公式戦 Feed

2010年9月10日 (金)

日桜戦

さて、試合を振り返りたいと思います。

日桜は、東久留米に6-0で勝利するくらい強豪でした。戸山にも最後に1点はFKから入れられましたが、押し気味に展開する、攻撃的なチームです。

2週連続審判をしていましたが、とにかく大きい、早い、強い、そして気持もアグレッシブ。

うちとは正反対のチームです。

試合前までは練習参加が少なかったです。その中でも来たメンバーで気持を前にもっていくことを意識して練習をしていきました。あとから聞いた話ですが、高1のR.Y.は木曜くらいからずっと体調不良で、試合後はしゃべれないくらいで帰宅したそうです。本人いわく「サッカーをやっているときは大丈夫なんですよ」と言っていましたが、試合翌日は早退してしまいました…。でも、サッカー部っぽくていいですね。でも、無理はしないでください。そんな強い選手もいると思うと、うれしいですね。

その反面、宿題やその他の理由で全員がそろわないわけですから、その分、モチベーションの差や、戦術理解もできていない先発もいました。

この試合では、スタートから勝負に行くようにして、試合中盤は踏ん張り、最後にもうひと押しする予定でした。そのスタートから行く気持を練習の中で、さまざまな形の1対1やシュート練で入れました。うちは正直、展開の練習ってほとんどやれていません。まだそのレベルではありません。ですが、ボールをたくさん触ったり、個人技、待ち時間が短い練習にすることで、選手の上達を早めます。

ですから、今、1回練習を休むだけでもかなりの差になります。その中で日曜日のスタートの選手の中には練習に全部出ていない選手もいました。高校からサッカーを始めて、すでにレギュラー候補になっているこのR.Y.も練習を休まず、必死でやっているので、試合でも60分間踏ん張り、最後まで力を出し切ってくれます。

そういった状況での試合でした。

まずは、試合前から言っていたことは「今日は相手の前線が強い、だから、ディフェンスはセーフティーにやりなさい。(普段は単純にボールをけって相手に渡すなと言っていますが、)今日は危ないと思ったら、前線の選手にあてるようなパス、あるいは裏を狙うようなキックをしなさい。そして、サイドの選手や前線はサポートやスペースをつく動きをしなさい。」と言っておきました。理由は2週連続で審判をやって、相手の前線は本当に強いです。たぶん、ベンチで見ているより、間近で見ると相当です。2部の女子のレベルではありません。ですが、とめる方法もあります。その流れを選手たちに練習で伝えておきました。さらに、相手が前に蹴ったときは相手のディフェンスが空くときでもあります。また、うちはフォーメーションが流動的ですから、相手からしたらやりづらいので、相手がFWに頼っている瞬間がうちにチャンスもあると思いました。

いざ、試合が始まると、開始早々に押し込まれたものの、相手の2枚のFWはそれなりに潰し、中盤のボール運びの選手も自由にやらせませんでした。まぁ相手も調子がかなり悪かったのでしょう。その後はうちが押し込みながらの展開で、相手は早めにクリアーをしてくれるので、支配率もうちが高かったと思います。

うちは何度かサイドからパスをつなぎ、中へ展開する場面がありましたが、なかなかフィニッシュまで行けませんでした。

そして、狙い通りのプレーが起きました。前半終了直前、キーパーが取ったボールを前線の選手が張り、超えたボールを2列目の選手が抜けだし、シュート。転々としながらもボールはゴールへ。いい形で前半終了しました。

まさかの展開だったと思いますが、こちらはイメージ通りに進められました。相手のFWをうまく抑え、相手が上がるところを突く。

ハーフタイムには選手はいつも以上に晴れやかな表情でした。「やってて楽しいだろう」といってしまいました。強い相手に自分達で力を合わせて戦えるのは本当にいいことです。ベンチのメンバー、特に高1はよく声も出ていました。

HTの指示では「後ろの選手は無理をしないこと。厳しかったら、早めに前線の選手にあてること。今日はつなげないことも多いから無理をしない。周りの選手は後ろの選手に負担をかけないように、前は前で動いて、もらう準備をしよう。」

