公式戦 Feed

2018年11月23日 (金)

リーグ戦第5節

日曜日リーグ戦が行われました。

2-1で何とか勝利をしたものの、内容は今シーズンワーストでした。

サッカーになりませんでした。

だからこそ課題も見えた試合ではありました。

そして、新人戦で試合を組んだ中村高校の選手たちが試合会場に応援に来てくれました。

練習試合の30分と新人戦1試合で、ここまで応援に来てくれるとは!

サッカーっ素晴らしいって思いました。

試合後は、インターバル10本を走れる選手と走りました。

今日の試合に向けて、試合後でも動ける体力が残っているので、もっと出せるように考えました。

そして、月曜日からの練習で修正しようと思いながら、私も練習に全く出られずに、今日6節を迎えます。

さて、どうなることやら!

2018年11月14日 (水)

リーグ戦再開に向けて

日曜日は新人戦敗退してしまったので、公式戦を運営し、その後練習試合を東京成徳さんとしました。

東京成徳の宮崎先生とは試合前にサッカーの話で盛り上がってしまいました。

長い時間サッカーの話ができて私は楽しく、練習試合にも力が入りました。

成徳さんとの試合だと本当に自分たちのサッカーに集中できます。

ただ、その分選手たちは大変だと思います。

自分たちの組み立て方も考え、相手が何を狙うか考えないといけないからです。

うちはいつも負けパターンになるときは、試合は支配し、相手の意図もわかる、でもやられるというので、頭が疲れるという認識は感じないと思います。

しかし、成徳さんはパスもボールコントロールも意図をもってプレーすることを心掛けているので、それを考える選手ほど疲れるはずです。

ただ、思い切って、リスクを負っても勝負するところだったり、もしくは安全を優先するなど、味方の位置などまでもっと意識してほしいと感じました。

それでも、いい練習試合というのは選手の成長を感じます。

ただ、欲深い私はもっともっとできると思い、さらなる要求をしてしまいます。

週末のリーグ戦に向けていい調整になりました。

頑張りましょう!

2018年11月 3日 (土)

新人戦1回戦

本日は新人戦1回戦が共立会場で行われました。

本日は会場に、東大和、日大三高、東京成徳、中村(共立と合同)が集まって1回戦を戦いました。

審判委員会の顧問の先生、高校の先輩で面白いサッカーを追及している先生、そして一緒に戦ってくれる中村の先生などなど秋のサッカー日和に素敵なサッカーファミリーが共立に集まった印象です。

1試合目は東大和と日大三高の試合、私は審判でしたが、それぞれついこの前たたかったばかりのようですが、お互い一生懸命に頑張るチーム同士の試合で審判をしていても緊張感がありました。

試合終了直前に押され気味だった、日大三高がカウンターで裏に抜け出し決勝点をあげて2回戦に進みました。

共立と中村は一度、30分1本の練習試合のみですが一緒にやり少しはお互いの特徴を知ったうえで試合に臨みました。

ロングキックのうまい選手はいないですから、どうつないでくずすかの勝負になると思っていました。

そして、試合が始まってみると、基本的には成徳さんのうまさに支配はされるものの、中村のセンターバックがうまく防いでくれたり、再度でいいポジションを取ってくれるので、場面場面でしのぎながら自分たちのゲームの展開もできました。

最初のビックチャンスは相手のGKのファインセーブで得点できず。

その後、共立の選手の不用意なパス回しから、相手にカットされ失点しました。

それでも気持ちが切れずにコーナーからチャンスを作り、しっかり戦うことができました。

後半も中村さんのスピードのある両サイドからうまく起点を作り、ゴール前にいくものの、決めきれず。

最後に来たチャンスも共立の選手が焦ってシュートをしっかり打てず…。

終了間際に追加点を入れられ、0-2で敗戦となりました。

中村の選手のおかげでいいゲームにはなりましたが、共立の選手の雑さ、スピードのなさ、体力のなさ、不用意なショートパス、適当なロングキック、どこで起点を作り、距離感をよくするためのポジションを意識することができない、などなど、うちが不十分で中村さんには迷惑をかけてしまいました。

それでも、中村の選手、さらには成徳さんのようにしっかりつないでサッカーをしてくるチームのおかげで、サッカーを楽しめた70分でした。

サッカーってやっぱり楽しいって思える2試合でした。

もう少しこのチームで戦ってみたいと思えるいい大会でした。

お互いこの経験を生かして次のリーグ戦につなげていきましょう。

明日はオフ、そして、来週は午前授業なので、練習がしっかりできます。

オフの過ごし方、そしてつぎにどうつなげるか。

みなさんどうしますか?

