テスト前で選手はどのような生活を送っているのでしょうか?
テスト前です。
意識の高い選手はきっと勉強とトレーニングを並行しておこなっていることでしょう。
私は…。
リーグ戦、合宿、そしてリーグ戦、選手権、中学校大会と立て続けになります。
毎年のことですが、これをこなすだけだと本当にもったいないです。
夏だからこそ、サッカーに集中してみよう!
ということで、私ももう少しお腹周りが引き締まるようにしていきましょう!
テスト前です。
意識の高い選手はきっと勉強とトレーニングを並行しておこなっていることでしょう。
私は…。
リーグ戦、合宿、そしてリーグ戦、選手権、中学校大会と立て続けになります。
毎年のことですが、これをこなすだけだと本当にもったいないです。
夏だからこそ、サッカーに集中してみよう!
ということで、私ももう少しお腹周りが引き締まるようにしていきましょう!
昨日はオフでした。
私も朝からサッカーでした!
審判目線で見ると同時に自分はオーストラリアだったらどうやって点を奪いにいくかを考えていました。
自分たちがボールを持てない中でどういう勝負をしていくのかをこれから考えていかないといけません。
中学校大会も、選手権予選も、厳しい戦いが予想される中で相手の弱点をいかにつくかということを自然と考えていました。
ちなみに、審判目線でのチェックも忘れてはいませんが、警告のタイミングなどやはり人の試合を見ながら確認することは重要ですね。
女子の高校年代でもまだまだ競技規則を理解していただけない部分もあり、私自身もまだまだわからないことも多く、もっと競技規則への理解を高校の女子の年代にも理解してもらうため、自分自身がもっと努力をしないといけないと試合を見るたびに感じます。
まぁまずは試験前です。
私もテスト前の1週間、そしてテスト後の1週間に備えてがんばろうと思います!
やることたくさん!
でも、やる限り全力で!
あれ~?!気づけばテスト1週間前です。
時は過ぎるのは早いもので、この前までテスト明けて体育大会だったのに…。
切り替えて勉強に集中しなさいといっている間に…、もうテストです。
夏のリーグ戦の予定が決まっており、中学校大会も始まります。
連絡しておきます。
7月12日(練習試合の予定)
7月19日リーグ戦第3節 対戦相手:ICU
7月20日中学校大会がおそらく入ります。場所は共立で午後からです。高校リーグは午前中の運営協力だけになります。
7月22日リーグ戦第4節 対戦相手:中村高校
7月23日リーグ戦第5節 対戦相手:恵泉女学園
以上のようになります。
7月19日は昼過ぎで終わるので、合宿に必要なものはこのあたりにはすべてそろえておきましょう。
7月もあっという間に過ぎそうですが、がんばりましょう!
先日の練習試合では気持ちの入らないプレーの連続。
そして、昨日の練習でも様々意識の低い部分が…。
今回のテスト前は早めにオフに入ります。
なので、昨日が最後の練習でしたが、残念ながら気持ちの入った練習で終わることができませんでした。
練習の意図をしっかりと考えてもらえなかった私の責任ですが、テスト後からは切り替えていきたいものです。
本日予定されていた第2試合は延期となりました。
したがって、共立の試合は延期となります。
練習試合は行います。
よろしくお願いします。
リーグ戦第2節。この日はは手ごわいコーチのいる国際高校でした。
かなり、こちらとしては警戒していました。
が、実はこちらに強みが2つ!
松本監督がいること!
さらには昨年度のキャプテンが応援に来てくれていること!
ベンチがいるいないって大きな影響かと聞かれれば、実は大きな影響というのが、うちの学校の特徴です。
松本監督がいることで、松本監督に裏切られていはいけない!けど、安心できる存在である。
さらに、OGのキャプテンがいることで、自分たちを知っている先輩、しかもブログ顧問の性格を知り尽くしている先輩がいると、ブログ顧問がいつもより優しい!ということで、選手たちはのびのびやることができます。
実際、OGが来てからというもの、選手たちはどこか安心感を覚えているアップになり、試合前もほどよい緊張感でした。
実は私は前日に「松本監督がまた見に来たくなる試合、前キャプテンHMがみんなの成長を感じてまた来たいと思ってもらえる試合をしよう!」と言いました。
そのことが単に結果だけを意味していないことは選手自身もわかっていたので、自分たちの成長を見てもらえることが楽しみでもあったように思います。
また、前キャプテンのHMはコップ洗いを何度もしたり、雑用を率先してやっていて、さらには新入生にも積極的に声をかけてくれて、私が卒業生の成長を感じました。最初から最後まで感心させられました。
そんなことがあり、選手がいつも以上にリラックス&いい緊張感とやる気をもって試合に臨めました!
