共立二中高の自然がいっぱい2 (234)
2024年9月19日
白亜祭(文化祭)も終わり、学校内は少し落ち着いてきたのではないかと思います。
しかし、学年によっては修学旅行などの宿泊行事がひかえています。
生徒たちにとっては楽しみいっぱいの充実した2学期です。
生き物たちにとっても、冬に向けての準備を始める元気いっぱいの時期となっています。
自然を観察するのにも楽しみいっぱいの季節です。
クヌギのどんぐり
学校内にはクリやカシ、シイの実がたくさん落ちています。
その中でもクヌギのドングリは目立って存在感いっぱいです。
オオアメンボ
あしを広げると10cm程になる日本最大のアメンボです。
東京都のレッドデータブックに載っている貴重な生き物です。
けものが掘った穴
雑木林の中を歩いていると、けものが掘った穴がたくさん見られます。
学校内にはタヌキ、キツネ、アナガマ、ハクビシンなど多くの生き物たちが生活しています。
ケヤキ
ケヤキの木の下で空を見上げたら、ちょっと不思議な感じがしました。
青空の中にそびえるケヤキの葉がかわいらしく見えませんか。