どんな練習を計画しますか?

2018年10月12日 (金)

ご無沙汰しております

久しぶりの更新です。

8月下旬から、様々なことが同時に起こり更新を怠けてしまいました。

八王子高校とのリーグ戦ですが、本来やりたいサッカーができず、そして八王子はうちの苦手とする攻め方で何度も突破。

うちは、コンディション不良者が白亜祭明けで多く、残念な形に。

まだまだ判断が悪いので悪循環に入ると苦しいです。

また、推進力のある選手をどのような位置でどのように生かすかがまだまだ不十分です。

さて、10月に入ってからは、大妻との合同チームで中学校大会を行いました。

この試合、勝つことはできましたが、もっともっといろいろなことにチャレンジができる試合でしたが、うちの選手は工夫することが不十分でした。

そして、新人戦に向けては中村との合同チームになります。

こちらはおとなしいサッカーではあるものの、チームが初めてとは思えないくらい面白い展開でサッカーをやっていました。

この1回で本番を迎えるのがもったいないチームだなぁと思います。

また、選手同士でいろいろ考えてくれているので、ありがたいです。

選手の自発性や取り組みへの成長を期待して、選手たちに任せることにしました。

本日抽選会になりますが、どうなるか楽しみです。

また、私自身1か月以上動いていなかったので、最近3,4キロのランニングで、すでに足の筋肉が悲鳴を上げる緊急事態です。

やはり、メンタルは大きく身体に影響するのですね。

ここまで落ちているとはびっくりです。

1か月以上動かないということも、過去には怪我以外ではなかったので、けがをしたつもりで、リハビリしながらやろうと思います。

今日からテスト1週間前です。

11月には、リーグ戦が4試合予定されています。

リーグ後半も共立のサッカーを目指し、そして勝利を目指しましょう!

2018年8月29日 (水)

リーグ戦第4節

本日はリーグ戦第4節。

相手は赤羽商業さんでした。

相手は7人でしたが、試合の終盤まで体力が落ちず、また守備もしっかりしていたため、打っても打っても入らず、枠に飛べばブロックされ、プレッシャーを受ければ枠を外し。

恥ずかしながらゴールシーンをほとんど覚えていません。普段はよく覚えているのですが…。

結果としては13-0となりましたが、いい形でのゴールはなく…。

前日に、高校3年生には決めたポジションに対して、不安要素は指摘していたものの、前半は攻めあぐねるシーンも。

また、カウンターを受ける場面も何度かあり、うちの守備の弱さが露呈しました。失点しそうな場面もあり、本当にひやひやでした。

選手たちは今日の試合をどのように振り返ったのでしょう。

反省の報告もなく、選手たちは私が会議をしている間に帰ってしまったようです。グランドに戻ったら誰もいませんでした。試合が終わったら終わりなんですね。

この振り返りをきちんとしないまま、明日も明後日もオフです。

本当に残念です。きっと2学期には夏休みの試合のことは忘れてくるのでしょう。

あれだけ相手に止められて、シュートも入らないどころかミスもたくさん、というか相手の守備がいいからどうしていいかわからないのでしょうが、この現状をどうやってよくしようと考えているのでしょうか?

さらにさらに、今後は試合がないまま次のリーグ戦になりますが、それで不安ではないのでしょうか?

9月の予定も生徒が持ってきて確認しましたが、不安です。でも、それでやると決めた以上はしっかりやっていきましょう。

とりあえず、30日と31日にはオフになりました。おそらくここ最近ではないぐらい、夏休みはのんびりと活動しました。そして、最後も連休です。

多ければいいというわけではありませんので、課題に対して取り組まなければ改善はしません。不安なのは私だけでしょうか。

よく考えて練習してほしいものです。

やっと2勝2敗。

2試合目は八王子高校が早く横パスをつないでゴールを奪ったり、パスをつなぐだけではなくドリブルをしかけたりして得点を奪っていました。

比較するのも失礼ですが、早く判断し、いい位置に入って、よい選択をしていくと、いいゴールがたくさん入りますね。

うちの得点と対照的で、主審をやりながら悔しかったです。

共立は試合の運営ばかり頑張るチームになってしまい、八王子の試合を参考にはしていなかったようで、それも顧問として情けない限りでした。

一人焦っている顧問。余裕な選手たち。

2学期の目標設定を改めて聞いてみたいと思います。

2018年8月26日 (日)

目指そうとしているものは見えつつある中で、戦えない共立っ子!

