テスト期間
今週はテスト一週間前なので、活動はありません。
今後の活動は7月8日(木)が部会、7月10日(土)がオープンキャンパスです。
テストが終わるまでは勉強に集中し、テスト後はオープンキャンパスを成功させましょう。
今週はテスト一週間前なので、活動はありません。
今後の活動は7月8日(木)が部会、7月10日(土)がオープンキャンパスです。
テストが終わるまでは勉強に集中し、テスト後はオープンキャンパスを成功させましょう。
今日も白亜祭用のマドレーヌ作りです。
写真では分りにくいですが、プレーンとオレンジ味と紅茶味を作りました。
↑先週に比べて、だいぶ手際も良くなりました。
◎マドレーヌ(プレーン生地)
【材料(アルミカップ18個分)】
薄力粉 200g
上白糖 200g
無塩バター 200g
卵(Mサイズ) 200g
ベーキングパウダー 小さじ1
バニラオイル 6滴
【作り方】
・オーブンは180℃に余熱しておく。
・卵とバターは室温に戻しておく。
・卵を器に割りいれて、よく溶きほぐしておく。
① ボールにバターと砂糖を入れて、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜる。
② ①に溶き卵を加えてさらによく混ぜる。
③ ②に薄力粉とベーキングパウダーを振るいながら入れて、泡立て器のままぐるぐるかき混ぜる。ここでバニラオイルも加える。
④ 生地をスプーンですくってカップに流しいれる。
⑤ カップを天板に並べて、180℃のオーブンで約15分焼く。
~顧問より~
スポンジケーキなどの生地を作る際には、「さっくりと切るように混ぜると良い」などとも言われていますが、ハンドメイド部では生地をしっかり混ぜます。
顧問は過去に製菓学校でスポンジケーキを習ったことがあります。
その際にも、「しっかり混ぜるのがポイント」と教わったように記憶しています。
ケーキ類をふんわり仕上げるには、「薄力粉を練って粘りを出さないように」と心がけている方もいらっしゃるかと思いますが、実はしっかり練っても大丈夫なのです。
是非、お試しあれ!!
今日は久々の部活です。
本日の部活内容は、白亜祭で販売するマドレーヌの試作でした。
写真は抹茶、ココア、紅茶、オレンジの4種類ですが、ここにプレーン味も作りました。
最終的に販売する味を投票で決め、今年の白亜祭はプレーン、紅茶、オレンジ味のマドレーヌを販売することになりました。
↑まだまだ混ぜが足りません。頑張りましょう。
↑この班は抹茶味ですね。一生懸命作っています。
↑焼く直前のものです。分量を均等にカップに流し込むのが次回の課題です。
正直なところ、本日の出来栄えでは販売用としてはダメです。
もっともっと練習を積んで、どの班も均一なマドレーヌを焼き上げないといけません。
生地の膨らみかた、焼きムラ、手際の悪さなどは今後の課題です。
部員によると味は良いということなので、今後の部活で改良できればと思います。
また来週もがんばりましょう。
本日はあいにくの天候不良で体育大会が中止となりました。
ハンドメイド部は、本日の活動は行いません。
次回の部活は6月5日の土曜日になります。
先週のミーティングで今年の白亜祭用のお菓子は「マドレーヌ」に決定しました。
ということで、次回の部活からマドレーヌ作りの練習に入っていきます。
具体的な練習内容としては、製菓用マーガリンとバターで食べ比べをしたり、色々なフレーバーのマドレーヌを作って食べ比べをしてみます。
最終的に、3種類くらいのマドレーヌを販売することになりそうです。
部員の皆さん、これからひたすらマドレーヌ練習の部活が続きますが、みんなで力を合わせて頑張りましょう。
今日は高校3年生の引退日でした。
寂しいことに高校3年生と一緒に調理できるのは今日が最後になります。
ですが、今日から体育大会の応援練習も始まり、部員の集まりがイマイチでした・・・。
残念です・・・。
今日のメニューはチキンピラフ、コールスローサラダ、カップケーキです。
写真の中央に写っている「牛乳かん」は顧問が3年生へのプレゼント用に作ったものです。
ピラフが少々焦げてしまった班もありましたが、どれも美味しく出来ました。
今日はチキンピラフのレシピをご紹介します。
◎チキンピラフ
<材料(6人分)>
米 480g
鶏もも肉 180g
白マッシュルーム 8個
玉ねぎ 240g
人参 60g
サラダ油 大さじ2
バター 25g
水 540cc
ブイヨン 1袋
パセリ(みじん切り) 少々
塩 小さじ1強
こしょう 少々
ローリエ 2枚
<下準備>
・米をよく洗い、ざるにあげて水切りをしておく。(しっかり水切りをするのがポイント!!)
