4.29 写真編
4.29の写真を松本監督から提供していただきました。ご覧ください。
アップ1
試合前整列1
整列2
試合中1
試合中 2
後半開始
お疲れ様でした。
4.29の写真を松本監督から提供していただきました。ご覧ください。
アップ1
試合前整列1
整列2
試合中1
試合中 2
後半開始
お疲れ様でした。
4.29
VS 修徳高校 @飛鳥高校
今回の試合の報告は、ブログ顧問不在のため、高2のOマネージャーの記録を紹介します。
前半開始直後は共立が押すが、一人一人の技術がしっかりしている、格上の修徳がパスをしっかりまわし、プレスもしっかりと複数でかけてくる。
前半6分には相手6番が浮玉のシュートで先制されると、8分、11分、13分、18分と立て続けにゴールを奪われる。
しかし、共立も21分、コーナーキックのチャンスから高2のN.K.がヘディングでそらしたボールを高2のM.O.がダイレクトでシュート。共立も何とかチャンスをつかみ、1点を返す。
しかし、直後の23分には右サイドの深い位置から修徳がシュートを放つ。これが入り、前半は1-7で折り返す。
前半は格上相手に、かたい選手が多く、自分たちらしいサッカーがでなかったようでした。
ハーフタイムの松本監督の指示は「同一視できていない。攻めの姿勢がない。左サイドの選手をうまく使おう。気持を攻撃にして、点を取りにいけ。」と攻撃をすることを指示。
後半も修徳の猛攻。前半9分まで耐えたが、9分、11分と立て続けに決められる(1-9)。
しかし、共立もフリーキックから高2MF E.K.→高2MF N.K.→高1FW M.S.→高3MF M.O.ときれいにつないで、1点を返す。(2-9)。
しかし、そのあとの修徳も攻めを休まず、20分、22分、30分と追加点を入れる。
2-12で終了。結果は結果で実力差は明らかだったようです。
終了後の松本監督は「2点取れたことに自信を持とう。」とコメント。確かにセットプレイからではあったが、2点を取れたことは素晴らしい。逆にいえば、セットプレイで強豪校相手に点を取ることも可能ということがわかった。これを次回につなげてほしい。
高2マネジャーOは「全体的に静かな試合だった。みんなの持ち味が出ていない気がした。次は元気な試合をしてほしい。」とコメント。
次回は5月2日に公欠で試合を行う。公欠でいくからにはしっかりとした試合をしてほしい。
特に今回でセットプレイから得点を取ることができたので、その辺りをうまく考えて試合をしていけば、勝機はある。
前線で体を張れる選手はうまくセットプレイを取り、それを確実にチャンスへとつなげてほしい。
とにかく、決勝リーグへはあと2試合で1勝。みんなの気持ちを一つにして、がんばってほしい。
勝ちたいとか、決勝リーグへいけたらいいなぁという願望ではなく、絶対に自分たちのサッカーをして勝つ、という強い気持ちを持って戦ってほしい。
次の試合もブログ顧問は不在です。結果はすぐに更新しますが、詳細は5月4日になります。
ぜひ、G.W.となりますので、応援よろしくお願いします。
VS 吉祥女子高校 @晴海総合高校
先週に引き続き格上の1部のチームとの対戦。今日は中学生が時間が遅く、場所が遠いことから、いない中での試合となりました。
その分、OGの人や保護者の方、さらには中学生一人が自らの希望で応援に駆けつけてくれました。その力を受けて、選手たちは試合へ。
松本監督は「気持で負けないこと。技術やパワーでは相手が上なのは仕方がない。自分たちの特徴を出していこう。そして、負けたチームの分も頑張ろう。」と選手を送り出す。
スターティングメンバーは先週と同じ。
前半開始後、2本連続のフリーキックを与えるなどピンチが続くが、そのフリーキックを高3のA.F.が飛びついて、かろうじてはじくファインプレーでチームを救う。
それを凌いだ後、徐々に共立のサッカーが出始める。今日は前線の3人が前からプレスを意識的にかけて、高い位置でインターセプトをする場面が出る。
15分が過ぎたころ、共立が攻めを何度か繰り返し始めてから、中盤でM.O.がボールを持ち、ドリブルで攻め込む。スペースが空いた所にボールを出し、こぼれたところを高2のM.S.が25mくらいのところからシュート。浮いたボールはそのままゴールへ。(1-0)待望の先制点。格上相手に自分たちらしさを出しての得点。