後半に入ってもそれなりの展開でしたが、相手も徐々にうちの守備になれてきて、ずれる動きが出てきて、ゴール前のシーンが増えました。ただ、決定的なピンチもなく、正直、このまま試合終盤になれば追加点が狙えると思った矢先、注意したディフェンスラインで、まさかの最終ラインがボールを取られ、一気にゴール前へ。相手のスピードはうちより早いので、追い付けず、同点ゴールを。

終了前には同じような形で2失点目。そして、そのまま試合終了。

正直、負けはしましたが、すごい試合でした。たぶん、ベンチで見ていた選手は激しさは感じなかったかもしれませんが、中でやっている選手は相当ハードな試合でした。それくらい、うちの選手も相手に負けずにやっていたということです。その中で後半途中までリードできたのは立派です。

さて、失点については試合後の反省で確認をしました。

うちのチームは簡単にクリアーをしません。もちろん、前線の選手が準備ができていたらそこやスペースに蹴るのは狙いがあるプレーなので、OKです。

ボール取られたディフェンスに責任があるかといえば、当然あります。注意をしていたわけですから。しかし、それ以外にも周りのサポートがないから、逃げない、前線が準備できていないから出せない、ということも挙げられます。つまり、失点した原因はボールを取られたことが直接的な原因ですが、その状況を作ったのは全選手です。きっとあれをクリアーすればよいと思った人もいると思いますが、ならば選手が「クリアー」といえばいいですし、クリアーしてさらにピンチになることもあるので、それはあくまで結果論です。また、取られた選手は日頃から練習熱心で、サッカーに対して責任感があるので、あの状況でほかの態勢が悪い選手に任せるより、自分でなんとかしようというのがありました。試合前の週の練習では誰よりも私に1対1で勝負して、日桜のFW対策をしていました。だから、今までも失点が少なかったので、今回の失点の一つの原因ではありますが、敗因は他の選手の動きにもあるのです。

だから、失点の原因=敗因ではないです。

ただ、その選手に伝えたのは、その時の状況判断がベストだったのか?また、あのくらいは自分で責任もってプレーできる選手にならなくてはいけないと。

キャプテンもFWにいて、失点の場面でその責任を理解していました。「自分が動かなかったから、ディフェンダーに負担をかけていた。だから、一人の責任ではないので、次はもっと動けるようにします。」

負けたけど、最下位のチームであの失点をFWも責任を感じられるチームがほかにあるのでしょうか?もし、単純にクリアーするチームだったらFWはそこまでディフェンダーのことは考えられませんし、また、キャプテンは中学からサッカーを始めて、キーパー以外のすべてのポジションで出場しているので、こういったことがいえます。

試合に負けたかもしれませんが、こういったサッカーへの考え、チームへの考えができるようになった選手が出てきてくれたことをうれしく思います。

当然、そう感じられている選手ばかりではありません。まだまだサッカーへの理解も十分ではなく、気持ちで負けている選手もいないわけではありません。

少しずつでもキャプテンのように考えられる選手が増えてくれば、まだまだ共立は強くなると思います。

うちは特に展開やパス回しをたくさんやっているわけではありませんが、今は個人の能力が高い選手がいるわけではありません。だからこそ、最低限の基礎をつけて、自然とパスを回す意識が出てくるのでしょう。

もう少し、個人で勝負できるレベルにも上げて、今後の関東大会などへつなげていきたいと思います。

2010年9月 5日 (日)

いい1日です!

現在駒沢で審判している、ブログ顧問です!合間に少し更新します。詳しくは明日に更新します。

本日は日大桜丘とのリーグ戦。
相手は現在首位。
うちは現在最下位。
それぞれの首位攻防戦。

正直ブログ顧問は楽しみだったんです!この試合私と選手とそれを支えてくれている松本監督、保護者の方みんなで頑張った一夏の成長がチームとして見られるからです。

正直楽しかったです。
そしてリーグ戦でも悔しくて泣く選手もいたり。
みんな本気になった証拠です!だから見ていてドキドキワクワクが多かったです!以前はヒヤヒヤですが!
負けましたが、本気でこの夏選手が頑張ったのがわかりました!走り負けない、できなかったことができるようになった。
でもまだ足りないものがあります!選手のみなさんはよかったことは大切にして下さい!なぜよかったのか、きっと努力して、自分に負けなかったからです!
今後も続けよう!
今日は最下位のチームが最高のチームとなった日でした!
もしこのまま降格しても過去最下位で最高のチームとして、降格できるので、残りは思い切りやりましょう!
日大桜ヶ丘の皆さんありがとうございました。
八王子赤間先生(主審)うるさくてすみませんでした。

ハエ集団惜敗

ある意味首位攻防戦。
おしい!選手たちはよくやってくれました!
あと一歩。
前半は1対0
後半に2失点で逆転負け。
とりあえず今は審判のため、駒沢に向かってるので、また明日にでも更新します。
とりあえず選手たちはゆっくり休んでくださいね!

