大阪研修終了~喜び、悲しみ、焦り、やる気~
サッカー部はオフに入りました。
しかし、私は数学の研修で大阪へ。
大阪ではいろいろと、ありました。
やはり、みんなが休んでいる時に何をするかです。やっている人はやっている。
強いチームには理由がある。勉強が出来る人には理由がある。そう感じました。
私は正直、焦りを感じました。うちのチームも自分も何をどう頑張っているのか?
でも、その分やる気もでました。
そして、大阪での一番の喜びは、2年前に転校してしまった、生徒が滋賀から大阪まで会いにいてくれました。
ここでも、努力というものがなんなのか感じました。
また、行きの新幹線で松井秀喜選手のニュースが。引退会見か?!ということに驚き。
私は勝手に松井選手とは近いものを感じていて…。同じ年に怪我をして手術、そして、同じ時期に兄が結婚。
まぁそれだけですけど、自分が生まれて初めて大怪我をして、救急車に乗り、手術。
手術の前日に読んだ本が実は松井選手の「不動心」。同じ年に怪我をしたものの、手術が翌年になり、そのおかげでこの本を読んで手術に向かうことができ、とても大きな影響を受けました。
彼の本を実はすべて持っています。
それくらい参考にさせてもらっていました。記者会見は泣けてきました。
自分にとっては、大阪に行くことで、数学はもちろんですが、それ以外のことを吸収してこれたように思います。
そして、とりあえず今日のスポーツ新聞はほぼ買いました。ゆっくり松井選手の言葉を感じたいと思います。