知っているかな? 自然って不思議!(11)
今回はどこにでも見られるアメンボについてです。
アメンボには不思議なことがたくさんあります。
どうして水面に浮くことができるのでしょうか
どうやって水のところまで来ることができるのでしょうか
冬はどうしているのでしょうか
よく知っている昆虫でも、意外に知らないことがたくさんあるものです。
一つひとつ調べてみると、理科の良い勉強になりますよ
そのようなアメンボですが、” アメンボ ” という名前はどうしてついたのでしょうか
① 飴のようなにおいを出すから。
② 雨が降ったあとの水たまりにいるから。
③ 雨が降るごとに卵から子どもが生まれるから。
答え: ① (← 文字色を反転して、答えを隠しています。)
アメンボは、くさいにおいを出すカメムシと同じ仲間です。
だから、においを出すのでしょうね
口もカメムシと同じようにストロー状になっています。
この口で、水面に落ちてきた虫を刺して食べているのです。