しかし、吉祥女子もここから反撃が始まる。共立はなんと か得点を与えないと必死に耐えるが、直後のコーナーキックで、相手のキックはキーパーの前に入り、それをはじいて相手に得点を与える。(1-1)。
ここで、今までなら声がなくなり、沈むところだが今日の共立はここでは、終わらなかった。前半の残りは一進一退。ポゼッションは相手のほうが高いが、共立は前からプレスをかけて、相手に対し複数でボールを奪いにいく。木曜日の練習通り。その分チャンスを作る場面のいくつかあったが、前半は1-1で終了。
ハーフタイム。松本監督は「よくやっている。相手に対して、みんながプレスをかけている。よく動いている。後半も集中して楽しんで来い。」と。中学生がいない中、控え選手がマッサージ。
少し長めのようだったハーフタイムは、格上相手との戦いの共立には救いとなる。選手は後半に向けて、最後気を引き締めピッチへ。いつも以上の引き締まった表情に、ベンチにいるマネージャー、控え選手も熱くなっている。
後半も前半と同じように、一進一退が続く。何度かゴール前でシュート場面を作られるが、しっかりと体を寄せてシュートコースを防ぐ。また、前線の3人が前から後半もプレスをかけるとともに、サイドの選手もひたすら攻撃とカバーを繰り返し、ボランチの2人も1人が前後のこぼれ球ひろいとプレスかけ、もう一人は相手スペースへカバーと飛び出し。さらにバックは前線の二人にしっかりと入れ替わりでつき、最終バックもしっかりとクリアーとカバーゴールキーパーもしっかりと声を出し、ミスなくプレー。まさに、全員がそれぞれの動きをしっかりとする。正直、体力的に厳しく、辛い中での戦いだが、お互いの得意なプレーを生かしつつ、お互いのつらいところはしっかりとカバー。見ていて本当に熱くなる試合。途中、流れを変えるために、高1の元気印Y.K.を投入。迎えた20分過ぎ。トップと高3のM.O.が飛び出し、最後はM.O.が抜けて、キーパーをよく見て、勝ち越しのゴール(2-1)。そのあとは前線の高2のM.O.がゴール目の前でぼれシュート。惜しくもゴール上に外れるが、流れを引き寄せる。さらに、ピンチのあとの速攻でまたしても高2のM.O.が相手選手1人を抜いて、追加点というところをユニフォームを引っ張られ、防がれる。ベンチとしては、ここで高2のM.O.が追加点を取ってくれると安心したゲームになるところ。本人も取りたい気持ちが強かったはず。しかし、相手には脅威の存在で攻撃をつくる。
後半終了間際、相手コーナー。前半失点しているだけに、不安がよぎるが、共立が一歩早くクリアーしたところで、待ちに待った終了のホイッスル。
終盤は相手が4トップ気味になって攻撃してくる中、前線の選手からキーパーまでの全員が一つになってしのぎ、さらに自分たちの持ち味も出しての勝利。2週に渡っての格上との戦いに選手は笑顔の人もいれば、泣いて喜ぶ選手もいました。ベンチは泣いている人が多かった気が…。
そして、選手はみなさんに感謝。
今日の勝利はまさに全員の勝利。決して選手は120パーセントの力を出したわけではありません。なぜなら、120パーセントの力は奇跡です。
しかし、今日は選手が限りなく自分たちの100パーセントを出してくれました。100パーセントの力は自分たちのできる限りの力を出すことです。今日の勝利は自分たちの100パーセントの力で得たのです。しっかりと自分たちの力を出しての勝利なので、今日の勝利は偶然でも奇跡でもありません。選手が日ごろからの生活や練習すべての結果がもたらしたものです。ただ、それができたのも選手を支える保護者の方や応援に来てくれたOG、中学生、みんなのおかげです。今日の勝利が選手たちの人生に大きな影響を与えると信じています。
私も今日の試合は選手が本当に必死に勝ちを目指していたので、病み上がりののどにムチ打って普段出さない声を出してみました。そして、ブログも帰宅後すぐに書いています。
こうやって、見ている側を熱くしてくれる選手にも本当に感謝です。今日の試合は後輩やすべての保護者の方にも見もらいたい試合でした。
ぜひ、みなさん今後の選手の頑張りにも注目です。それとともに、選手にも今まで以上の緊張感と厳しさを求めたいものです。
次節はブログ顧問不在のため、更新はどうなるかわからないので、ぜひ会場へ応援お願いします。
試合前日の今日は残念ながら雨でした。
そこで、大学体育館にて調整。
ここが、我が学校の利点の一つ。施設が充実しているのです。大学が移転した後は、大学の施設も自由に使えるのです。