本日は大変暑い中ではありましたが、リーグ戦、VS恵泉女学園。

この試合は夏に自分たちがやってきたことを試せるチャンス!という話をしてきましたが、本日はなんと中2の一番運動量のある選手が欠席。ここ最近、先輩を助ける活躍だったのに、不在は大きい。そして、まだまだけがから万全でない選手を入れて11人ぴったりの勝負でした。

ただ、これで勝てば波に乗れる試合でしたが、結果は3-4の敗戦。またしても勝てませんでした。

青梅総合の試合と同様、追いつくことができずに終了した試合でした。

また、失点パターンは相変わらずです。相手にパスをしたり、ビルドアップの時点でディフェンスラインから中盤に入るところを狙われて、ミドルシュート。ボランチやサイドの選手は、無理なくつなぐ判断が必要です。前線につなげないのであればやり直すという判断がほしいところです。相手を背負っているときはみられているという意識を持ちながらプレーの選択をしなくてはいけませんし、逆に守備のときは、相手を見て予測をもっとしてほしいところです。

正直、最後の4失点目は選手権の時と同様、不要な1点でした。オフサイドのように見えたのですが、相手選手に詰められての失点。そもそもあそこに相手がいることを考えたら、はじき方を考えなければなりませんし、そこを詰めていた相手が一枚上ですね。うちの守備は裏の選手にまで気がまわっていませんし、判定はオンサイドでしたので、最後は先にクリアーしにいかなければなりません。

自分たちも流れの中でのゴールは1点だけ。これでは勝てませんね。今は自分たちのサッカーを作り上げる途中なので、失敗と失点を前提としてやっているので、流れの中での得点、とくに崩し切ったときは決め切られないと勝てません。

コーナーから2得点はうちが目指すサッカーではありません。もちろん、得点の幅が広がるのは悪くはありません。しかし、目指しているサッカーの中での得点、そして、目指すサッカーからしたらもっと得点の欲しいところです。

そのような中で、自分たちで少しずつできていると実感できていることもあるでしょう。また、体力面でも、この夏はフィジカルトレーニングを一度もしていませんが、それ以上にしっかりと戦う準備をしてきた成果がでているのも事実です。例年ならきつくて後半だめになるパターンが多いですが、最後戦えているのは進歩ですし、戦えているからこそ、自分たちのサッカーが動き始めてはいます。でも、まだまだですし、サッカーが良くても試合で負けないようにしていきましょう。リーグ戦ですから勝てばいいというものではありませんが、負けてもいい試合ではありません。

他チームとも違うパスサッカーを目指していこうというのが今のうちのサッカーですので、そういう意味では面白くはありますが、弱気がまだまだ見え隠れします。少しずつ形が見え始めたくらいです。だからこぞ、負けるのではなく引き分けに持ち込みたいです。そして勝ちにつなげられるように!

そして、まだまだ見る力、試合の流れを感じる力、そしてそこから得た情報をもとに考える力、さらには判断する力が不十分。もっともっと自分たちがどこにポジションをとり、どこにつなぐか、あるいはドリブルするか考え、しっかり崩してシュートまでもっていきたいところです。

さらに、もう一つ大きく欠けていることが。むしろこれが欠けているから負けているのでしょう。

自分がミスをしても必死で追わない人が出始めています。先輩が知らず知らずのうちにそういう戦い方をしていると、自然と後輩にもうつります。必死でやっていない場面が前の試合に比べて多くなっています。サッカーはごまかしの利かないスポーツです。だからこそ、ミスを取り返し、挽回することが必要です。まずは、高校生がしっかり見本を見せてほしいところです。そうすれば自然とみんなでもっと頑張って戦う雰囲気になります。戦う姿勢をもっと出していきましょう。私が厳しくやれば追いかけるのでしょうが、今目指しているサッカーでは、私の指示ではなく、自分で感じるところが大きいと思います。だからこそ、必死に取り返す姿勢というのが本当に必要になります。一番変えなければならないのは高校生だということを気づいているでしょうか?

今日は中学生が暑い中、それでも頑張りました。中1は暑い中でも70分間、ポイント・ポイントで動け、ボールを追えるようになりましたし、中2もプレーの幅はかなり広がり、守備でもある程度先輩たちは任せているようです。おそらく今が一番苦しいところです。今まではカバーしてあげて当たり前の存在から、一人のプレーヤーとして認められ、多くのことを求められ始めているからこそ、今までよりも自分で踏ん張らなければならない場面が多く、苦しいことが続きます。ですが、ここが正念場。2学期に入るとあっという間に過ぎてしまいますし、サッカーに集中できるわけではありません。

