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気温が下がると雲ができたり、ガラス窓に結露ができたりする現象を学習しています。
金属製のコップに氷で冷やした水を入れていくと、コップの外側が曇っていきます。
そのときの温度を測定することによって、空気中にどのくらいの水蒸気が含まれているのかが分かります。
気温が下がると飽和水蒸気量が減って、空気中に含むことができなくなった水蒸気が水滴となって現れます。
空の上ではそれが雲であり、ガラス窓には結露となって現れます。