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2016年4月14日 (木)

共立二中高の自然がいっぱい2 (81)

2016年4月14日

何種類ものサクラの花が咲き始め、新年度がスタートしました。

そして、新入生を迎えました。

この季節は、部活では勧誘活動やら大会・コンクールやらで大忙しです。

生徒だけではありません。

生き物たちも活発な活動を始めました。

サクラの花が咲くのをスタートに次々と多くの種類の花が咲き誇っています。

 

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キバナオドリコソウ

オドリコソウといえば薄紫色の花を想像しますが、この種類は園芸植物として日本に持ち込まれたものです。

半日かげになるところで元気に咲いています。

 

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アミガサタケ

生徒はこのキノコを見ると気持ち悪いといいます。

でもこのキノコは食べられます。

ヨーロッパでは日本のマツタケのように高級キノコといわれています。

 

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クマシデの花

草花だけでなく、木もよく見てみると花をつけています。

あまり注目はされませんが、見てあげてください。

 

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タチツボスミレ

日本には何種類ものスミレが見られ、このような国は世界的にも珍しいとか。

意外と知られていないのですが、スミレの繁殖にはアリが大きくかかわっているんです。