技術的にもしっかり伸びているからこそ、今は中学生にも妥協せずに、こだわりをもって、チャレンジ精神の中に厳しさと面白さの両方をもってほしいところです。

それを高校生がしっかりサポートしてあげられるように、自分のミスは自分で取り返すようにしましょう。そして、もっと技術的にレベルを上げていけるように頑張りましょう。

今、苦しい中で勝てないこの経験は大きいので、自分たちのいい部分・できていることは続け、でも甘い部分は戦っていけるように、チャレンジしていきましょう。

次節は29日、同じく共立で9時半キックオフです。

次も頑張っていきましょう。

2018年8月18日 (土)

選手権予選~まさかの~

選手権予選1回戦。

9人での戦い、しかも一人はランニングとボールを少し触るのが許されたばかりのケガ明けの選手という状況で試合をしました。

そして、選手に私の指示がどのくらいほしいかレベル0~3で聞くとレベル2という答えでした。

レベル2で指示したつもりの試合の結果は3-5。

こう聞くと惜しいように思いますが、前半0-5で後半が3-0です。勝負がついてからの3点です。

前半、ミドルをGKが出すぎてまさかの失点。ゴール手前でバウンドしているのに…。

さらには、ゴール前でGKが外れているのにまさかのパス回しでプレッシャーを受け失点。

さらに、先に追いついたボールをまさかの相手に向かってコントロールしてシュートを打たれこぼれ球押し込まれ失点。

さらにさらに、ゴールキーパーらくらくキャッチかと思われたシーンで相手が詰めてきて焦ったのかまさかのOG。

前半終了間際には、DFまさかの相手にパス、そしてそれをそのままシュート…。

崩されていないが、自ら崩れて5失点。これでは無理です。ただ、これらも相手がしっかり走ってきて、きちんと狙っているからこそ出てくるミスですから、相手が上です。

正直、ハーフタイムで修正すれば3失点なら逆転可能、4失点ならPKに持ち込めると思っていましたが、まさかの5失点で前半を終えました。

ただ、このままでは終わらせたくありませんでした。だから、ハーフタイムだけは最初に選手を休ませたあとレベル3で指示を出しました。ポジション変えました。

実は選手が選んだのは4バックでしたが、先日の練習試合で3バックでいけると思っていました。しかし、選手が不安だったのでしょう、4バックを選び消極的な前半だったので、もう負けは仕方ないけど、最初の目標である最低3得点は目指そうということで、私の指示を受け入れました。基本的に選手にポジションや試合運びは任せています。それが部活動で行うサッカーだと考えるからです。

結果、相手も5得点で戦力を落としてきたので、3得点できましたが、後半11分でようやく1点目。正直、この得点が5分以内に決まっていればと思いました。実は選手にも後半5分以内で得点できたら勝機はあるということも伝えました。ただ11分の得点のあとは、飲水直前の17分でようやく2点。私の中でよくてもあと2点かなぁと思っていました。

結果はその後は終了間際に猛攻をしかけて、こぼれ球をミドルで高くあげてうまく入った1点でした。

ほかで決められるチャンスもあったので、悔しい敗戦ですが、結果は試合前に決まっていたと選手に伝えました。

自分たちが自信をもって3バックで挑まなかったこと、さらにはそのほかの準備をしていれば失点を防げたりしたことも話しました。いろいろなことに注意をしていれば、いろんなことに気づくものですが、私もあえてそれは試合前に伝えずに、選手たちが気付いているかを試しました。気づいていませんでしたが…。

ミスが許されないからこそ、細部にこだわって準備しなければなりません。

ただ、その責任はすべて私にあります。自信をもって3バックにできなかったのは、自信を持たせてやることができなかったからです。さらには、勝負は日々の練習・生活と細部に影響されることを伝えきれていませんでした。

私は、この時期に会場提供するために、ひたすら練習時間とオフの時間を利用して芝刈りをひたすらします。

正直、限界があるので、すべては無理ですが、少なくと試合を行う選手がケガを避けられるようにしたりするので、選手たちの練習もしっかり見てあげられません。

そういう中で、私が指示した練習を自分たちで工夫し、考えて、努力した結果が今日の結果です。私がもっとうまく練習をリードしたり、この時期には自分たちで考えて動けるようにしておかなければならないのですが、反省です。

試合の中でいい部分もたくさんありましたし、全員トライできていました。だからこそ、試合後少し満足感があったと思いますが、トーナメントは負けてはいけないのです。負けたら何も残りません。でも、この試合は課題が残りました。それが唯一得たものです。それをしっかり受け止め、次につなげましょう。