本日は1:1 → 2:1 → 2:2 → 3:2 と小さい局面での練習して調整しました。
明日は格上の吉祥女子との闘いです。選手は強いチームと戦えることを楽しみにしています。
そういうチームにどうしたら、自分の力を発揮できるか考えながら頑張ってほしいものです。
顧問としては、生徒たちの日頃の力を100パーセント発揮して戦えるか、最後まであきらめずに一つでも多くの目標に対して、チャレンジしていくかを見守りたいと思います。
そして、勝利も…。
明日は楽しみです。
4.19の写真をUPします。
中学生大会1(試合前)
中学生大会2(中学生の応援をする高校生)
中学生大会3(後半開始前の中学生)
高校選手権予選1(試合開始前)
高校選手権2(いざ試合)
4.19
VS 東京成徳 @共立女子学園八王子グラウンド
前日の疲れが残った選手もいる中、午前中は中学生のためにグラウンドメイクをした高校生。また、中学生の試合ではスタンドから大きな声で後輩の応援やアドバイス。自分たちの試合だけでなく後輩のことも考えてくれています。
そして、いよいよ負ければ最後になるかもしれない格上のチームとの試合。
スターティングメンバーは前日と同じ。前半は風上で試合をすることに。開始直後に押し込まれたあとは、共立ペース。前日の試合での中盤のバランスもよく取れていました。
前半13分。ゴールから約25メートルほどの距離でFK。キッカーは高2のE.K.。ゴール前にあげた勢いのあるボールは相手の頭に当たり、そのままゴール。いい形で先制しました。
その後も前線からプレスをかけ、チャンスをつくり、高1のM.S.と高2のM.O.のツートップがそれぞれ追加点をあげる。相手の3トップぎみの攻めに対し、サイドハーフが後ろまで下がるなどの対応をして、我慢する場面もあったが前半は3-0で折り返した。
ハーフタイムに「後半はもっと集中すること。3点取った後、集中が切れている。このままだと3点じゃ返されてしまう。」と檄を飛ばした松本監督。さらに、今度は中学生が先輩の足をマッサージ。チーム一丸となって勝利を目指す。
後半は松本監督が予想したとおり、相手のペーストなり、風下の共立は守備に費やす時間が増える。
相手のFKなどで2点を返される。しかし、共立も相手のチャンスを潰すと速攻などを何度かつくり、ゴール前まで運ぶものの、得点にはつながらない。
選手の疲れも明らかに外から見ていてもわかるくらい選手は必死に戦っていました。それが報われ、終了のホイッスル。3-2で何とか勝利。
松本監督は「東京成徳に勝てたのははじめてじゃないか?」と喜びの表情。
次はさらに厳しい戦いの吉祥女子。
今日の試合では中学生同様、体力不足ははっきりとでてしまった。しかし、それを補うチーム力も見えた。次週までにさらに調整をしてほしいものです。
2日間の連戦お疲れ様でした。1週間学校生活も部活同様しっかりやってほしいものです。
4月19日
VS 和田
0-3(0-0,0-3)でリーグ戦2敗で中学生の大会は終了しました。
和田戦は前半は0-0で押されてはいたものの、先週とは違い、自分たちの動きもところどころ見えていました。
後半に入ると体力的、基本技術に勝る相手のペースで運ばれ3失点。
ただ、欲を言えばシュートまでの形が一つでもできると今後につながったはず。
しかしながら、キーパー2人の成長をはじめ、前回の試合とは大きく違い戦う姿勢が見られました。
まだまだ基本的な部分でのミスや逃げのパスで相手にとられるなどの部分はあるものの、今後の課題も見えたはず。
その課題を個人でもチームでも克服して、夏の大会に準備してほしいものです。
今週末は土曜日、日曜日と公式戦が続きます。
土曜日は高校生の、日曜日は高校生と中学生の大会がそれぞれ入ります。
週末は天気にも恵まれそうなので、ホームグラウンドでの選手の活躍を期待したいところです。
中学生は中学生の目標に向けて、そして、高校生は3年生最後の大会ということで、気持ちが入ってきています。
勝つことだけでなく、試合に向けての準備など他の面での成長も期待しています。
本日より、共立女子第2中学、高校サッカー部のブログを始めます!!!
皆様に共立女子サッカー部を知ってもらうために、試合のことはもちろん、練習やその他の活動も含めて、更新していきたいと思います。
更新は顧問が不定期に行いますので、日々チェックをお願いします。