クマムシ探しをしました
クマムシという不思議でかわいらしい生き物がいます。
学校内のどこに生息しているのかもわかっていません。
そこで、中庭の何か所かのコケのを観察して、生息状況を調べました。
今回は木の幹に生えているコケを中心に調べました。
コケを水で洗ってクマムシを落とし、その水をスライドガラスにとります。
顕微鏡でクマムシを探します。
みんな興味津々です。
見つかったクマムシです。
動きがかわいらしく、とても愛着がありました。
クマムシという不思議でかわいらしい生き物がいます。
学校内のどこに生息しているのかもわかっていません。
そこで、中庭の何か所かのコケのを観察して、生息状況を調べました。
今回は木の幹に生えているコケを中心に調べました。
コケを水で洗ってクマムシを落とし、その水をスライドガラスにとります。
顕微鏡でクマムシを探します。
みんな興味津々です。
見つかったクマムシです。
動きがかわいらしく、とても愛着がありました。
11月に苗を植えたタマネギの収穫をしました。
定期考査、体育大会と行事が続き、畑の面倒を全く見ない日が続きました。
よって、畑は草ぼうぼう。
でも、タマネギは順調に育ってくれました。
タマネギがどこにあるのかわからないくらいに草が伸びていました。
この時期の植物の成長には感心します。
1年生にとっては初めての収穫でした。
収獲したタマネギを持って移動します。
タマネギを持っている女子校生も共立らしい姿です。
屋根付きの場所で数日干します。
全部で55個ありました。
中庭のオオシマザクラの実と動物広場のクワの実がおいしい季節になりました。
みんなで食べに行きました。
サクラの実は中学生と高校生の1年生は初めて食べる味でした。
黒い実がこんなにおいしいとは思いませんでした。
この後、動物広場に移動してクワの実も食べましたが、雨が強くなってしまい、急いで校舎にもどりました。
夏や秋の収穫に向けて畑づくりをしました。
何を植えるのかいまだ不明なのですが、とりあえず耕すことから始めました。
草が生えた固い土地をくわで耕していきました。
生徒の感想は、「昔の開拓の人は大変だったんだろうね」でした。
くわを振り下ろす女子校生はたくましいです。
隣の畑では、タマネギが育っています。
収穫まであと1か月といったところでしょうか。
来年のひな祭りに向けて、オオシマザクラの葉を塩漬けにしました。
塩漬けにした葉で桜餅を作ります。
中庭にはオオシマザクラの木が2本あります。
柔らかそうで大きさも手ごろな葉を採りました。
生物室にもどって塩で漬けます。
塩だけでなくお酢を入れるのがおいしさの秘訣です。
サクラの葉と同時に、春の花も採りました。
文化祭に向けて押し花として使用する予定です。
学校内には食べられる野草がたくさんあります。
毎年春になるとそれらの野草を料理して食べるという活動をしています。
今年もその日に向けて野草集めをしました。
ノビル、タンポポ、ヤブガラシ、ハハコグサ、タラの芽・・・
毒草と似ているものもあるので、間違わないように採りました。
餃子に入れるノビルはたくさん必要です。
みんなで協力して集めました。
シロツメクサは、かき揚げに使います。
昨年、この会を経験していない部員は、本当に食べられるのと疑問に思いながら採っているようでした。
生物室にもどってから、毒草などが混ざっていないかを確認しました。
野草を食べる会では最も重要な作業です。
料理を作る前にもう一度確認してからおいしく食べたいと思います。