・鶏もも肉は、小さめのひとくち大に切る。
・マッシュルームは石づきを取って、薄切りにする。
・玉ねぎと人参はみじん切りにする。
・ボールに水とブイヨンを入れて、ブイヨンをよく溶かしておく。
<作り方>
①文化鍋にサラダ油とバターを入れて熱し、鶏肉を炒める。そこに玉ねぎを加えて、玉ねぎが透明になってしんなりするまで炒め続ける。
②米・人参・マッシュルームを加えて炒める。
③一度火を止めて、塩、こしょう、ローリエ、水にとかしたブイヨンを加える。
④再度火をつけて、③を炊く。
沸騰するまで強火→中火で3分→弱火で10分→蒸らし12分
⑤炊き上がったピラフを皿に盛り、ピラフの上にパセリを散らして完成。
ピラフはこんな感じに出来上がりました。
今回のレシピは一つのお鍋ですべての工程(炒める~炊く)ができるものです。
思ったよりも簡単に作れるので、おススメです!!
コールスローサラダは昨年のクリスマス会の時に使ったレシピを再利用しました。
このサラダは、せん切りキャベツを塩でよく揉んで、一度水で塩を洗い流します。
そこへマヨネーズ、酢、砂糖、コーン(缶)、ツナ(缶)などの材料を適宜入れて、あえます。
このコールスローサラダも簡単なので是非お試しあれ!!
次回の部活は白亜祭練習のお菓子作りになります。
皆さん、頑張りましょう!!
ハンドメイド部は、毎週土曜の放課後に活動しています。
ですが、先週、先々週が定期テスト期間だった為、部活はありませんでした。
今週の土曜日から活動を再開します。
例年、このくらいの時期から、白亜祭で販売するお菓子作りの練習を始めます。
皆さん、気合いを入れて頑張りましょう!
今日はお菓子作りの日です。
チーズケーキとよもぎの白玉団子を作りました。
上の写真は、よもぎの白玉団子です。
家庭科の調理実習では、生徒達が校舎周辺のよもぎを摘んで草もちにしましたが、ハンドメイド部は市販の「粉末よもぎ」を使い、白玉団子に混ぜてみました。
最近では、製菓材料店で簡単に手に入れることができるので、とても便利です。
もちろん、生のよもぎは香りが良いのですが、粉末よもぎでも十分に代用できます。
色も香りも、生のよもぎに引けを取りません。
ハンドメイド部では、白玉団子にあんこを添えてみました。
春を感じられる季節のお菓子。
これはおススメです。
今日はハンドメイド部員に加え、野外研究部の皆さんも調理を行っていました。
本当に凄い人口密度&活気でしたね!!
次回の部活で高校3年生が引退となります。
3年生の引退はさすがに寂しいですが、楽しく調理できたらと思います。
皆さん、がんばりましょう!
