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2022年3月15日 (火)

共立二中高の自然がいっぱい2 (190)

2022年3月15日

3月に入り、急に春の気配を感じる日が多くなりました。

今年の冬は気温が低かったため、春一番の花がなかなか咲きませんでした。

例年よりも少し遅い学校の春一番の花たちを中心に紹介します。

 

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ホトケノザ

仏さまが座る座布団のような形の葉をしています。

紫色の花が春の光に輝いて見える花です。
 

 

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タネツケバナ

田んぼや空き地などの一面を白く染めて咲くことで知られています。
花の周りに種子(果実)をつけることからこのように呼ばれています。

 

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ヒメオドリコソウ

たくさんの人々が集まって踊っているように咲くことから名づけられたようです。

茎が四角くなっていることも特徴です。

 

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オオイヌノフグリ

日中は、青い花が一面に咲き誇っていますが、夕方近くなると花も閉じて受粉を始めるようです。

 

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ウメ

例年1月に入るとすぐに咲き出していましたが、今年の開花は2週間ほど遅くなりました。

やっと満開になったというところでしょうか。

 

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バラ

中庭のバラ園のバラが芽吹き始めました。

5月の下旬ごろには花が咲き始めるのではないでしょうか。

 

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ヤマアカガエルの卵

まだ池の水も冷たい2月に決まって卵を産みます。

3月になると発生も進み始めています。

寒天質の卵には、緑色の藻類が付着し始めているため色づいています。