試合前OGの送り出しの言葉は「相手は強そうだけど、みんなは私にとって可愛いから頑張って!」と意味がわからない、手前味噌な負けを覚悟の送り出し方…。相手は確かにうまいし、強いし、工夫もしてくるけど、そんな送り出し方って…。
結果として3-0での勝利。
前半早い時間帯で、右サイドから高2のシュートを高1が詰めて先制!
さらには、右サイト中3が突破して折り返しを難しいバウンドとなったところ、得点を決めた高1が絶妙のトラップでシュートを放つも、ポストにあたりその跳ね返りを中2が押し込み、シュート。
2-0としました。
ですが、よくないのはこのあとでした。
だらだらと進み、3点目を上げるどころか、相手にチャンスを自らのミスも含めて与えることになりました。
ただ、今回はベンチに松本監督HMがいることから私も何を言わずに選手たちがどうするか見ていました。
なかなか、打開できないまま、前半終了。相手のミスもあり、失点は防げました。
後半への指示は勝負の仕方のアドバイスです。得点を取るためにどうするのか。
後半もすぐにいい形で崩しビックチャンス!しかし、キャプテン!それ外しますか?!
そして、後半の唯一の得点は高2のドリブルからミドルシュート!今まではあまりなかった形です。
この日、最後はばてたものの、高2のHIはOGの前で必死な姿勢を見せてくれました。
この日の戦い方がもし、毎試合できるのであれば、もっと成長するし、今の時点でもっと成長していたはずです。
あの必死さを誰かに見てもらっている、見てもらっていないにかかわらずできるかです。
ただ、それはどの選手にも同じことが言えますし、もっというとそこまで必死な姿勢もあったかというと、他の選手には少なかったです。
さすが高2の中心選手!
そして、全員が揃ったので写真撮りました。
仮にOGのHMが合宿に来てくれてもこの写真は撮れません。なぜなら松本監督…、野外研究部に行くなんて…。仕方ないですが…。
そして、試合後のミーティング。OGの話を聞きます。
そして、質問はあるかと聞くと高1のキャプテンは「勉強と部活の両立はどうやっていましたか?」とMARCHのうち2つの合格をゲットした先輩に試合とは関係のない質問。
6年間担任をした私からすれば、できていません!学校の勉強は最低限!でも、その最低限をしっかりやることがMARCHクラスへの必要条件です。それをしていれば、部活を最後までやって、合宿に来ても合格できます。
私はそれをしてほしいので、このサッカー部は勉強、生活、部活すべてにおいて厳しい姿勢を求めています。
ちなみにOGの答えも一緒で、「両立はできていないかな。部活をやっているときは最低限の予習復習をやっていただけ!」と。でも、勘違いしないでください。それで、きちんと理解してテストができていることが条件です。
さらには、「塾には行ったほうがいいですか?」という質問。
「塾に行っていないからわからない!学校のことしっかりやって、最低限しかやっていないから。」とOG。
そうです。6年間担任していて感じたこと。MARCHクラスの大学は部活をやりながら、受かることが出来る時代です。塾も必要ありません。
ですが、そのためには学校の最低限の勉強という最低限をしっかりやることと、最低限のラインをしっかりと高く持てるようにしておくことです。
それを中学から意識しておけば、ちゃんとできるはずです。
それを証明してくれた先輩。サッカーだって、最初はびっくりするぐらい下手でしたが、ボランチとして試合のバランスをとってくれる選手にまで成長してくれました。
ぜひ、そんな先輩のいい部分を学び、さらなる成長を目指していきましょう!
本日はリーグ戦第2節!