2010年8月30日 (月)

点は取れたけど、勝てない…。

本日は松原高校とのリーグ戦です。

内容として、前半はある程度自分たちのペースで崩せていました。記録上5本のシュートを浴びていますが、ピンチらしいピンチも少なく、ただ10分過ぎに失点。失点の場面では完全に軽いプレーから生まれました。

前半早い段階での失点だったので、そこまで気落ちせずに、選手は前向きにプレーしてくれました。ただ、今日目立ったのは自信がなく、中途半端なプレーです。パスなのか、ドリブルなのかわからないようなボールタッチをしてしまう。そんな場面が多数見られて、松原はそこをしっかりと詰めてくるので、ボールを奪われる場面が多数見られました。

また、バックでのパス回しからの展開もバックで捕まることもあったので、その辺のビルドアップの課題は選手がよくわかっていると思いますが、サポートに入る遅さ、視野の狭さ、回す意識の低さ、などが挙げられます。

それでも、20分過ぎにはキャプテンが押し込んでリーグ戦初ゴール。

実はキャプテンはその前にもこぼれ球を転がせば1点なのに、がんばって踏み込んで打って、高い空へと放ったシュートがありました。まるで、共立の文化祭のテーマ「Live  in the sky」を思わせるようなシュートでした。高い空へ羽ばたくのは選手の未来であって、ボールではないようにしましょう。ただ、キャプテンが決めたことで、チームとしてよかったと思います。

後半に入っても割と共立のペースでできました。ただ、中盤でのつなぎのミスが目立ち、バックの上がりもかみ合わず、さらには疲れて、ミスの連発となりました。

ただ、後半では切り崩してのシュートがまた2,3本あったのですが、それを決めきれないのがうちの現状。

逆に、松原はこちらのバックパスのミスをついて、カウンターで1発をしっかり決めてきました。

このあたりが勝ち点を取れるところの違いだと思います。

うちはスピードがすごい選手がいるわけでも、シュートの決定力がある選手がいるわけでもありませんので、こういったチャンスをもっと自分達で作るしかありません。

結局、1-2で終了。

良かったこととして、全員で攻撃に出る場面があったりしたことです。また、練習試合を重ねて、高校から始めた選手も少しずつ動きが分かってきました。あとはその精度を上げていくこと、自分がいつ出てもいいようにしておくことです。

ちなみに、今日も高3が2名、OGが3名来てくれました。

あとで話を聞くと、試合しているかわからないくらい静かだった。

得点を取ってもあまりうれしそうではなかった。と言っていました。

まぁ試合中静かなのは確かですね。もっと具体的な指示が出せるようになれればと思います。誰がどこに、どのように、など指示が出てくればもっと楽になると思います。

ただ、得点を取ったことに対しては選手は私から見ると、喜んでいました。ただ、まだ同点ゴールという意識があったので、そこまで喜んだようにはみえなかったのでしょう。

正直、誰かに頼るといったチームではありません。去年までにいた核となるような選手が抜けた穴を埋められていないのは確かですが、徐々にチームでどう勝っていくのかは見えてきています。ただ、それに足りないものはちょっとした油断、甘え、そういったものから来るミスや、体力的な面での弱さ、です。明確になってきたので、よさはこのまま伸ばし、ダメな部分はしっかり向き合ってほしいと思います。

今日も準備に関して不手際があり、先週よりも準備が遅くなってしまいました。そういった部分がまだ弱いです。気付かないところで、自分たち自身厳しくなれていません。いろいろなことにしっかりと気づけるチームになりましょう。今年は割りとグラウンドの使用ができたので、会場校となることも多かったので、選手は大変な分、いろいろなことに気づけたと思います。そういった気づきは日常生活でも本当に大切ですし、人間関係でも大切です。今後につなげましょう。

