共立二中高の自然がいっぱい2 (202)
2022年11月8日
朝晩の冷え込みによって学校内の紅葉と落葉がどんどんと進んでいます。
理科の授業で生徒を連れて散歩をすると、色とりどりになった木々に癒されます。
日頃のストレスも解消して、自然の力を感じさせてくれる季節です。
フユノハナワラビ
地面から顔を出した穂のところからほこりのような胞子を飛ばします。
前庭の雑木林の中はこの植物でいっぱいです。
ヒサカキの実
雑木林の林床に生える低木の代表です。
黒い実がたくさんついていました。
イチジクの実
毎年実はできるのですが、熟すことはありません。
水と栄養によって熟すかどうかが決まるといわれているので、ちゃんと管理すればおいしく食べられると思うのですが・・・。
カツラの落ち葉
この木の落ち葉は甘い香りを漂わせてくれます。
この時期に行う散歩の楽しみの一つです。
駐車スペース付近の紅葉
ケヤキの紅葉がきれいに見える時期になりました。
学校内にはケヤキがたくさん植えられています。日差しの多い場所ほどきれいに紅葉しています。
ハナミズキの紅葉
ハナミズキもたくさん植えられているので、秋らしさがより演出された学校内となっています。