自然 Feed

2010年7月26日 (月)

知っているかな? 自然って不思議!(26)

下の写真の花の名前は「ワルナスビ」。

とても悪そうな名前をつけられてしまったものですねcoldsweats01

でも、実際にこの花は非常に迷惑がられているのです。

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そこで問題sign01

この花が嫌われるのはどうしてでしょうsign02

① 切っても切っても生えてきて、除草剤もあまり効かないから。

② とげが多く、草をとるときにけがをしやすいから。

③ 果実には毒があり、家畜がそれを食べると食中毒を起こすから。

 

答え: 全部 

(↑ 文字色を反転して、答えを隠しています。)

この花は本来、日本にはなかった植物なのですが、アメリカから侵入してきて、今では各地で大繁殖してしまいましたsign01

この問題にもあるように、いったん侵入してしまうと駆除することが大変な植物なのですbearing

2010年7月15日 (木)

知っているかな? 自然って不思議!(25)

タンポポに似たこの花を最近よく目にしますeye

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この花は本来ヨーロッパにあった花なのですが、今では世界中に広まってしまったようですpencil

 

そこで問題sign03

このタンポポに似た花の名前は、フランスではある動物が食べるサラダと呼ばれています。

その動物とは何でしょうかsign02

① ウシ  ② ブタ  ③ イヌ 

 

答え: ② 

(↑ 文字色を反転して、答えを隠しています。)

かわいそうにこの花はフランスでは「ブタのサラダ」というようで、日本ではそれを訳して「ブタナ」と呼んでいますpig

2010年7月 5日 (月)

知っているかな? 自然って不思議!(24)

この時期になると、芝生の間からピンクのねじれた花が顔を出してきます。

その名も「ネジバナ」flair

毎年、草刈できられてしまっているのですが、今年も力強く咲き出しましたhappy01

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そこで問題sign03

このネジバナは私たちが使うあるものと非常に気が合います。それは何でしょうかsign02

① ダンボール

② ティッシュペーパー

③ 赤い折り紙

 

答え: ① 

(↑ 文字色を反転して、答えを隠しています。)

ネジバナの種子はダンボールを混ぜた土にまくと、たくさん発芽してきますsign01

ダンボールとの関係はランの仲間によく見られることなのですが、ダンボールはネジバナが生育するために必要な土の中の菌を繁殖させてくれているといわれていますpencil

下の写真は昨年まいた種子から育ったものです。

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今回は、花とダンボールの不思議な関係の問題でしたwink

2010年6月21日 (月)

知っているかな? 自然って不思議!(23)

花の名前にはいろいろな「いわれ」があります。

そしてその名前によって印象もかわってきます。

中にはかわいそうな名前をつけられてしまった花もありますが、とてもロマンチックな名前もあります。

そこで問題sign03

下の写真の花は、アカバナ科に属し、夕方近くになると花が咲く(実際には日中でも咲いていますが)ことから「赤花夕○○」と呼ばれています。

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この○○に入る言葉は、学校では校則で禁止されていることです。

その言葉とは何でしょうかsign02

答え: 化粧 

(↑ 文字色を反転して、答えを隠しています。)

 

このアカバナユウゲショウという花は観賞用として明治時代に日本に持ち込まれ、それが各地に広まって、今では空き地や路地などで普通に見られるようになりました。

学校内では今年初めて見つかった花ですflair

でもこの花はその美しさをよく表現した、すばらしい名前をつけてもらいましたねhappy01

2010年6月 7日 (月)

知っているかな? 自然って不思議!(22)

晴れた気持ちのよい天気のとき、花を見ていると大きなハチが飛んでくることがあります。

ハチにはいろいろな種類がありますが、大きくて丸々太った黄色い胸をしたハチであれば、まずクマバチに間違いないと思います。

このクマバチは人を見ると近づいてきて、ブーンという大きな羽音をたてるので怖い思いをしたことがある人もいると思います。

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そこで問題

クマバチは何をしに人に近づいてくるのでしょうかsign02

     メスバチかどうか確認している

     花を横取りされるかもしれないと思い、おどしている

     花と勘違いして蜜を吸いに来ている

答え: ①

(↑ 文字色を反転して、答えを隠しています。)

 

 

