来年のひな祭りに向けて、桜の葉を漬けました。
ひな祭りはまだまだ先ですが、桜の葉は出始めが柔らかく、今の時期に漬けると美味しくできます。
先日行った野草を食べる会でも、桜もちは人気でした。
うまく漬かってくれると良いのですが・・・。
桜もちはオオシマザクラの葉を使います。
中庭に生えているオオシマザクラの葉を採りました。
今年は葉の出方がやや遅いので、適当な大きさになった葉を選んで採りました。
あらあら、ちょっとおてんばの生徒もいました。
採ってきた葉は、まずお湯をかけてから水で洗います。
葉の水気を取り、塩に漬けます。
新入部員も一緒に行いました。
最後に、酢を入れます。
酢を入れたほうが香りが良く漬かります。
うまく漬かると葉だけでも美味しく食べられるようになります。
約1か月後に酢から取り出して、来年まで保存します。
学校内には食べられる野草がいっぱいあります。
先週から集めていた野草を使って、天ぷら、煮物、餃子、桜もちを作って食べました。
生徒だけではなく、多くの先生方にも来ていただきました。
校長先生にも毎年、共立の春の味を楽しみにしていただいています。
卒業した先輩方も応援してくれました。
天ぷらには、タンポポやヨモギ、タラの芽、ツクシ、タケノコ、ヤブガラシなど、多くの種類に挑戦しました。
揚げたての味はどれも最高でした。
煮物には、タケノコ、アミガサタケ、ツクシ、フキを入れました。
いろいろなものを一緒に入れたためか、良いだしが出て好評でした。
高校3年生の校舎前から採ってきたフキが意外と美味しかったです。
餃子にはノビルを入れました。
でき上がるとすぐに無くなるほど、美味しかったです。
桜もちは中庭で採って塩漬けにしておいたオオシマザクラの葉を使いました。
普段は桜の葉をはがして食べている生徒も、自分たちで漬けた葉は香りも良く、葉も一緒に食べていました。
春合宿で手に入れたテングサから、ところてんを作りました。
テングサを洗い、酢を入れて煮詰めます。
40分以上煮詰めると、水がトロトロになっていきます。
テングサをこして、トロトロだけを抽出します。
一晩、冷蔵庫で冷やします。
次の日、ところてん突きで押し出して食べました。
青葉展期間のため、体験入部の1年生も参加しました。
部活ではところてんを、きな粉と黒蜜で食べるのが流行っています。
ところてんを食べて満足した後に、外に出て野草を食べる会の材料を採りました。
サクラの木の下では、花びらが散ってきれいでした。
サクラの花びらを捕まえて遊んでいます。
タチツボスミレを採ってきて、砂糖漬けにしました。
上手く漬かったらケーキでも作りたいですね。
4月22日(土)に行う野草を食べる会に向けて、植物採集を行っています。
当日はオープン企画として行い、部員以外も参加できます。
今回のメニューの予定は、タケノコ・アミガサタケ・ツクシを使った煮物、ノビルの餃子、山菜の天ぷら、オオシマザクラの葉を使った桜餅です。
採れる植物によってはメニュー変更もありますが、美味しい企画に向けて頑張っています。
餃子用のノビル採りです。餃子は250個を目標に作ります。
ノビルによく似た毒草です。見分け方も教えてもらいました。
ヤブレガサを採りました。若芽を天ぷらにすると美味しいです。
ユキノシタも採りました。これも天ぷら用です。
サクラが咲く陽気の良い日は採集も気持ちよく行えました。
3日目は、みんなが一番楽しみにしている日です。
まず、岩場で海そうや貝類を採ってみそ汁を作ります。
それとは別に、譲って頂いた伊勢えびを使ったぜいたくなみそ汁も作りました。
伊勢えびのからだは硬く、料理するのは大変でした。
ヒザラガイやタマキビガイなどでだしをとり、そこに岩のりやアオサを入れて作ったみそ汁は野外研究部の伝統料理です。
前日に釣ったメジナも開いて塩焼きにしました。
前日に行ったアジの開き体験がここで活かされました。
食後は、海の不思議な生き物たちを観察しながら、潮風に吹かれて気持ちよく遊びました。
海の生き物たちとのふれあいと、海の幸でおなかもいっぱいになって満足した一日でした。
4日目はイチゴ狩りです。
155個食べた先輩に熱いまなざしも。