インターハイ予選3決・決勝~準備の大切さ~
昨日は、サッカー部でインターハイ予選のお手伝いに行ってまいりました。
ここまで準々決勝以降、すべての試合を見てきましたが、やはりタイトルが近づくにつれ、激しさも増してきていますし、チームも強くなっていくのが審判をしていても、感じます。
私は昨日は4審と主審を2試合でやらせてもらいました。
3決はタイトルはかからないものの、選手権に向けてのスタートという感じがしました。
決勝は試合の中にいて、選手の気迫というものがすごく感じられました。
ただ、昨日のように春から夏に変わり始める中での熱い中での戦いでは、気持ちを維持することの大変さを中にいて感じました。
そして、試合もアディッショナルタイムでの決勝点が入り終了しましたが、本当に勝負は紙一重で決まるという風に感じました。
私自身は準々決勝から主審や副審に入りましたが、5月4日の時点では最高の準備が出来てはいなかったと反省しております。
しかし、昨日は1週間かけてしっかり調整しました。また、スパイクでのトレーニングも行っていたことで、足への負担も少なく試合に集中できました。
やはり、どんなことでも準備が大切です。
また、選手、スタッフも試合への協力をしていただき、本当に試合が円滑にいきました。
本当にたくさんの人に感謝です。
私ももっとトレーニングを積もうと感じました。そして、今日はちゃんとランニングしました!
選手のみなさん、東京のトップチームとは差がありますが、自分たちのできることをしっかり頑張りましょう!
コメント