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2010年11月15日 (月)

ネタはありますが…。

先週で保護者面談が終わり、今週から通常の授業、練習へと戻ります。

選手たちはどうだったのでしょうか?

正直、わかりません。

まぁ今日は私は補習で練習にでられないので、明日グラウンドに行って動きや練習の姿勢を見れば、先週どのような練習をやったのかわかります。

こちらが要求する内容でやっていれば、それなりのプレーに1週間あれば変わるはずです。

かわると言ってもうまくなっているとかではありません。結果は明日の練習が終わってからですね。

さて、昨日は久しぶりに休みでした。朝から練習をして、即西が丘へ移動。

後輩の試合を見に行きました。

ちなみに、青梅vs養和ですが、養和とは昨年戦い負けていたので、後輩に願いを託しましたが、後輩も負けてしまいました。後輩は最悪の動きでした、というかこんな動かない後輩を始めてみました。気持もなかったです。一緒にいった仲間と「ありえない、仲間として出てほしいけど勝つために交代しろ」とみんなで言ってました。時間ができたら書きますが、メンタルは非常に重要だなぁと思いました。ちなみに後輩はミドル2本放ち、1本はクロスバーにあたり、惜しかったですが、それ以外は見せ場なし。ただ、体の芯の強さは相変わらずで、全く倒されないのはすごいと思いました。やはり、体幹は大切ですね。

また、養和の変化に驚きました。2部のときの戦いとは違い、攻撃に人数をかけず、攻撃自体の厚みがありませんでした。1部にあがり、上のチームとの闘いかたに変えたのでしょうか?それとも、負けない戦い方をしていただけでしょうか。われわれがやったときのこわさがあまりなかったように思いますが、それでも前線の選手1,2人が強く、2人ぐらいで一気にゴール前までいける強さはありました。

お互い、先週末からの連戦でかなり厳しかったとは思いますが、どちらのチームもよかったですね。それぞれの戦いかた。

ちなみに、青梅のプレーですごいと思ったのはGKが飛び出して、あいてが詰めているにも関わらず、ゴール前で平気でパスを回していくあたり、青梅らしいなぁとも感じました。

まぁただ、社会人になってトレーニングして、試合に集まるというのはかなり大変です。そのうえ、ベストの状態にするなんてかなり大変です。

同じ社会人のリーグでやっている身としては自分が情けなく思います。後輩の試合を見て、後輩のすごさに驚きました。サッカーは東京都1部で試合をして、フットサルは関東、おまけに地元のチームにも顔を出す。なんてすごいのでしょう。

まぁあえて言い訳するならこちらは休みがほぼない毎日。会社勤めの人の多くは週2日休み。

言い訳になりませんね。今日から心を入れ替え、がんばります。

そして、選手のみなさんも勉強が大変だから、テストで点が取れないから、など言い訳は簡単です。ですが、それでは何も変りません。

出来ない理由ではなく、少しでも前に進める方法を考えてみましょう。