で味付けした炒め物です。
とてもおいしくできました。
今回の企画は収穫されたタマネギを見てからの思いつきで考えたものですが、みんな満足できました。