この時期の理科の授業ではどの学年も散歩を行い、自然を体験していきます。
春の七草をはじめ、生き物たちに四季を通じて触れていくことで、自然を愛する心を育てていきたいと思っています。
東京ディズニーランドの半分ほどの敷地には、絶滅危惧種も何種類か確認されています。
自然の大切さを、体験を通して感じていく時間です。

サクラの花も何種類も見ることができました。

雑木林の中は普段と少し違った感覚を体験することができます。
落ち葉の上はふかふかで、小さな木の芽もたくさん出ています。

生徒たちは教室の中での授業よりも散歩のほうが印象に残るようです。