とりあえず、これで夏の活動は終了です。

9月1日には、学校も始まるので、練習は限られます。ですが、この夏で得たものをもう一度しっかりと確認して、何を伸ばし、何を埋めるのか、しっかり考えて今後の活動につなげてほしいと思います。

保護者の皆様、暑い中ありがとうございました。なかなか勝利できませんが、今後も応援よろしくお願いします。

選手のみなさん、家に帰ったらこの夏のお礼をしっかりと伝えましょう。そして、感謝しているならば、宿題もしっかりと提出しましょう。

それでは、夏のサッカー部の活動報告を終了します。

私もこの夏は数学教師というのを忘れられているようなので、明日から数学教師のオーラを出したいと思います。

それでは31日、宿題に追われる人、休む人、遊ぶ人、それぞれ頑張ってください。

2010年8月26日 (木)

予定変更

30日の試合が変更になりました。

といっても、我々の試合に変更はありません。

3試合予定されていましたが、2試合になりました。

また、試合後予定していた練習試合もそれに伴い、中止となります。

どこかチームがあればやりますが、もし組めなければ30日は試合後解散となります。

もしくは練習…。

まぁ夏休みも残りわずかとなってきました。それぞれ悔いが残らないように、サッカー、勉強、そして遊びもしっかりとしましょう。全部できれば立派です。2つできれば十分です。1つでは困ります。ただ、勉強1つなら許されますが…。

とりあえず、暑い中サッカーができる喜び(苦しみ?)も残りわずかです。喜びをかみしめながらやっていきましょう。

本日は野津田高校との練習試合が午後予定されています。

2010年8月23日 (月)

リーグ戦再開

本日は吉祥女子さんとのリーグ戦でした。

前半のメンバーは現メンバーで考えられるベストを作り臨みました。若干のメンバー変更、ポジション変更はありますが、練習試合をできたぶん、試合への入りは不安なく入れました。

結果は0-0のスコアレスドロー。

シュート数(確実ではありませんが)

前半 共立8  吉祥2

後半 共立2  吉祥8

試合展開は…、シュート数のままです。

前半のみレポートします。

前半開始3分コーナーのチャンスをM.S.が直接蹴り込むが、相手GKがきれいにはじく。

6分 前線でS.N.がボールをカットし、中盤左のT.H.に渡し突破をはかる。こぼれたところをサイドバックがあがりシュート。

10分 キャプテンのトップを起点に左サイドを突破し、折り返し、トップがまた落として、簿ランチがシュート。

27分には一番の決定で、GKのキックから裏をついて、GKがキャッチ寸前に先に共立がボールに触りシュートを放つが、クリアーされる、しかし、キャプテンがボールをカットし、すかさずシュートするが、相手にクリアーされる。

前半だけ見ると、うちのチームとしては完成しつつある内容でした。

しかし、前半終了間際、この暑さで選手が一人ダウン。ポジションを変更する。

そのためか後半は苦しく、ボールも相手がうまく回し、前線のスピードのある選手を裏に走らせてしまい、ピンチが続出。

なんとか復活したY.H.が防いで0点でおさえてくれた。

正直、相手からしてみれば勝ち点を落とした気持ちになるゲームだったと思います。

逆にうちはよく引き分けになったなぁという感触です。

ただ、できることも少しずつ増えています。

諦めずに、下を向かずにいきましょう。

ただ、試合後吉祥女子さんと控えを混ぜての練習試合をさせてもらいましたが、その練習試合を見ると、うちが勝てなかったのもわかります。

うちは練習試合と公式戦差がありすぎます。

もっと緊張感をもって臨んでほしいと思います。

練習試合後には長めのミーティングで気になることをある程度話をしました。夏休みというこの期間だからこそ、複数の問題点を同時に考えるいいチャンスでもあります。本来は一つ一つなのでしょうが、時にはいくつものことを考えて同時に修復できるようにしていきましょう。

なお、試合後の反省ではみんな失敗の方を口にする選手が多かったですが、反対にできたことを考えてください。そして、それは続けましょう。

前半の試合の入り方、よかったと思います。あれをメンバー、ポジションが変わってもできるようにすることです。

それでは本日はゆっくり休んで、明日の八王子との練習試合に備えましょう。

2010年7月20日 (火)

開幕から4試合終了。勝ち点ないけど、課題はたくさん、収穫はもっとたくさん。

昨日は真夏の2連戦の第2戦。

相手は国際高校でした。私がこの学校でサッカー部に関わってから始めて共立にきたのではないでしょうか?

