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2013年10月19日 (土)

共立二中高の自然がいっぱい2 (36)

2013年10月19日

一般的な紅葉の季節はまだですが、すっかりと秋めいてきて、早い種類のものではもう葉が黄色く色づいてきているものもあります。

この時期は寂しさを感じてしまうこともありますが、一年の中では最も心をいやされ、日本の良さを感じることができる時期ではないでしょうか。

学校では草が枯れ始め、秋一色になりつつあります。

 

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イヌタデ

アカマンマとしておままごとではよく使われる植物ですが、本当の名前を知っている人は少ないようです。

草紅葉の秋の風景を赤く色づかせてくれています。

 

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アカツメクサ

今年は暖かな日が続いたためか、まだこの花が咲いています。

白い花が咲くシロツメクサと同様にクローバーとして知られています。

 

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ドングリ

秋の雑木林を歩くと、ドングリを踏んでしまいパリンと音をたてます。

ドングリには申し訳ないけれど、これも秋という季節の感覚ですね。