クマバチはその大きさと羽音で非常に危険なハチと思われがちですが、実はハチの中でも特に穏やかな性格の持ち主で、めったに人を刺すことはないといわれています。

また、花にたくさん群がっているのはほとんどがオスで刺すことはありません(ハチの針はメスの産卵管が変化したものなので、オスには針がありません)。

オスは近づくものすべてをメスかどうか確認するので、人にも近づいてくるようです。

2010年5月29日 (土)

コイの季節

季節はだんだんと暖かくなり、生き物たちの恋の季節が訪れました。

先日、ひょうたん池の中に、スズランテープでつくったボンボンを入れてみました。

2日後、ボンボンにはたくさんの卵がついていました。

池の中にはコイやフナなどがたくさんいます。

きっと産卵する場所を探していたところだったのでしょうね。

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この卵、サカナたちには申し訳ないのですが、高校生の発生の授業で使う予定です。

このほかにも学校では多くの恋の季節を感じることができます。

高校3年生の生物選択者の授業では、なかなか見ることができないモリアオガエルの産卵シーンを観察することができました。

また、夜になるとひょうたん池ではホタルが舞い、甘い光を放っています。

2010年5月26日 (水)

知っているかな? 自然って不思議!(21)

この時期には多くの花が咲きそろいますが、どこにでも咲いている花の代表といえばやはりタンポポですhappy01

タンポポにはいくつもの種類がありますが、タンポポに似た花も多くあります。

そこで問題sign01

次の写真の中で、タンポポはどれでしょうかsign02

①                 ②                    ③

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答え: ③

(↑ 文字色を反転して、答えを隠しています。)

 

①はコウゾリナ、②はジシバリという花です。

ちなみに学校にはカントウタンポポ、セイヨウタンポポ、シロバナタンポポの3種類が咲きます。

2010年5月12日 (水)

知っているかな? 自然って不思議!(20)

4月になっても寒い日が多く、なかなか花が咲きそろいませんでしたが、5月になりやっと春らしくなってきましたhappy01

春には多くの花が咲きますがその代表的なものに下の写真のキランソウという名前の花があります。

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あまり注目されない花ですが、近づいてじっくりと観察すると鮮やかな紫色が目に焼きつくきれいな花です。

 

そこで問題sign01

この花はその美しさとは反対に怖いイメージの別名がつけられています。その名前とは何でしょうか。

① 釜(かま)ゆで  ② 死に神  ③地獄(じごく)

 

答え: 

(↑ 文字色を反転して、答えを隠しています。)

キランソウは別名を地獄の釜の蓋(ふた)といいます。

この名前の由来は「地面に蓋をするように生えているから」という説、「薬草として多くの病気に効果があるので、地獄に行く道に蓋をしている」という説などいろいろな説があるようですpencil

2010年5月 7日 (金)

知っているかな? 自然って不思議!(19)

下の3種類の植物はどこでも普通に見られる雑草ですflair

中には次から次へと生えてきて迷惑がられているものもあると思います。

 

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そこで問題sign03

これらの植物に共通する動物は何でしょうかsign02

①  魚   ② 鳥   

 

答え: 

(↑ 文字色を反転して、答えを隠しています。)

 

 

写真の植物は左から「スズメノカタビラ」「スズメノヤリ」「カラスノエンドウ」です。

植物にはこのように鳥の名前がつくものが多くあります。

「スズメ」は小さいという意味、「カラス」はそれよりも少し大きいという意味で用いられることが多いようですhappy01

2010年4月26日 (月)

知っているかな? 自然って不思議!(18)

今年は寒い日が続いたので、花の咲き出しが遅れていますが、春は次々と進んできていますhappy01

前庭にあるヤエザクラもやっと満開を迎えました。

普通、サクラは花びらが5枚ですが、ヤエザクラはそれよりも多くの花びらをつけていますflair

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そこで問題ですsign01

ヤエザクラの花びらにはある決まりがあります。その決まりとは何でしょうsign02

① 花びらの数は決まっている。

② 花びらの数は決まっていないが、おしべの数と花びらの数を合わせた数は、ほぼ同じになる。

③ 花びらの数は日に日に増えていくので、花の時期が長いほど数が多くなる。

 

答え: ②

   (↑ 文字色を反転して、答えを隠しています。)

 

花びらは、発生的にはおしべが変化したものと考えられていますsign01

よって、花びらの数が多い花はおしべの数が少なく、反対に花びらの数が少ないものは、おしべの数が多くなるようですsmile