さて、試合の方ですが負けました。0-2です。

当日になり、体調不良の選手が出てしまい、いつもと違うメンバーで試合となりました。とはいえ、そこまで今の共立には一人、二人変わっても問題はありません。もちろん、ベストメンバーを組めればいいですが、昨日の時点でのベストを組んでるわけで、それに対応できるようなメンバーを組みました。選手にも伝えましたが、こういうことはよくあります。男子と違って、体調の変化が大きな女子にとって無理をさせる方がよくないです(まぁ海外でプロを目指したい人は別ですが…)。

簡単に内容を説明すると前半は相手のボールコントロールのうまさに対応しきれず、前半の20分過ぎに相手をフリーにして、中田英寿選手のJデビュー戦並みのゴールを決められてしまいました。正直、この1点は覚悟していましたが、その直後左サイドを突破され、2失点目。これは完全にうちの集中が切れて、計算外の1点でした。

ただ、ハーフタイムに選手に大きく2つのことを言いました。

ひとつ目は後半はこっちから仕掛けて攻撃に出ること。攻撃に出て、負けるなら0-6で負けこい。逆にうちが先に点を取れば勝てる!と。

もう一つは体力的なことです。戦術的なことなので、控えますが、これが予想通りでした。

ちなみに、うちの選手が後半は輝きました。相手は選手を入れ替え、ポジションを変更したのか、疲れからフォーメーションが変わったのかはわかりませんが、うちはそれに対応して、選手が勝手にポジション、フォーメーション変更をしました。また、自分たちの体力をフルで使えるような動きを見せてくれました。

正直、私が共立に来て以来の軌跡が起こりました。昨日の試合は後半は特にどちらのチームも面白い試合だったのではないでしょうか?

ただ、うちのダイナミックなサッカーが徐々に出来ています。もちろん課題はたくさんあります。

しかし、トップが起点になり、サイドを突破して、センタリング、シュートは打てなくても逆サイドにはサイドバックが上がって再度センタリング。これを決められないうちはそれも問題ですが…。

とはいえ、今日はブログ顧問のミスです。最初から勝負を仕掛ければよいものの、序盤抑え気味で行かせたのが裏目に出てしまいました。

でも、正直選手は手ごたえはあったと思います。また、面白かったのではないでしょうか?

練習内容がきつくなり、勝てない試合が続きますが、たった4試合でここまでのサッカーができるとはすごいです。

ちなみに4試合でベストメンバーで戦えたのも1.5試合ですから、控え組も徐々に育ってきています。

これからの合宿でより一層頑張っていければ夏の後半には面白いチームが。

関東予選は途中で高2が試合に出られなくなりそうですが、それでも、目標があると楽しくて仕方ありません。

見ているスタッフ、保護者の方はまだワクワクよりハラハラドキドキの試合ですが、これからワクワクの試合をたくさん見せられます。選手たちのサポートを今後もお願いします。

ちなみにブログ顧問は負けているにも関わらずわくわくして選手の成長を楽しんでいます。

これがプロのチームなら私はもうくびですが。

2010年7月18日 (日)

惜しくもドロー

リーグ戦第3節

暑い中で行われた高校女子リーグ。

今日の相手は今年度高3の引退試合の相手である久留米総合。

前日の練習で徐々に成長を感じさせてくれる選手たち。また、高3も応援にかけつけてくれての試合となりました。

メンバーはいつもどおり。

相手は中盤、前線とポイントになる選手がいて、その選手たちに自由にさせてしまうと、ゴール前まで運ばれるピンチになりました。

しかし、共立も罰ランが生きてきたか、ワンツーで崩したり、サイドを突破する場面もありました。決定機まではいかなくても、いい形でゴール前までいけるようになりました。

今日は前線の選手の動き、ボールへの絡みがいつもより調子がよかったように感じた試合です。ただ、中盤や後方の選手がボールを持った時に一息休む癖があり、そこはハーフタイムで松本監督から指摘がありました。

前半のピンチはコーナーキックからファウルをしてしまい、相手にPKを与えてしまいました。

しかしこれをなんと怪我明けのGKが防いで前半は失点0で終了しました。

後半に入ると、風上のせいかうちのキープ率が上がりました。しかし、その分、カウンターでピンチになる場面もありましたが、相手のシュートミス、GKは川島か?と思うぐらいのGKのファインセーブで防ぎました。