今日はビビンバです。
ビビンバと一緒に春雨の中華スープも作りました。
ビビンバというと、色々なナムルがのって作るのが大変…という印象がありますが、今回のビビンバはそこまで難しくありません。
是非、お試しあれ。
☆レシピ紹介☆
◎ビビンバ
【材料(6人分)】
米 500g
水 700cc
焼肉のタレ(中辛) 50cc
☆豚ひき肉 250g
コチュジャン 大さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ1.5
おろしにんにく 小さじ2
☆ほうれん草 2わ
しょうゆ 小さじ2
ごま油 小さじ2
おろしにんにく 小さじ2
塩 ひとつまみ
☆もやし 2袋
ごま油 小さじ2
おろしにんにく 小さじ2
塩 ひとつまみ
☆キムチ 450g
☆温泉卵 6個
【下準備】
・米はといだらよく水を切り、文化鍋の中に米と分量の水を入れて、30分は吸水させておく。
・ほうれん草は沸騰したお湯の中でさっと茹で、冷水に入れて色止めした後、水気をよく絞って3~4cmの長さに切る。切ったらここでもさらに水気をよく絞る。
・もやしは沸騰したお湯の中で軽く茹でたらザルにあげ、しっかり水切りする。
・ひき肉用、ほうれん草用、もやし用の調味料を計量し、それぞれ混ぜ合わせておく。
・温泉卵の殻をきれいにとっておく。
【作り方】
① 炊飯用の鍋の中に焼肉のタレを入れて、全体をよくかき混ぜてからご飯を炊く。
② 熱したフライパンにごま油(適量)を入れて、豚ひき肉を加えて炒める。(強火)
③ ひき肉の色が変わってきたら、ひき肉用の合わせ調味料を加えて、さらに炒める。(中火~強火)
④ 茹でたほうれん草をほうれん草用の調味料であえる。
⑤ 茹でたもやしをもやし用の調味料であえる。
⑥ ご飯が炊けたら、ご飯を丼ぶりに盛る。さらに、ご飯の上にほうれん草、もやし、ひき肉、キムチ、最後に中央に温泉卵をのせる。
⑦ 食べる直前に、具とご飯をよく混ぜてから食べる。
ポイント!
今回のビビンバはご飯を炊く際に、市販の「焼肉のタレ」を加えました。
そうすることで、ご飯にもしっかり味がつき、香ばしいおこげができます。
こちらの写真は盛り付けをしている所です。
この班は、上手に盛り付けられたかな?
さて、来週はお菓子作りです。
チーズケーキとよもぎの白玉団子を作る予定です。
皆さん、がんばりましょう!!
今日は先週に引き続き和食作りです。
少々分りにくい写真ですが、メニューは豚汁、ピリ辛豆腐、雑穀ご飯です。
とりわけ部員にも評判だったのが「豚汁」です。
豚汁と言っても、本当に色々なレシピがあると思いますが、今回はハンドメイド部でも一押しのレシピをご紹介します。
☆レシピ紹介☆
豚汁
【材料(6人分)】
豚肉 200g
じゃがいも 中1個半~2個
大根 1/3本
人参 小1本
ごぼう 1本
長ねぎ 1/2本
水 1500cc
みそ 120g
【下準備】
・大根は3ミリのいちょう切りにする。
・人参は3ミリの半月切り(半月切りで大きい場合はいちょう切り)にする。
・じゃがいもは5ミリのいちょう切りにする。
・長ねぎは小口切りにする。
・ごぼうは包丁の先を使ってささがきにする。ごぼうは切り口からすぐに変色するので、切ったらすぐ水につけ、2~3回水を変える。(アク抜きと変色防止のため)
・豚肉は一口大に切る。
【作り方】
①鍋に水と豚肉・ごぼう・人参・大根を入れて火にかけ、沸騰させる。
②沸騰が続く程度に火を弱め、浮き上がったアクを取る。
③じゃがいもを入れる。
④鍋の煮汁でみその半量を溶いて、鍋に加えて煮る。
⑤材料がやわらかくなったら、味をみて、残りのみそとねぎを入れる。
⑥ひと煮立ちしてねぎがしんなりしたら、火を止めて器に盛って完成。
このレシピのポイントは、次の通りです。
・だしを使わない代わりに、豚肉を水から煮てうま味を出していく。
・分量のみそは一度に入れずに、2回に分けて入れる。→みその風味が飛んでしまうので。
1回目のみそには下味をつける役割、2回目のみそには風味を出す役割があります。
だしを使わなくても十分おいしい豚汁に仕上がります。
しかも、根菜類の野菜をたくさん摂れるので、栄養的にもgoodです☆
こちらはピリ辛豆腐。
色々な出来栄えですが・・・、味は美味しかったです。
豆板醤、しょうゆ、酢、ごま油、にらとねぎのみじん切りを混ぜ合わせたタレをかけるだけです。
普段のおかずでも良いですが、酒の肴としてもよいかもしれません。
来週は中華です!!
がんばりましょう!!