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2009年9月 5日 (土)

知っているかな? 自然って不思議!(11)

今回はどこにでも見られるアメンボについてです。

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アメンボには不思議なことがたくさんあります。

どうして水面に浮くことができるのでしょうかsign02

どうやって水のところまで来ることができるのでしょうかsign02

冬はどうしているのでしょうかsign02

 

よく知っている昆虫でも、意外に知らないことがたくさんあるものです。

一つひとつ調べてみると、理科の良い勉強になりますよwink

 

そのようなアメンボですが、” アメンボ ” という名前はどうしてついたのでしょうかsign02

① 飴のようなにおいを出すから。

② 雨が降ったあとの水たまりにいるから。

③ 雨が降るごとに卵から子どもが生まれるから。

 

答え: ① (← 文字色を反転して、答えを隠しています。)

 

アメンボは、くさいにおいを出すカメムシと同じ仲間です。

だから、においを出すのでしょうねflair

口もカメムシと同じようにストロー状になっています。

この口で、水面に落ちてきた虫を刺して食べているのです。