後半のビックチャンスは前線に抜け出てN.Y.が相手をかわしてショートバウンドにうまく合わせてシュート。しかし、これは見事バーの上に。最近シュートがよかっただけに…。

FKのチャンスはM.Sが蹴るもバーの上に。試合後に話しましたが、ゴールキック、コーナーキック、フリーキックをすべて蹴るというのは相当大変です。ですから、他の選手が蹴るという選択肢もでてもよかったかなと思います。ただ、チャンスですからいけるならどんどんいってほしいと思います。

結局お互い決めきれず、スコアレスドロー。

ただ、交代なしで60分今日はやりました。選手たちは自信を持っていいです。これだけ暑い中で走り切ったのですから、今後に生きます。

控えの選手はこの夏の暑さですから、交代は多くなるのでいつでも出られるようにしておきましょう。

新生共立女子第二のサッカー部にとってはとりあえず、0点は初。これを機会にあとは得点力を!

明日は同じ時間で国際高校との試合です。まずは自分たちの勝利を全力で勝ち取りましょう。

2010年6月27日 (日)

共立女子第二中学高等学校VS江戸川女子

本日の試合は苦しい先発事情でした。まずは今週練習をできなかったこと。

さらに、エースが習い事の発表で不在(上手くいきましたかね?)。

また、けが人続出。さらには昨日の練習の諸事情によりレギュラー1名出場できず。

2人とも攻撃の中心になる選手だけに苦しい。

代わりにでる2人はそういった事情で今年からサッカーを始めた2人でした。

そこで、若干のフォーメーションをいじってのスタート。

結果は0-1の敗戦でリーグ戦2連敗です。昨年と同じスタートをきっています。

試合展開は相手にどこまで押し込まれるかと思いましたが、攻撃面でのよさがたまに出るシーンがありました。しかもそこには必ず今年から始めた選手が絡んでくれていました。

今後かなり期待できる選手です。

ただ、展開そのものは江戸川女子のいつものようなサッカーに持っていかれてしまいました。内容的にはうちも悪くありませんでしたが、相手の中心選手に自由に蹴らせてしまうシーンをたくさんつくらせてしまったのが、大きな敗因でしょう。中盤での守備とオフェンス側の選手が中盤、守備の選手とはさんで取るということ、また、攻撃から守備、守備から攻撃の切り替え時に、切り替えてから動き出す。最悪、動かないといったプレーが見られました。正直、チームがここで勝負(キープレーヤーが上がったとき)というときに動き出しが遅い、または守備への切り替えが遅いということは、チャンスをなくすだけではなく、ピンチを生んでいるのです。それを八王子高校との試合でわかっていたはずなのに…。

前半に江戸川の裏に蹴るサッカーをやられて、先制されたあとは、いい場面あり、悪い場面さらにたくさんありで試合は続きました。

後半は終盤になって、FWや中盤が突破するシーンがありましたが、最後まで勝負しきれない、詰め切れない、ラストパスが適当、最後にはばてて動けない。挙句の果てには自分のところに来たところしか勝負できない。

結果、逆転どころか同点にも持ち込めませんでした。

GKが負傷しても最後まで戦う姿勢を選手はどう感じたでしょうか?あそこで交代しないで、試合後に苦しんでいる姿を見て、練習停止になったこと、直前でのメンバー変更。選手はもう一度自分たちの日頃からの責任。しっかりと考えてほしいと思います。

ちなみにGKは普段は特進で勉強を必死でやって、それでも部活に来て、時にはフィールドと一緒にメニューをこなし、さらにはGK練習もしている選手です。もっと何かを周りは感じなくてはいけません。

この戦いをやっていくには、全員の気持ちが本当に必要です。スタメンも控えも、試合ちかくなったら当然のこと、日頃からのちょっとしたことで練習ができないということも気をつけてやっていかなくてはなりません。

今回も試合前は練習停止。直前のメンバー変更。エース不在。どのチームにも考えられることですが、この中で避けられることは、練習停止、メンバー変更ですね。当然自分の習い事で頑張っていることがあればそちらを優先してもかまわないですが、そういった選手がいたときでもバックアップできるチームになってほしいと思います。

