共立二中高の自然がいっぱい2 (203)
2022年11月26日
カエデの紅葉が見ごろとなりました。
カエデはほかの木々と比べても絵になる色づきです。
今教室では、窓のひとつひとつが紅葉を描いた絵のようになっています。
カエデをはじめ多くの木々の色づきを楽しむ季節は心が安らぎますね。
センダングサ
花は普通ですが、種子になると靴や服にたくさんくっついて取るのに大変になります。
長い毛のイヌを散歩するときには気を付けなければならないもののひとつです。
ダイオウマツのマツボックリ
ダイオウマツのマツボックリは大きくてクリスマスリースによく使われます。
ゴルフ場付近にたくさん植えられているのですが、マツボックリがなる木はなぜか2本だけです。
モズのはやにえ
モズはエサを木にさしておく習性があります。
ちょっと気持ち悪い写真ですが、これも自然のひとつなのです。
前庭の紅葉
イロハカエデがきれいに紅葉をしています。
太陽の光に照らされるとよりきれいに輝きます。
トウカエデ
グランドの周りのトウカエデも色づき始めました。
緑と黄色、そして紅色の3色のコントラストがきれいです。
ナツヅタ
ツタにはナツヅタとフユヅタといわれるものがあります。
違いは、ナツヅタは紅葉をすること。
木にからみついた紅葉もきれいです。
カエデにもいろいろな種類がある
紅葉を楽しむときにカエデの種類にも注目してみると一層楽しさが増していきます。
種類によって葉の色づきにも違いがあることがわかります。