さぁどんな試合になるのでしょうか?!
厳しい相手になりますが、選手たちがやってきたことを出してほしいです。
今日はベンチスタッフも集まります。
みんなで勝利を目指してがんばりましょう!
水曜日の職員会議で、サッカー部の卒業生の連歌が来年度の教科書に載ることになった報告がありました。
これは、外部から宇宙航空エンジニアの山中勉氏を国語科の教諭が招いて行った授業の中で、作った連歌です。
2011年の震災のあとに、女川の中学生と本校の生徒が連歌を作りました。
短歌の最初の5・7・5を女川の中学生が作り、本校の生徒は後半の7・7を作るという授業でした。
その中で作られた連歌が次年度の国語の教科書に載ることになりました。
「弟と 久しぶりの 大ゲンカ (女川)
ケンカするって 幸せなんだ (東京(昨年度サッカー部卒業生HM))」
「みあげれば がれきの上に こいのぼり(女川)
未来への川 上り続ける(東京(昨年度サッカー部卒業生KF))」
また、この連歌は本となり、出版されています。
もし、ご興味あれば本屋さんへ!
「みあげれば がれきの上にこいのぼり…」山中 勉 氏 編著
さて、みなさんならどんな連歌を作りますか?!
そして、この連歌に載ったサッカー部の前部長HMと木曜日に大学で会いました。
大学の説明会に行った際に、大学で会うことができました。
私の母校に受かり、そこに行くはずだったのに…、最後の最後でもう一つ大学に合格し…、決めた進路は私の母校!ではなく、最後に受かった大学でした笑!
6年間担任をし、サッカー部でともに過ごしたのはなんだったのだろうと笑える結末でしたが、人生だから面白い!と思いながら、今年の高校3年生もどんな進路を決めてくれるのだろうと、また熱くなることができました!
現在のHMの状況は…、「頑張っているって書いといてください!」と言われたので、頑張っているようです!と書いておきます。
後輩の選手のみなもこの先輩の偉大さは知ってはいるので、頑張っていると書くとやっぱり頑張っているんだぁと思うと思います。が、後輩から呆れられて、見捨てられない程度に大学生活を楽しみ、時には頑張ってほしいと思います!
それにしてもやはり、人と人とのつながりは色々なものがありますが、やっぱり本気でなくっちゃって思いました。本気であれば、相手にもいつか伝わるだろうし、その時がよければいいという関係ではなく、本当に相手のために何ができるかということを考えて、本気になれる人間関係を一人でもいいから育んでいきたいものです。
そう感じることができたのは、この国語の教科書の連歌や卒業生と会ったことで、そう思いました。
まだまだ努力が足りないのは私なので、もっともっと本気になっていきたいと思います。
明日の試合もこういう先輩たちの思いを思い出しながら、選手と一緒に戦っていこうと思います!
もっともっと本気にならないとって思います!
女子W杯ごらんになりましたか?
勝利はしたものの、あのPKになったシーン。
気になります。
警告ですむのか…。
赤くてもいい気がしますが、ほかの方の意見を聞いてみたい気が。
スピード、タイミング、方向、強さなど考えると明らかに過剰なファウルに見えますが…。
朝から職員室でそんな話題をしていました。
けがが大きくなければいいですが…。
審判やはり難しい…。
と審判目線の試合観戦でした。
うちの選手はちゃんと見てくれたかな?
次戦に向けての戦いは始まっております。
私は現在、高校3年生の面談があり、放課後の練習に遅れての参加となります。
その中で、行ったときに軽快な動きをしている選手もいて、頼もしい限りです。
自分たちの課題に対して、大会が始まると前向きにがんばれる選手たち。
これを年間通してやってほしいところですが…。
昨日の練習は試合の翌日で軽め!ではなく、いつものようにやってもらいました。
試合後ということで、簡単なリカバリーではなく、もう一度追い込める元気は残っている選手がほとんどだったので、もう一度追い込み、今日は普通に練習をしていき、明日オフで回復してもらおうと思います。
いい試合ができたと思っている選手もいると思いますが、そういう思えるからこそ、課題を見つけて取り組んでいってほしいところです。