そのためにも、今回のGKの負傷、練習停止、メンバー変更を無駄にしてほしくはありません。ただ、その中で見えたものもあります。

ぜひ、いい部分は伸ばし、足りない部分はみんなで補っていきましょう。

選手のみなさんお疲れ様でした。

GKが明日元気に登校してくれることを祈ります。

2010年6月14日 (月)

リーグ開幕

6月13日に高校女子サッカーの2部リーグが開幕しました。

開幕戦の相手は先週練習試合で戦った相手の八王子高校です。

ブログ顧問の予想は勝つなら3-0、4-0で行けると思いましたが、うちが前半のうちに先制しなかったら、厳しい試合になるだろうと思っていましたが、結果は悪い方へ転がってしまいました。

スタートは練習試合と変わらないメンバーでいきました。

開始早々、自分たちの目指す形で一気にゴール前まで相手を崩し、決定的なチャンス。しかし、これを決めきれない。

その後もうちとしては、自分たちの最低限のペースは保ちながら試合を運びました。

前半はゲームプランとして、選手に伝えた通りの展開になりました。その中で何度かゴール前に抜けるシーンを作り、一度ネットを揺らしたもののオフサイドの判定。

このうち一本でも決めれば、完全にうちのペースに持って行けたはずです。

ただ、ペースは悪くはないものの、目指すサッカーからは程遠いシーンもなりありました。やはり、難しいサッカーを目指しているので、そう簡単にはいきません。また、相手も練習試合以降、練習をしているわけですから、楽にやらせてくれません。

しかし、そのリスクを回避するためのポジション変更などもあったので、そこまで危険なシーンもなく試合は進みました(周りから見ればピンチと感じる場面も安心してベンチでは見ていられました)。

ハーフタイムでは、体調不良の選手がいたので、急きょ後半開始は10人で臨みました。ボランチの要の選手だったので、交代は厳しい判断でしたが、思い切って、高校から入った1年生を出しました。

後半も共立は何となくサッカーをやっていて、ところどころ形ができている場面があったり、全くだめだったりとムラのあるサッカーをしていました。

ただ、後半から入ったボランチの選手がなんと期待以上のプレーを見せてくれました。

そして、共立の中で面白いカルテットができました。高2のM.S.、S.W.、高1のR.M.、中3のK.W.の4人です。なぜこの4人がカルテットかの説明は控えますが、見ていて楽しいサッカーでした。

また、ラスト15分を切ったところでは、昨年度中3からサッカーを始めた高1のS.S.を投入し、さらに高1の新入部員のR.Y.を初出場させました。

その選手たちも動きがまだわからないながらも一生懸命プレーをしていました。

結局ラストには相手のコーナーから1点を取られ、0-1の敗戦となりました。

選手たちには「負けていい試合は一つもない。まずは勝ちなさい。」と言っていたので、ショックを受けている選手もいました。それ以上に力を発揮できていない選手もいました。

選手たちには言いませんでしたが、選手はよくやってくれました。負けたのはブログ顧問の責任です。

今、うちのチームのサッカーは大きく変わろうとしています。その証拠に昨日の相手チームのスローインの回数や無駄なクリアーのなさがそれを象徴しています。

リーグ戦なので、チーム強化・サッカーのクオリティの追及が一番だと私は考えるので、勝つために、サッカーを崩すことはしたくありません。

だから、うちはディフェンスが大きくクリアーもしないでしょう(これから戦う相手チームのみなさん、ぜひそこを狙ってください笑)。

また、サイドに逃げるプレーもしません。

どんなに、後ろからでもつなぐ意識、相手を抜いていく意識、それを持って、技術の向上を目指してほしいと考えています。

だからこそ、昨日の試合には大きな意味がありました。新生共立サッカー部、今年度のK2スタイルが見えました。そこにチャレンジした選手は大変素晴らしいと思います。

選手も負けたこともそうですが、それ以上に出来かかっていたサッカーが完成できなかった悔しさが一番あったと思います。

理想のサッカーの追求をするためにも、今後も練習をしていきたいと思います。

ただ、負けたのは本当に私のせいです。チーム作りの中でも勝たせてやること、それができなかったので本当に選手には申し訳なく思います。

次の試合はよりいい内容で勝負できるよう選手は頑張ってくれると思います。