共立二中高の自然がいっぱい2 (41)
2014年1月29日
厳しい寒さがまだまだ続いています。
でも時には少し暖かさを感じる日も出てきました。
春はそこまで来ているんですね。
冬のページはウメの花で締めくくられ、サクラの開花で次の季節に移り変わるといわれています。
そんな季節の変化は当たり前ですが、それを肌で感じることができるって幸せだと思いませんか。
ウメ
今シーズンの冬はいつもより寒かったからでしょうか、早くから梅の開花が聞かれました。
スクールバス停前にある日本庭園では、次々に咲き出してきています。
サクラ
葉のないサクラの木をよく見ると、つぼみがだんだん膨らんできていることがわかります。
あと少し、サクラは必ず咲きます。
受験生の皆さんも頑張ってください。
落ち葉
冬の雑木林の光は暖かさを感じることができます。
このたくさん積もった落ち葉は、この後、木々の栄養となって雑木林を育てていくんですね。
青空
澄んだ青空を見ると、気持ちも晴れ晴れとして何事にもやる気を持たせてくれます。
こんな日はやっぱり外で思いっきりはねを伸ばしてみたいですね。