モノコードを使った実験を行いました。

モノコードとは、ボディに1本の弦が張られただけの簡素な楽器のことです(実験で使用したモノコードは弦が2本張ったタイプです)。

弦の張り具合と、フレット(弦を抑える板)の位置が、“音の高さ”にどんな影響を与えるのか。実験で確認しました。
さあどうだろう。
音の高さはチューナーで測定します。
この班はチューニングで苦戦している様子。。

実験を通して”弦の固有振動”について理解が深まったかな?
この範囲が理解できれば、弦楽器の仕組みもわかるようになります。
ギターのテクニックで”ハーモニクス”というものがありますが、あれは倍音を奏でているわけですね!