次回は運営だけですが、しっかり頑張りましょう。

試合後には練習試合ができたらなぁと思っています。本日の結果を踏まえて、練習試合の調整をします。

まさかは2度続けば実力です。実力不足を痛感して、またリーグ戦に向けて頑張りましょう。

リーグ戦は26日です。

頑張りましょう。

2018年7月25日 (水)

中学校大会

昨日は中学校大会が行われ、大敗しました。

中学生は大妻との合同チームでまだまだ積極的にコミュニケーションが取れません。

今までは三年生がリードしてくれていましたが、大妻も1年生主体で2年生が少なく、共立は2年生と1年生で、合同チームとしてどうしていいのかわからない部分も大きいようです。

ただ、それがこの大会で合同チームでやる意味だと感じています。

中学生はどのようにコミュニケーションをとり、自分たちのサッカーを作り上げていくのか。

メンバーがそろうと面白いのですが、うちも大妻さんも全員揃わず、残念な結果になりました。

共立の2年生は、言葉でのコミュニケーションが取れないのであれば、プレーの中で、動きの中で、コミュニケーションが取れるようになってほしいですが、まだまだ全体を見ての判断や、サッカーへの理解が浅いので、まだ難しいかもしれません。

あと1年後に中学最高学年として引っ張っていけるように頑張ってほしいところです。

中学校大会も共立・大妻の合同チームの次節は9月以降となるので、またお互いのチームで切磋琢磨して、次の試合ではお互いが伸びていて、いいところが出る試合になるといいですね!

ただ、試合の中で頑張れるところは頑張れていたので、そういった時間、局面をたくさん出せるように頑張りましょう!

2018年7月24日 (火)

リーグ戦第2節~やっと更新~

リーグ戦の結果を更新していませんでした。

正確には、打っては途中で仕事が入り、そして消える。これを繰り返していました。

リーグ第2節では、OGが突然来てくれました。2部から3部におちて、その後すぐに2部に戻した代の先輩ですから、もう5,6年前の先輩です。

それでも来てくれるのはうれしいです。しかも、高入生で来てくれるとは嬉しい限りです。

試合ですが、予想通り国分寺のほうが強かったです。

ですが、共立らしさも見せることはまぁできたかなぁと思います。

実力からいったら2桁覚悟でいましたが、0-2で済んで得失点を考えればラッキーです。

しかしながら、課題はたくさん見えました。個の力の差をどうやって埋めるのか。サッカー全体での勝負でいろいろカバーしあいながらやれることは十分わかっているはずです。

その中で強い相手に勝つためには個の能力をあげるしかありません。

前回3部で優勝したときは、チームでも勝ちましたが、その際は個でも勝負を挑みました。その力がまだまだ足りません。

だからこそ、戦術的な理解もまだ不十分な中戦っています。このままでは共立らしいいい試合は多くても勝つ試合に結び付けることは相当難しいかもしれません。

ですが、面白い部分があるからこそ、この暑い中でも戦っていきましょう。

ちなみに、共立のグランドは土で、周りは緑、さらに歴史的な月夜峰の丘の上なので、風が心地よい!

ということで、世間的に暑いグランドよりは確実にWBGTも低いと勝手に思っています(ちなみに本日は大妻多摩の信太先生がWBGTを持っていましたが、今日は昨日ほどは高くなかったので、飲水タイムで十分なWBGTでした。もちろん、それでもクーリングブレークです!)。

だからこそ練習がしっかりできていますし、この暑さですから15分ごとに休憩という形でやっています。

試合のときに動ける体をしっかりつけましょう。

欲張りません。

リーグ戦と選手権は70分(選手権は+PK)で勝負が決まるのです。

うまくはいきませんが、引き続き頑張りましょう。

27日からは恒例の尾瀬合宿です。

今年は高校3年生の2名が来てくれます。

さらにはOGも途中から2名来てくれます。

うれしい限りです。

ちなみに高校3年生は高入生です。

うれしい限りです。

高校からの生徒が最後までサッカーをやってくれるのはなかなか難しいので、うれしい限りです。

ちなみに、二中出身の生徒は特進クラスの生徒が意外に多く、早く引退し外部大学を狙う傾向が強くなりました。

それぞれの選択の中で、それぞれが頑張れるのはいいことです。

この流れを受け継ぎながら、サッカーそのものもうまくなるように頑張りましょう!

2018年6月 9日 (土)

体育大会が終わり、いよいよリーグ戦ですが…

体育大会が終わりました。

サッカー部はクラブ対抗リレー、連覇しました。

昨年度と一人だけしか代っていないので、まぁ来年が心配です。

そして、いよいよ、リーグ開幕の予定でしたが、明日は中止になりました。

ただ、八王子高校と練習試合をすることになりました。

明日から頑張りましょう。