休みでもやることはありますね。
本日はお休みですが、学校に行きました。
来年度の夏ぐらいまでのことをやれるときにどんどんやったほうがいいと思い行って、仕事をしてきました。
また、高校サッカー部全員にプリントを書き、休みの過ごし方、今後どのような流れで練習するか、そして、戦い方を簡潔にまとめました。
まだ、送っていませんがはたしてこの状態で選手のもとに届くのでしょうか?
そして、この連絡の狙いを選手たちが少しでも感じてくれればいいのですが。
まぁ結局のところ、選手権予選は練習が少ない中、ぶっつけ本番で、レギュラーはこの登校禁止期間中でしっかり準備して、動きのいい選手を学年関係なく決めるということです。
この休みをうまく使った選手はレギュラーに一歩近づくでしょう、逆に今まで技術がある選手でもこの休みで動きが鈍くなれば、ポジション変更、レギュラー落ちもありうるということです。
私自身もこの生徒が活動禁止の期間を使って、今までは「やるべきこと」「やったほうがいいこと」までやってましたが、「やらなくてもいいこと」まで仕事の幅を広げています。
昔よく言われましたが、人が寝ている間、休んでいる間に勉強しないと、私のような人間は人には追いつけないので。
選手もサッカーに限らずだらだら過ごしているだけでは、人との差が生まれるだけです。
こういったときでも危機感を持って過ごすことは大切ですね。