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2015年12月10日 (木)

共立二中高の自然がいっぱい2 (78)

2015年12月10日

今年は暖かいため、紅葉はやや遅く、色づきも今ひとつ、といったところでしょうか。

でも教室の窓の外に見える景色は最高にきれいです。

学校内を歩いてみると、紅葉だけでなく、踏みしめている落ち葉もきれいでした。

今回はそんな落ち葉を紹介したいと思います。

 

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イロハモミジの中のフユノハナワラビ

前庭ではイロハモミジが色づいています。

その下を除いてみると、フユノハナワラビがたくさん顔を出していました。

 

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イチョウ

イチョウの黄葉といえば、甲州街道の八王子から高尾駅にかけての銀杏並木が素晴らしいですが、学校内のイチョウも黄色いじゅうたんを作り出してくれています。

 

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雑木林

雑木林の中は、いろいろな落ち葉でにぎわっています。

 

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トウカエデやコナラ

雑木林には落葉樹がいっぱいあります。

その葉の彩と音を楽しみながら歩いていくと、心の洗濯になります。

 

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ホオ葉

一段と大きな落ち葉はホオノキです。

この葉は殺菌作用があるため、お皿に使われたり、食料をまいて保存したりします。

 

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メタセコイア

世の中にヒトが出現した500万年前ごろの地層からも化石が発見されたているメタセコイアの落ち葉もなかなか味があります。

針葉樹の落ち葉は香りが良いものが多いです。